今日は私が居る時間にリハビリの先生がやってきた
でもって、お母さんがリハビリする姿を見ていた
その後、先生にリハビリを続けたいと申し出たが現実を突き付けられた
お母さんの病気は特定疾病に当てはまらずここでまず介護保険が使えない
おまけに６５歳未満のお母さんはここでも介護保険の対象にならないと切り捨てられた
何のために介護保険料を納めているんだか
とりあえず、病院の先生が身体障害者手帳の申請をと言ってくださってお母さんは１級になった
市役所の担当の人に説明を聞きながら思ったことは
これでも、デイサービス受けたり出来ない訳かぁ・・・・・・・
と一人心で思っていた
まぁ、説明してくれた担当の人も何だか頼りなくて自分で調べてくれと言われたあたり何ともなって思いながら後にしたことを思い出す
そして話は戻り
リハビリを続けたいと相談して返ってきた答えは
半年しか出来ないんです
特定疾病でもないですし、６５歳未満なので介護保険も使えませんし・・・・・・・
ここでもかと怒り半分、悲しさ半分
介護保険払っても、介護が必要な母に使えないという現実
私自身母を介護することはいとわない
しかし、私はリハビリの先生ではない
だから、母にリハビリをすると言っても限度がある
母が歩きたいという願いをかなえてあげる事が出来ないかもしれないという現実
６３歳はまだまだ身体能力が戻る可能性は高い
だからこそ、やらないで後悔するよりやって後悔したいのだ
半年の期限はすぐにやってくる
ならば、私が本屋ネットで調べてでもお母さんにリハビリをしてあげようと決意した
特定疾病だから、６５歳未満だから
こんなことで負けたくない
お父さんの願いでもあった、お母さんの歩く姿
出来るだけの事はして、お母さんに後悔が残らないようにしてあげたい
頑張りたいと話すお母さん
絶対に歩けるようになりたいと願うお母さん
私は少しでも夢に近づけるようにお母さんのお手伝いをしてあげたい
こんな理不尽な事に負けてたまるかと思った瞬間でした
お母さんの夢の為に
お父さんの夢の為に
二人の夢を実現させれるように頑張ります
だって、家族を守れるのは私しかいないから
お父さんが私に家族を頼むと託してくれたから・・・・・・・・・・
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