聖徳太子によって建立された、日本最初の官寺。

日本での仏教のスタート地点。


http://www.shitennoji.or.jp/


詳しい説明は <パンフレット> 見てください。




駐車場からくると最初にこの南大門をくぐります。

正面に伽藍の南門になる仁王門があり

まずは時計の逆周りで伽藍の外を順番に見ていこうかと

鯨鐘楼(げいしょうろう)という南鐘堂

太子井戸屋形

聖霊院という太子殿の入り口

中は奥に長くなっています。前殿はおまいりできます。


しかしたくさんのお堂ですね。


途中、新しい建物に普賢菩薩がまつられていたりしながら、

きれいな桜を見ながら、

聖霊院の一番奥まで着てみましたが、やはり中は見れないようでした。

亀井不動尊と亀井堂

ご本尊が水かけ不動尊で、苔にまみれておられました。

太鼓堂

石舞台とその奥が六時礼讃堂という現在本堂の機能をするおおきなお堂

太鼓堂と対峙して北鐘堂があります。

ざっくりと3/4周したところで、中心伽藍の中へ

五重塔

金堂。救世観音と四天王ををお祀りしていました。

講堂。十一面観世音菩薩、丈六阿彌陀如来をお祀りしていました。

ここまで来て、階段に座ってスマホチェックとは、あきれる。ほんと。

五重塔ですが、中は金属製の階段になっておりまして上まで登れます。


撮影禁止ですが、せめて外のハルカスだけでも。柱で見えない(泣)

一旦、外へ出て清水寺に行くため石鳥居の方向に向かいます。こちらは見真堂という親鸞上人を顕彰したお堂

西大門は極楽門と呼ばれ、松下幸之助の寄贈により再建されたそうです。

石鳥居の手前には引導の鐘なんてものがあり

石鳥居まできました「大日本仏法最初四天王寺」ってかかれてます。左は優秀な四天王寺高校。

で、清水寺戻りで、往きにみた引導の鐘の後ろに引導石がありました。あとでわかったのですがこの広い境内に「四天王寺四石」ってのがありそのひとつだった。また来ることがあったら残りも探して見ます。

で、駐車場までの残りを見て回ります。まずは大師堂。弘法大師をお祀りしています。

阿弥陀堂。かつて三重県にあった末寺の国束寺本堂を移築したもの。

万燈院。前には体の治したい所をたたく臼と木槌がありました。あらゆるところをたたいてきました。

これでも全部は見ることできなかった。


自分に十分な力がないから、足らない分を神仏に頼るんです。それが何か?


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