儲かっちゃうしくみ

景気がいいとは言えない株価も８５００円割れだし、ドル安もユーロ安も進んでる。

こうなるとお客様はおおよそ無駄遣いと想われる事を自粛する。今たまたま、お客様と書いたけど、自分達をお客様に置き換えて自分が消費者になれば誰でもわかる事実。

同時にお客様は不景気なほど安心したい心理が必要以上に高まり、安心感を求めに走り始める。例えば、今までならA商品とB商品、両方とも購入していたものが選択購入しないと生活に困ったり、未購入だと、それではあまりに労働意欲が削がれるのでどちらかを選択するっていう落とし所になることが多々ある。

すると安心感を求めるマーケットが自然発生し、サービス業では、１番店に対する支持が強烈に強くなり、２番店以下は非常に、厳しい戦いを強いられるようになる。これが進むと厳しいどころか、今までは１番店と２番店の売上や利益なんかが肉迫していたのに、とんでも無く２番店以下の落ち込みが激しく２番店以下は壊滅的打撃を受けるのがこの1～2年の傾向では無いだろうか？

だったら１番店になっちゃおう、儲かっちゃおう・・・っていうのがこの書籍！

谷田貝孝一さんがお金を掛けずに「儲かっちゃうしくみ」を書いてます。これは全て事実にもとずくハウツーの集大成。お金が掛からないので今日からもすぐできます。

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