真如堂から歩いて数分です。
浄土宗鎮西派の大本山でもありますが、京都守護職があったところとして有名ですよね。
去年の大河ドラマからしてタイムリー(少し遅れてる)でも、あります。。
真如堂からなので裏から境内に入ることになりました。最初に目にするのは会津墓地です。
ここが会津墓地入口。ドラマでいうと八重の弟がここで眠っていることになるんですが。
由来が書かれています。かいつまんで言うと、よく頑張ったみたいなことが書かれています。
そのまま一般の墓地を通ってゆきます。
墓地の中にある三重塔には文殊菩薩が祀られています。
三重塔の前から見た京都盆地。低いですが。いい景色ですよ。御所にも粟田口にも近いため、ここを会津藩は拠点にしたってことです。納得です。
ここは法然上人の御廟だったような。。比叡山から下りられて最初にここに草庵をきずかれたのがおこりだそうですので。
浅井の三女「お江」の供養塔です。
ここは今は何もないのですが。「敦盛の最期」で有名な熊谷次郎直実のよろい掛け松があるところ。もうすぐ復活するらしいです。
経堂
鐘楼
御影堂。いわゆる本堂
そして阿弥陀堂です。
山門。「浄土真宗」ってかいているんですがここでいう浄土真宗はいわゆる「浄土真宗」とは異なるとのことです。
これが全景です。
京都守護職本陣と高らかに掲げられていました。
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