続・総資本営業利益率を指標にした経営を考える。
テーマ:from Editor平準化への挑戦!
総資本営業利益率を高めるには、総資本を圧縮しながら売上高を上げていくのが一つの方向だろう。
ところが、売上高に対して人件費比率が高い業種の場合、例えば、美容業などは人件費が固定する費用だから総資本営業利益率を高めるのは簡単とは言い難いかなりハードルの高いチャレンジとなる。
ではこの高いハードルにチャレンジするのはどうすればいいのか!
いろいろ手法はあるのだが、実際にこれをやってみて解ったのが、まず一番に手を付けなくてはならいのが売上高の平準化である。
美容室だったら年間の中で繁忙期と呼ばれる12月、そして7月などが忙しい、他の業種などでもやっぱり繁忙期と閑散期っていうのがある業界が多いかもしれないそれを平準化するのだ。もちろん簡単じゃない、繁忙期に併せた企画も必要だし、どう閑散期に集客させるかの人的努力、あるいは指導も必要しかしその平準化が総資本営業利益率を高めるのは明らかだ。
現金商売って言うのは両刃の剣で、現金有高は一見全てに優位で難関や困難な経営を乗り越えられそうな感じがする。仕入れなども含めて現金の強みは当然で、例えば「今月売上がダメでも何とか来月になれば例年忙しくなるから・・・」的な観測がしやすい。それでは総資本営業利益率を指標にした経営は出来ない。
厳しい時代背景や状況ほど改革のスピードは早めやすい、とも言える。
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