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2017-05-10 20:51:05

岩田PUNK

テーマ:ブログ

おーい岩田。

初めて会った時の事、覚えているかい。

1984年 新宿ロフト STAR CLUBのライブで「ギタリストを探している。ギター弾ける?」って話しかけてきたね。

お互い、馬鹿みたいな格好した18才。

それから俺はCRACK The MARIAN、お前はTHE STRUMMERSで1990年、同じレコード会社からレコードば出したよねぇ。

同じ学年で誕生日も近かったよねぇ。

 

おーい岩田。

俺がJUNIORってバンドやりだして会った時、「音楽の方向性は違うけれど、心の方向性は同じだね。」って話したよねぇ。大阪キングコブラで。

 

おーい岩田。

去年のCRACK The MARIANの新宿ロフトに駆けつけてくれたねぇ。

お互い病に倒されても不屈だったね。

不死身だったよねぇ。

俺と伊万里の写真ば撮ってくれたねぇ。

ありがとう。

 

おーい岩田。

PUNKって何やろうね。

美しく生きる。「美生(よしお)」って本当いい名前だぜ。

 

おーい岩田。

さようなら

 

 

武富和幸

 

 

 

 

 

 

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2013-09-19 22:32:37

替玉(なんでんかんでんよかろうもん)

テーマ:ブログ

「47才になりやがったピノキーオ」は偉大なるレコ倫プレジデントの圧力で自主規制、発禁、休肝中ですが。

オイラ、のっぺきならないヘボ用で、現在『東京バラック』『アジト東海』『九州砦』をネジロとしてピンピンに生きてるぜ。

ずうっとコメント返信せんでゴメンなさいドキドキ


東海道中旅籠にて 三河の翁と漢錦
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。


KYCKS豚骨ミーティング中

絶賛体重増量中 RIGHTS!!!
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。


ああ 俺の東京バラック
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。


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2013-06-13 00:36:18

47才になりやがったピノキーオ 第二部

テーマ:ブログ

第二部 リハビリーバップスの孤独


すっ するってえと日本赤十字病院 救急病棟から入院病棟ベッドルームへ 車椅子でガランゴロン ガランゴロン。

俺のベッドは背もたれがリモートコントロールで角度、自由自在。尿瓶はいらん。少し楽しい。


あの忌々しきCT.MRIによる脳断面診断によれば、俺の病気は「脳幹出血」

ポップな病名では「脳卒中」

JUNIOR的表現をするならば「脳内自爆テロ」もしくは「脳天オスプレイ」といったところ。

それにしてもなかなかの殺傷能力を誇っていやがり、自称『不死身の青二才』を自負するオイラでも左半身マヒ。マントヒヒ。


毎朝6時30分ぐらい。

年配の看護士『静岡静香』さんによる血圧や体温検診。点滴交換。そして「お名前は?」「今日は何月何日?」「季節は?」といったクイズゲーム。


幸い、オイラは知覚や記憶の障害はまぬがれているらしいが、ブレックファスト、食器を持とうとする左手がブルブル。

ぶるぶるの「バイブレート5フィンガー」。

食べ物がうまく噛めない。ドロドロの流動食。

こっ これは人生を赤ん坊からやり直せってゆう事なのか。やはりあの救急病棟での閻魔大王による裁判では有罪だったのか。

生きてもよろしいという執行猶予の判決か。

シャバか?地獄か?天国か?


昼下がりの点滴交換。担当看護士 静香ちゃんに、「この点滴棒のレンタルってやってますか?」

しずか「はあっ?」

おいら「もうすぐ東京の渋谷でライブのあるとですよ。ワイルドロバです。アイリッシュですよ。黒ビールでうまあかとばい。楽しかばい。」

と直訴した。「レンタル料は?」と尋ねたが、もう、しずかちゃんは無言で立ち去っていた。

孤独・・・・・・


そこへ ぬっ。

と入れ替わり立ち代わり現れたのは リハビリ担当の『野中熊男』という快男子。

「さあ、リハビリいきましょうかあ」とオイラをベッドから車椅子(ベアリング18号)に乗っけてくれてガランゴロン ガランゴロン。
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。

リハビリフロアへガランゴロンガランゴロン。
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。


こっ これはJUNIORの戯曲『空飛ぶ乳母車』なのか。

ガランゴロンガランゴロン。
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。

離乳食しか喰っていないせいか オイラの頭の中を螺旋状に舞う「ラーメン、餃子、カツカレー」そして「ビールと煙草とロックンロール」 

自由で気まぐれだった俺と点滴棒はビニールの管で「へその緒」のようにつながっている。絆。


白々しい午後の病院渡り廊下をガランゴロンガランゴロン。
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。

復活へのリハビリーフロアへGO AROUND。

そこでオイラを待つものは積木や粘土やバランスボール。歩行器に平行棒。俺は熊男君に誘われながら、地べたにはいつくばって左腕や左足を虚空にあげる練習。そして てのひらをグーパー グーパー。虚空にかざしてグーパー グーパー。

ひとりでは立ち上がることもできずにグーパー グーパー。

うまくチョキの出来んとばい。床にはいつくばってゴロンゴロンしながら窓から見える四角い小さい青い空。

イルカの型をした白い雲は自由型。チョキの練習。じゃんけんぽんなら敗北。


冷たい地べたの下から目線でフロアーを見渡せば、俺なんかより、オイラなんかよりも高齢で重症であろう白髪のおじいちゃんやおばあちゃんが、平行棒を握りしめて、一歩、一歩、ゆっくり歩こうとしている。


チョキが出来るようになった俺に野中熊男くんが「すっごい回復力ですよ。」とオイラの左手のひらを握りしめて励ましてくれた。


病院の渡り廊下をベアリング18号でガランゴロンガランゴロン。
オイラ猫だから、犬とは遊ばない。
熊ちゃんと一緒にGO AROUND。ベッドルームへ。


何事もなかったのように行われる静香ちゃんによる点滴交換は、おいらの脳内の出血を弾圧するためらしい。

ベッドサイドTVが映し出す趣味の悪い下世話で下品なコメディ(♪マチルダ)。

友達たちがお見舞いで持ってきてくれた雑誌や時代小説も受けつけない俺はノータリン。頭が働こうとせんとばい。


そして夜。そして真夜中の院内に響くおじいさんの悲鳴。看護士さんの足音。

「ヒィー」「ドタドタ」「ギュルルルー」「ヒィー」

そしてどす黒い静寂。


ひとりで立って点滴棒を握りしめて歩けるようになった俺は、真夜中の院内徘徊。眠れんとばい。

俺と点滴棒をつなぐビニールの管は弛んでいる。「逃げるか、復活か」

こっ これはJUNIORの狂想曲『大泥棒バルビィーノ』ではないか。

垂乳根の木ってどんな樹?気になる樹。ヨチヨチヨチ。

リハビリーバップスの徘徊。

浅ましき俺の脳天を乱気流に舞う「ラーメン、餃子、カツ丼、ビフテキ、ふりかけ」 



つづく

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