最高の離婚から学ぶこと | 雪乃の日常の出来事

雪乃の日常の出来事

子なし主婦の日常です   ありのままの私がここに居ます



最高の離婚スペシャルがありましたね


旦那はんも私も最高の離婚は大好きなので二人で見てました


もうね、旦那はんも私も二人して



それは言っちゃダメでしょう~


違うって~~~~


自分のことしか考えてないじゃん


ダメじゃん



等々、言いまくっておりました


結夏が光生と喧嘩して出て行くって言ったとき、すかさず旦那はんが



雪乃も喧嘩するといつも言うよね~


このセリフ



と言ってきたので



私は結夏の気持ちが良く分かるもん


一緒の空間に居たくないんだもん


だから、頭を冷やすためにも出て行きたいんだよ



こう言うと、旦那はんだんまり


そう、私が出て行くって言う背景にはこんな気持ちが隠れているんです


子供のことでも喧嘩してましたよね


光生と結夏との温度差があって


早く子供がほしい結夏と、まだいいよっていう光生


私は女だから、結夏の気持ちはよく分かる


だから、光生にもう少し女心を理解する気持ちを持ってもらいたいなぁって思いながら見てた


その時に旦那はんが、私の手を握りながら




俺は、雪乃が子供を産めなくてもこの手は離さないから


雪乃が子供のことで苦しんでる姿は見たくない


その時の雪乃の顔は歪んでるんだよ


そんな顔、見たくないんだ


雪乃には笑っていて欲しいんだ


二人と翔太郎とで生きていこうよ


それでいいじゃん


子供がいなくっても大丈夫だよ


翔太郎がいるんだから




もうね、涙が止まらなくて


やっと、旦那はんの気持ちが理解できた


私が義姉に子供のことで嫌味を言われて嫌だったと話した時も顔が歪んでいたんでしょうね


そんな私を見たくなかったから話に深入りしなかったんだろうなぁって


最高の離婚を見ながら、お互いの気持ちを理解して


いろんな事を学んだ気がします


男と女は歩み寄らないと関係は維持できない


改めて思った気がします


見終わって旦那はんと話したことは




これからもたくさん喧嘩して、その度に仲直りして仲良くやっていこう



ということ


私たち夫婦は、光夫と結夏のように一度は離婚してしまったけれども、それでもお互いが必要だと分かって復縁した


それはやっぱり私達夫婦は何があっても離れられないって事だったんだろうと思う


これからも、喧嘩しながら仲良く人生を共に歩んでいこうと思います





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