福島県の東北自動車道にある国見サービスエリアで「旅の思い出雑記帳」を目にしました。
これまでは、ホントに楽しかった旅の思い出などを記帳するためのものだったのでしょうが、震災後は地震に関連する事や応援メッセージで埋め尽くされています。

これが、喫煙室の外観
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中に入ると、テーブルが二つあり、その上に雑記帳が数冊置かれていました。
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雑記帳は過去のものも沢山ストックされてます。
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これがその「旅の思い出雑記帳」表紙です。
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その内容をご紹介します。なるべく個人名などが入った部分は掲載を控えたつもりです。ご記帳頂いた方々に敬意の気持ちで一杯です。
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赤ペンは国見SAで働いてる方々のコメントなんでしょうね。
どんな時も人と人とが支え合い、そして繋がっていれば、乗り越えられないものは無いよ!とそんな気持ちにさせられます。
人間も捨てたもんじゃないね!

ちなみに僕も記帳させて頂きました。内容は内緒。いつか国見SAを再訪した時にコメントを読むのが楽しみです。




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