ルート治療専門院 龍水堂
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ルート治療に対する過度な期待と勘違い

【ルート治療に対する過度な期待と勘違い】

タイトルからいきなり飛ばしてますがココは現実を見ていただくために敢えて厳しく言います。

現在ルート治療は異常なほどのスピードで日本全国に知れ渡っています。

そしてハリネズミと揶揄されたり衝撃写真などと小馬鹿にするような見出しで紹介されることもしばしばございます。

その写真を見てアレコレ言うのは勝手ですし我々ルート治療家はいちいち気にしたりしません。

ですが写真や記事を見て

『これなら治るかも⁉️』

と期待して来院される方も多くおられます。

我々ルート治療家はその期待に応えるためにも常々切磋琢磨しておりますが、ここで過度な期待をして来院される方に一言物申しておきたいことがございます。

それは

『太い鍼をいっぱい刺したからといって一発でまたは短期間で一気に回復する』

ということは期待しないでいただきたいということなんです。

具体的に言いますと例えば

•60歳男性

•手術が必要な程の膝の痛みを30年ほど前から訴えており、ずっと病院通いしてリハビリを受け続けているが手術はしたくない

•歩けなくなるたびにブロック注射で誤魔化している

•今では痛みだけではなく痺れも発症し膝を曲げることすら困難になってきている

といった患者さんがいたとします(現実にいますが…)。

Aさん(仮名)に最初のカウンセリングでも何回で治るかは分からないですし個人差もあります、また好転反応により痛みが強くなるということも伝えてあり全てに納得したということで治療開始。

問題は2〜3回治療した後に発生。

『痛みが治りません、あと何回治療したら治りますか?』

と質問され分かりませんと答える。

以前診た似たような患者さんを例に説明をして、その方は10回くらいで治り卒業していかれたと話す。

しかしAさんはこちらの話を聞いていなかった(理解していなかったのと期待値が上回り過ぎた)ので、分かりましたと返事はするものの納得していない。

そしてルート治療とか偉そうに言っているけど治らないじゃないか❗️と怒り始める。

この文面からここまでの意味をご理解いただけますでしょうか?

私は世の中には治らない疾患はないと思っております。

治らないものがあるのであればそれは

『治らないのではなく治せていないだけ』

ということ。

ですが30年も負荷をかけ続けてきた膝を治すには、それなりの時間というものが必要になってきます。

そして費用に加えて

『直す覚悟』

も必要になります。

ルート治療を以てしても時間がかかる患者さんはそれなりにおられます。

鍼をいっぱい刺したんだから治りは早いハズ!という過度な期待は、したいでしょうけどお控え下さい。

また、治りやすい人と治りにくい人の差というのがあります。

例えば10あった痛みが5に減った際に

『痛みが5に減った!』

という人と

『痛みはまだ5残ってる!』

という人。

どちらが治りが早いでしょうか?

答えは

『痛みが5減った!』

という方です。

何故かって?

5残ってるという人は例え痛みが0.1になっても

『まだ0.1残ってる!』

という人なんです。

つまり

『いつまで経っても痛みに固執してしまっている人』

ということ。

そんな人は一生治りません。

長文になりましたが、ルート治療はこれまでに幾つもの奇跡を起こしてきた治療法です。

ですがどんな疾患でも誰でも短期間で治るような都合の良いものではありません。

そのあたりを誤解しないでいただきたいと思います。

血流を良くしましょう!の大きな勘違い

【血流を良くしましょう!の勘違いとは】

身体を健康にするには血流を良くするというのは昔から語られてきたことですが、ソレってホントなの?って思ったことないですか?

