kazu-trend流 ★波動を感じながら気ままに生きるブログ



3月11日の東日本大震災によって、人間が自然に生かされている現実に直面しました。
弊社としても、社会福祉事業の師を失い、東北や福島地区の太平洋沿いで育ててきた環境事業が破壊されました。
資金的な義援活動や物資提供活動では、自分や会社で可能な限りの対応はしてきました。
そして、進めている社会福祉事業や環境事業を継続させることの意義や意味を再認識しました。
日本に今後、更に大きな自然現象での試練が訪れても、各事業を継続することが自分の使命であることを真摯に受け止め、電力や水が自前で工面でき、放射性物質のホットスポットにならない場所を探して、弊社の本部事務所を移転し、晴れて本日から事業を再始動することになりました。
自然豊かなこの地で、更に各事業を進めて行きながら、各方面へ貢献して行きます。

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会社の本部機能の移転でしたから、それは本当に大変でした。
今までは、仕事の疲れを癒すために興じていたピグ釣りでしたが、さすがに移転作業の間は出来ませんでした。
自然に囲まれた新天地で、私のデスクから望む素敵な景色を見ながら、ピグ釣りを再開するのがとても楽しみでしたが、ピグ釣りが出来ない間に私のノコギリザメ釣果数の伸びがストップしたことに対して、
凄い数の誹謗中傷のピグ手紙やメッセージが届きました。
内容は、「ついに釣りツールが使えなくなったか!」「新しいツールあるから売るぞ!」みたいなものばかりでした。
そして、一番ショックだったのは、親しくしていたつもりのピグともまでもが、同じようなことを話しているということを、他の人から聞いたことでした。

ピグ釣りが仕事の癒しにとても良く、また、修練するゲームとして自分の性格に合っていたので、馬鹿のように努力しました。
ツールで自動で釣るような環境にあったら、マウスを二刀流で駆使したり、技能アップの方法をブログやピグで熱く語ったり、腱鞘炎と隣り合わせで頑張ったりするわけがないです。
そして、釣りの同好会を作って、部員を50人以上にまで増やして運営するわけがないです。
ツール使っていたら、部員さんに対してあまりにも恥ずかしいです。

心ない人間の多くの攻撃を受けて、ピグ釣りの世界が悲しくなってしまいました・・・
今、大好きだったノコギリ狩りを再開しても、誹謗中傷した連中からの見られ方しか考えない釣りになることが確実です。
つまり、仕事の疲れを癒すピグ釣りには程遠いものになります。
したがって、この深く傷ついた心が落ち着くまで、しばらくの間、ピグ釣りは止めることにします。
その他のピグ活動やピグライフもインする時間は激減すると思います。
1年近く毎週月曜日の朝にピグともさん達に配信していた「週明けのご挨拶ピグ手紙」もしばらくお休みします。

ピグ釣り仙人会の皆様には、私の状況をご理解いただければと思います。
副部長をお願いしている、はにゃさんには、人事権のある部長に設定させていただきましたので、私自身の人事権も含めて、私が不在中の権限は一任させていただきます。
宜しくお願い致します。

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弊社も微力ながら担当している、福島原発事故の事後対応などのことを考えれば、ピグでの誹謗中傷に落ち込んでいる場合ではありません。
新環境の中で、今週から心機一転、更に頑張ります!
皆さんも素敵なお時間をお過ごしください。


PS:はにゃさん、私のわがままをお許しください・・・ 心から頼りにしています。