「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を観にいってきました。
2週間の予定の公開期間が4週間になったそうですね。
これだけの話題作なのに二週間はないだろう。。。と思っていましたから公開延長が規定路線だったのかもしれませんね。
観た方はきっと思うでしょう。。。
「病死じゃないよ。。。」
踊れるのか歌えるのか
それを苦にした自殺かといった雰囲気の報道も当時はあったように思いますがそんな噂話は吹っ飛びますね。
スクリーンの中のMJはとてもキレイな声でとても切れのあるダンスを踊ってましたから。
オーディション風景のところで「美しくうまいだけではダメ、光るものがないと」と言っていたのが印象的
選ばれたダンサーたちとてもすばらしい
きっと、全世界のトップダンサーなのでしょうね。
そして競演しているスタッフがみな目がキラキラしていて楽しそうです。
産みの苦しみよりは楽しくて楽しくて仕方がないように見えました。
チケットを持っていた方は思っているでしょう
「本番の衣装で、セットで、映像で観たかった・聞きたかった」と
前のツアーでMJのバックダンサーをされていた日本人女性の方がインタビューで「ここは君の見せ場なんだからもっと前に出て」と言われてうれしかったと話されてました。
今回の映像でも同じ様なシーンが出てきます。
自分の舞台ですが一緒に出演している仲間たちにもとても優しい人だったんだろうなと思いました。
そして音に関してその曲の当時の音をとても大切にしていたことがうれしかったですね。
聞いてる人が違う音だと違和感を覚えるからでしょう。
あーー。すばらしい作品でしたがこれが完成したものでないことがとても残念
すばらしいMJを観れたと思う反面、完成したものでないことがとても悔やまれますね。
たぶん、天国のご本人が一番悔やまれてならないのでしょうけど・・・
これから観にいかれる方には映画館でも大きなスクリーンで良い音響の劇場を選べるのであればそこでご覧になった方がいいと思いますよ
その方が迫力があり良さが堪能できると思います