実はコレかなり端折った説明なんです。

なので細かい説明をして行きたいと思います。

東洋医学では身体に溜まった行き場を失った血(けつ)を通称『瘀血(おけつ)』といいます。

悪血という漢字でも間違いではないです。

さて、この瘀血(悪血)ですが、病気や怪我の元となるものなのですが、身体のあらゆるところに溜まります。

川の流れを邪魔する岩とか草、ゴミに例えると分かりやすいかもですね^ ^

この瘀血は一度溜まると自然に抜けることはまずありません。

それどころかずっと同じ場所に留まり続けることによって更に瘀血を呼び込み大きくなります。

すると身体の動きがどんどん悪くなっていくのです。

これが体調不良とか疲労と呼ばれる状態なのですが、人間の悪い癖と思い込みのせいで

『まぁ時間が解決してくれるやろ?』

と放ったらかしにされることが多々あります。

若い体力のあるうちはそれでも何とかやり過ごせるのですが年齢を重ねるごとにそうもいかなくなってきます。

30歳40歳と年齢を重ねるごとに瘀血は溜まり疲労は重なり全身コリだらけになります。

そしてまたここで人間の悪い癖が出ます。

『トシだから仕方ない』

という言い訳です。

もう厄介なことこの上ありません。

でも賢い人間もいます。

『このままじゃダメだ!ちゃんと効果のある治療をしないと!』

と思う人間です。

あなたは前者ですか?それとも後者ですか?

話は逸れましたが例えば全身の血液を100とした場合、栄養に富んだ血液が60%、病気の元である瘀血が40%としましょう。

一般的に言われている血流を改善する方法(お風呂、運動、マッサージ、電気治療など)で改善される血流というのは、この60%の血液をグルグル回しているだけで肝心の瘀血の方は回りませんし改善しません。

理由は上記にも書いてある同じ場所に通り留まり続けるという習性があるからなんです。

ではどうやったら瘀血は抜けるの?

答えはルート治療にあります。

身体から効率よく瘀血を抜くにはコリを抜かなければ話になりません。

ルート治療は多くの鍼を用いることでコリを確実に的確に打ち抜き瘀血そのものを体外に出すことができる方法なんです。

瘀血が身体から抜ければ当然溜まっていた場所には余裕ができます。

そうすればそこには栄養に富んだ血液が流れ込み筋肉や皮膚、内臓を健康な状態に戻すことができるんです。

というわけで本来の意味の血流を良くするというのはまずは瘀血を取り除かないと先には進めないということなんです。

なのでそれを全て賄うことができるルート治療こそがそれを叶える唯一の方法だと私は思います。

もしもあなたが

・何をやっても治らない

・何箇所も病院や整体院などに行ったけど治らなかった

・薬漬けになるのは嫌だ

・何が何でも治したい!

というのであればルート治療を受けてみてください。

きっとあなたの望む結果を手にすることができますよ^ ^

【残念ながら…】

これまで散々痛みや痺れに耐えてきて、ようやくルート治療に出会えたというのにも関わらず予約した後に急に体調が良くなり(もとい良くなった気がするだけ)

『暫くこれで様子を見ます』

ということでキャンセルされる非常に残念な患者さんがおられます。

今一瞬ラクになったことで今までの辛さを忘れてしまう…。

まさに

【喉元過ぎれば熱さを忘れる】

の典型例です。

せっかく得た

【治るチャンス】

を自ら手放してしまうわけです。

でも恐ろしいのはこの後です。

一瞬ラクになったと思われた症状というのは実は身体の奥で眠っており、再度あなたの身体で暴れる力を蓄えているだけなんです。

こう書くと

【それってキャンセルされたから嫌がらせの脅し文句ですよね】

と思う方もおられると思いますが、そう思われるのであればそれはあなたの勝手ですので当方の知ったことではございません。

辛い思いをするのはご自身ですから…。

実際にもっと酷くなったり症状が続く時間が長くなったり、治る期間が長くかかってしまったりという方が相当数おられるのは事実です。

更に

【他の病気やケガ、症状まで呼び寄せてしまう身体になってしまう】

というのも意外と知られていない事実です。

そうなると本当にムダな時間とお金を使わないといけなくなります。

そうなる前に自身で正しい選択肢を選びキチンと自分自身の身体と向き合って治療を受けてください。

『そもそもご自身の身体に凄く失礼なことしてますからね』

放っておいて治るものなんて何もありません。

ただ臭いものに蓋をしてるだけですので、更にもっと臭くなって後から後悔するだけですよ?

