西国霊場番外。
播州清水寺から一般道で40分くらい。近くまでくるとゴルフ上の案内に混じって案内ありますよ。
ここから急な坂道を駆け上がります。
急な坂道なんで、シフトインジケータが「1速」のまま最後までシフトチェンジをしません。ひとりやからいいけどフル乗車やったら登られへんかもね。。
山門。山号が東光山なんですけど、花山法皇が播州清水寺にいったときこのあたりが光っていたらしいです。だからここに隠居したんやって、どっかで聞いたな。
山門越えて階段上がってはじめの建物がいわゆる本堂。花山法皇殿です。
花山法皇殿のとなりにあります、瑠璃光殿という建物です。
さらにその隣、幸せの七地蔵だそうです。六地蔵なら知ってるけど!?
七地蔵とは逆方向、奥に進むと本坊がありご朱印をいただけます。この日はご朱印もらってませんけど駐車料金500円はここで支払います。入山料・拝観料はいりません。
本坊行くぎりぎり手前で「三宝大荒神」という建物がありました。
写真右奥が本坊。左の鐘楼の向こうからの景色がいいです。
ジャーン、こんな感じ。正面の山が「有馬富士」です。低いよ!
行きしな気になる看板があったんで立ち寄り「十二尼妃の墓」
花山院は女子は入れなかったので麓で暮らしていて、だからこの場所の住所が「尼寺」になっているそうです。花山院は好色いわゆる「C調」な方だったようです。
↓どこでも構いません。ワンクリック嬉しいです↓