映画'下女'で再びカンヌ映画祭のレッドカーペットを踏んだ女優、

チョン・ドヨンが帰国した。

下女チームは去る25日午前11時49分フランクフルト発OZ542便を使って、

インチョン国際空港に到着した。

最終受賞には失敗したが今年カンヌ映画祭で、

「下女」は大きい注目をあびた作品であっただけに、チョン・ドヨンを始めとして、

帰国の途についた下女チームに対する取材陣の関心は熱かった。

しかし、ユン・ヨジョンとイ・ジョンジェだけ取材陣に軽く挨拶をした後は、

急いで空港を抜け出ただけで、'ヒロイン'のチョン・ドヨンは取材陣を締め出して、

他のゲートから入国してカメラに姿が捕えられなかった。

チョン・ドヨン特有の明るい微笑を待ったファンたちの物足りなさも大きかった。

3年前の2007年映画'密陽(ミリャン)'で主演女優賞を握って'カンヌの女王'になって、

チョン・ドヨンはブラック・レッドのチェック模様のシャツにジーンズを履いて、

バックパックを持った素朴な姿で仁川空港に帰国の姿を表わして目を引いた。



(c)マネーツディ資料写真





(c)マネーツディ資料写真





(c)マネーツディ資料写真





(c)マネーツディ資料写真



2007年空港でカンヌに出国する時もチョン・ドヨンは茶色のTシャツとジーンズに、

ナイキのバックパックを持った素朴な姿だった。

今年出国する時もブラック衣装に'ノーメイク'の素顔で姿を表わした。

2007年カンヌ受賞当時には'ラルフローレン'のドレスを着て、

頭からつま先まで完ぺきなスタイリングをリリースした。



(c)写真提供=スターニュース





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(c)写真提供=イェダン・エンタテイメント





(c)写真提供=スターニュース



今年もカンヌが注目する女優らしくチョン・ドヨンは今回のカンヌ映画祭中、

ずっと多様なファッションスタイルをリリースしてスポットライトを一身に受けた。

カンヌ映画祭の白眉のレッドカーペットではサルバトーレフェラガモの、

2010秋/冬(F/W)発売予定ドレスを着た。

胸のラインがV字で深く掘られたパールブラウンカラーのドレスに、

カルティエのジュエリーでポイントを与えた。

ヘアースタイルは長い髪を素早く縛って流れるような自然感を生かした。

公式記者会見出席当時にはラン方ドレスを着た。

ホワイト カラーにワンショルダースタイルのドレスで、

ベルトで腰にだけ素早くポイントを与えた。

ヘアースタイルはやはり自然に縛って優雅さを生かした。