ちなみに文章の最初にあった

『暫くこれで様子を見ます』

という方は当院では2度と受け付け致しません。

治療時間は私があなたのために作った時間でありタダではありません。

本来ならその時間に予約を取りたかった患者さんが入れなくなるという当院にとっても他の患者さんにとって迷惑行為となります。

最近このような方から予約を入れたいというご連絡を受けることがしばしばございますが、キャンセル料をお支払いいただきますのでご理解ください。

【途中でやめる人と信じて続ける人の違いとは…】

治療っていつまでどこまで続けたら良いのか分からないという方が時々おられます。

答えはご本人の中にあるのでどれが正解とは一概にお答えできませんが、ただ一つ治療家目線で申しますと

【最後までやらないなんて勿体無い】

ということしかありません。



コレ決してずっと通わせようという目論見があるわけではなく

【せっかくここまで来てるのに何でやめちゃうのかな?勿体無いなー】

という想いがあるからなんです。

これも時々おられるのですが、ルート治療のようにたくさんの鍼を使って治療しているから治るのも一瞬だろうみたいに思う方がいます。

ハッキリ言いますがそれ間違いです。

数字で言うと

1000のコリはルート治療であっても一度に減らせるのは50〜100くらいです。

一般的な治療法であれば減らせるのはせいぜい3くらいです。

ご自身がこれまで溜め込んできたコリの総量はどれくらいでしょうか?

そこをちゃんと見極められるかどうかが治るか治らないかの違いです。

でもどうやって見極めるの?

はい、それは素直な気持ちでご自身の身体の声を聞くことです。

おいおいおい、何言ってんのアンタ⁉️

意味わかんないんだけど?

と思われても仕方ないことなのですが、もうこの一言に尽きます。

素直な方(謙虚な方)って身体の変化をしっかり観察できる方が非常に多いです。

最初は分からなくても説明すればなるほどとすぐに理解されます。

さて、治りが早い人ってどういう考え方をすると思いますか?

答えは

『10ある症状が1減った!』

と感じ取れる方なんです。

逆に治らない、治りにくい人、治ってるのに実感できていない人の場合は?

『10ある症状が1減っても9残ってる!』

という方なんです。

症状が減ったという事実よりも

【まだ残ってるじゃないか!】

とまぁ所謂ネガティブな方なんですね。

こういう方は何をやっても治りません。

目を向ける場所が最初から違うんですね。

以前も8減ったにも関わらず、僅かに残っている痛みにフォーカスしてお話される方がおられました。

結局治療はやめてしまい手術までされたそうですが、その残りの2は取れないどころか更に痛みが増してしまったそうです。

あ、これやめた患者さんの娘さんから聞きました。

最後までやらないなんて勿体無いというだけでなく、余計な拾い物までしてしまったというお話です。

何をやってもどこに行っても治らないという方は技術的な部分だけではなく、ご自身の内側に素直で謙虚な気持ちで目を向けてみると治りが早くなるかもしれませんよ?^ ^

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はりの効果にはこんなのもある



口唇ヘルペスってご存知ですか?

帯状疱疹といえば分かりやすいでしょうか?

