昨日は滋賀県愛知郡愛荘町にある、紅葉で有名な『湖東三山・金剛輪寺』に紫陽花を見に行って来ました。
門を潜ると見事な紫陽花がお出迎えしてくれました(^〇^)
紫陽花って近所でもよく咲いていて凄く身近な花に思いますけど、お寺で見る紫陽花は格別にキレイな印象を受けますね(^〇^)
本堂までの道のりは長く、険しい石段の参道を進んだ先にあります。
参道の両脇には風車を持った沢山の地蔵が並んでいました。
『千体地蔵』と呼ばれ、普段は風車を持っているのですが、8月9日の『千日会』には明かりが入り、見応えがあるそうです。
長い石段の参道を歩き、国宝に指定されている本堂にようやく辿り着きました。
辿り着いた時、二人とも息づかいも荒く、歩き疲れていました(^-^;
でも、本堂の周りにもキレイな紫陽花が咲いていましたので疲れもどこかに飛んでいきました(*^^*)
春はさつき、石楠花が咲き、初夏には紫陽花、睡蓮が咲き、秋には紅葉と四季を通して花を楽しむことが出来ます。
特に秋には本堂脇の『血染めの紅葉』が、鮮やかな赤に染まり見事です。
今度は秋の紅葉の時期に訪れようと思います(^〇^)
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