オレオレ詐欺もマイナンバー詐欺の黒幕も同じ。
~マイナンバーを聞き出す不審電話で利益があるのはマイナンバー制度推進者のみです。
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マイナンバー聞き出す、兵庫・尼崎で不審電話
産経新聞 12月18日(金)9時37分配信
兵庫県警尼崎南署は、市役所職員をかたり、国民一人一人に付与される12桁の番号「マイナンバー」を聞き出す不審電話が尼崎市内で16日にあったと発表した。同署は「市役所などが電話でマイナンバーを尋ねたりすることはない」と注意を呼びかけている。
同署によると、同市内の女性(65)宅に、同市役所年金課を名乗る男の声で「還付金があるからマイナンバーを教えてほしい」と電話があった。女性がマイナンバーを伝えると、男は「ありがとうございました」といい、電話を切ったという。
他人のマインナンバーを知って何になるというのでしょうか?
なにも利益はありません。
そして自分のマイナンバーを公開することによる不利益も一切ありません。
実際に私は10月にネット上にマイナンバーを公開しています。
・私のマイナンバーを公開します。
しかし不特定多数の人が私のマイナンバーを知っているにも関わらず、何も起きない。
私に公開したことによる不利益はなんらありません。
ちなみにネット上で私のマイナンバー12桁を入力し検索すると私のマイナンバー付きで話している記事や、つぶやきがたくさん出てきます。
それらを見ても、今他人からマイナンバーを聞き出すメリットは一切ないことがわかります。
何も危険じゃないことを、「危険だ、危険だ」といて、不安を煽り、大衆の行動を誘導し、同時に実際にそのような危険を生み出す社会整備を進めていく、それが支配者層のNWO戦略です。
つまり、今回の記事にあるようなことが起きて得をするのは、「マイナンバーは秘密にしなければいけない、漏洩してはいけない、伝えてはいけない」とし、マイナンバーの取り扱いに対する「常識の敷設」、「ルール」、「イメージ」を作ることで、罰則そして利権を生み出したいやつらなのです。
つまり、この「マイナンバーを聞きだす不振な電話」をすることで利益があるのは、「マイナンバー制度推進者」だけなのです。
オレオレ詐欺を政府が主導していることと同じ構図です。
・「東京に金持ってきて」上京型詐欺”男逮捕 ~振り込め詐欺は、NWO戦略なので中枢には決して切り込みません。
通貨発行している者が、通貨に価値を持たせ、同時に通貨を奪う手段も必要だから、その手段の一つとして「詐欺」を使う。
マイナンバー制度を敷設したい者が、そのルールを構築するために、今回の記事のような工作活動をするということです。
誰得か考えれば、その目的は明白です。
もう一度言いますが、他人のマイナンバー12桁を知ることによるメリットは一切無いのです。
しかし、それは「今ならば」の話です。
今後数十年かけて、マイナンバーに価値を持たせるような社会に書き換えることを支配者層は目論んでいます。
ですから、今後マイナンバー制度が進んでしまえば、マイナンバーを知られることで不利益が生じてしまう社会構築がされてしまう恐れがあります。
しかし、マイナンバー制度が始まったばかりの今ならば、12桁の番号に一切価値はありません。
ですから、「マイナンバーが他人に知られたら不利益がある。」そのような社会にしないために、今こそ、マイナンバー制度を廃止に追い込むための行動が必要なのです。
マイナンバー12桁になんら価値が無い今こそ。
我々がしなければいけないことがあります。