通常ヘルペスウィルスというのは人間であれば誰でも必ず持っています。

そして疲労がピークに達した時や免疫力が極端に低下した時などに発症し痛みや水疱となって身体に出てきます。



コレ痒くて痛いんです。

なったことがある人なら分かると思うのですがツラいんですよね。

ちなみに院長もなったことあります。

私の場合は肩に出てきたのですが、もう痛いの痒いのたまりません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

薬で治すことも勿論出来るのですが、ヘルペスなんていうものは薬で治すというよりもしっかりと体力を回復させて精神を安定させ食事と睡眠をしっかり取らないことには治りません。

まぁ早い話が免疫力を正常化させなさいということです。

でもピリピリとする痛みだけは薬で治らないことが多いんです。

そこで威力を発揮するのがルート治療!

たしかに痛いです(悪いところほどね)

血も出ます(瘀血ですが)

でもしっかり効果が出ます(自信持って言えます)

そもそも鍼治療って何に効くの?とお思いの方も多いでしょう。

単なる肩こりや腰痛だけでしょ?と言う方もおられますが、それだけじゃないんですね?

私がこれまで携わってきた実感だけでもかなりの数に上ります。

詳しくはWHOの基準をご覧になられた方が早いと思います。

【鍼 効果 WHO】

で検索してみてください。

そこにある疾患は全て鍼治療の効果が認められたものです。

少なくともそこにある疾患は改善させる自信があります。

それでも疑問がある方はお問い合わせください^ ^

肩こり舐めたらイカンよ?

肩こりにも様々なタイプがあり、また原因にも色々あります。

頸が原因の人
頸と肩の付け根が原因の人
肩甲骨の動きが悪いのが原因の人
精神的ストレスが強いことが原因の人
力仕事ばかりしてるのが原因の人
長時間のデスクワークが原因の人
骨格がおかしいのが原因の人
常に慢性疲労が抜けないのが原因の人 等々….

原因例を挙げたらキリがないです。



また、コリの場所もですが、上腕上部を肩という人もいれば首の付け根を肩と表現する人もいます。

当然ながら肩甲骨部分(もはや背中)を肩と言う人もいます。



何故こんなにも違いがあるのでしょうか?

不思議ですね😅

さて、そんな肩こりですが、世の中にこれ程蔓延っていながら治す薬すらないというのも不思議な話です。

そして治せる人も非常に少ないのが現実です。

何故治せないのでしょうか?

答えはシンプル。

【そもそも治し方を知らないから】

こんなこと言うと叩かれると思いますが、実際に治せてる治療家ってあまり見たことも聞いたこともありません。

ちなみにこの場合の『治る』というのは、治療したら一生肩こりにならないという意味ではなく、肩こりが起きていた今までの体の使い方をしても以前のように肩が凝らなくなり快適に過ごせるようになったというものですのであしからず。

当然ながら体もずっと使い続けていたらまたコリ始めますよ?(当たり前ですが…)

ではどうやって治療しますか?

マッサージでとれるくらいの肩こりであれば、そもそも誰も悩みません。

筋膜リリースくらいのことでとれる肩こりなら、ちょっと指導すれば誰でも治せます。

でもそれ以上の吐き気や頭痛、精神的に参ってしまい仕事も勉強も手に付かず、薬を飲んでも治らないレベルのものであればどうでしょうか?

そしてそんなふうに追い込まれてしまうほどの肩こりになる原因って何なのでしょうか?

答えは【疲労の蓄積】なんです。



人間は実にニブイ生き物で、自分に溜まっている疲労を認識しにくい生き物なんです。

溜まったと認識する頃には自力ではどうしようもないほどになっています。

なのでいくら自力で解決しようとしてもムリなんですね?

ではどうやって治すのか?

答えは【ルート治療】にあります。

写真にあるようにいっぱいの鍼が刺さっていますが、これくらいやらないと体に溜まった疲労もコリも抜けてはくれません。

当然ながらそれなりに痛みはありますし血も出ます。

でもよく考えてみてください。

痛みがなくて効果のない方法と痛みはあるけど効果のある方法だったら、どちらを選びますか?

ちなみに痛みがなくて効果がある方法なんてのは無いですよ?

