千葉県東金市で昨年8月、自宅で意識を失い倒れた男性=当時(56)=が、計10病院に「対応できない」などの理由で延べ14回受け入れを拒否され、約1時間後に搬送された病院で死亡していたことが9日、分かった。 山武郡市広域行政組合消防本部によると、昨年8月23日午後4時58分、男性の家族から119番があり、9分後に救急隊員が到着。男性は心肺停止状態で、隊員らが近くの県立東金病院(同市)をはじめ、県内の計10病院に受け入れを要請したが、「心肺停止の患者には対応できない」「医師が診察中」などの理由で拒否された。ドクターヘリも要請したが、「対象外」として断られたという。 |
昨年このような事があったのですね・・・
「医師が診療中」って・・・普通に救急患者のが大事では
ないのですかね?
ただの言い訳なんでしょうけど、これでは何の為の
病院なのでしょうか?
病院行けば治るとは限りませんけども、
最善を尽くして治療を行うのがお医者さんの仕事では
ないのですかね?
患者がお医者さんを選ぶのではなく、お医者さんが
患者を選ぶ時代になっているのですか?
この記事をみて、私には疑問しか残りませんでした・・・
お医者さんを信じれなくとも、自分達は医者ではないので、
どんなに拒んでも、病気、怪我をしたら
行くしかないのですから・・・
皆さんが安心できる病院を築いて欲しいですね。
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