あっても少しの間だけラクになってまたすぐに戻ります(確実に言えます)

当院で行うルート治療は治す覚悟がないと出来ないと思います。

本気でなければどんな病気も治りませんし治せません。

ですが写真に載っている患者さんたちは皆さんしっかりと改善して毎日を快適に過ごされています。

あなたならどちらを選びますか?

ルート治療は時間とお金の無駄遣いをせずに済む方法です。

あなたの時間(人生)を無駄遣いしない選択をされてくださいね😄

ルート治療専門院 龍水堂
福岡市早良区原7-25-18
090-4758-2243

【手遅れになる前に…】



人間、心と体は繋がっているといいますが、実際のところソレを感じ取れている人って少ないように思います。

何故かというと

『体からのメッセージを無視し続けている人が多いから』

と感じるからなんです。

体からのメッセージ?何言ってんの?

と思った方は、もっと苦しむ目に遭います。

間違いなく…。

でも、そういえば最近よく○○がおかしい、だから早く治さなくちゃ!とすぐに治す方向に行動を取られる方は苦しむ期間もごくごく僅かで済みます。

例えば人間も動物も彼氏彼女に限らず誘ったり声かけしてるのにずっと無視されたり断られたりが続くとスネるでしょ?

そう!痛みや不調が体に起きて訴え続けてるのにずっと無視しつづけることで体がスネて自分の体なのに関係性がややこしくなってくるわけですよ。

一度拗れたら修復するのには時間がかなりかかります。

これまでずっと体の声を無視し続けてきた、または無視し続けてたわけではないけど、結果として無視してたのと同じようになってしまった方の体を一気に治すなんてムリです。

心と体の関係が拗れまくる前に、さっさと治しておくことです。

相手(体)の声を無視して放っておいたら気付かぬうちに突然別れ(手遅れ)を告げられますよ?



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最後の砦?





約7ヶ月ぶりの来院。

以前はギックリ腰での来院だったが、それから全くなんの症状もなく平穏に過ごしていた。

しかし数日前から息苦しくて背中に痛みもあり夜も眠れず苦しんでいた。

病院に行ってもどうせ痛み止めと湿布渡されて様子を見てくださいと言われるだけだからと来院。

【ココ最後の砦なんすよね〜】

と言われたが最初に来なはれ(笑)

まぁ今回は最初に来たので良かったです^ ^

肩背中腰と隙間なくガチガチになっており、これじゃ息苦しくなっても仕方ないというくらいの状態。

コリの核を目掛けて一本一本鍼を打ち続けます。

終わったあとに深呼吸してもらったら深く吸えるようになっていたので、あとは適切な休養と数回は週一で治療すれば問題ないと判断。

普通ならこんな症状なら病院に行くところでしょうが、最初にルート治療を受けられる当院にお越しいただけたのは不幸中の幸いでしたね^ ^

こういう症状は揉んでもシップを貼っても鎮痛剤を飲んでも取れませんからね?

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治療後に現れる【好転反応と悪転反応】



東洋医学でよく使われる言葉で

『好転反応』

という言葉があります。

治療が終わってから一時的に身体の調子がおかしくなることがあるのですが読んで字の如く、事態が好転する、つまりこれから身体が良い方(健康な方)に変化する上で身体が示す反応ということです。

よく治療してもらったのに痛みがぶり返してきた!と仰る方がおられます。

それは身体が治すために自分の免疫力を正常化させようと働きかけている証拠なんです。

ですのでその痛みは身体が治るために必要な痛みであると捉えてください。

ちゃんと改善していきますのでご安心ください☺️

もちろん治療そのものが痛いというのもあなたの身体が治るために必要な痛みですので覚えておいてください。

時々治療が終わってから痛みが続いてると仰る方がおられるようですが、それはあなたの身体がそれだけ悪い証拠、溜め込んでる証拠。

でもよーく観察してみてください。

必ず最初の頃よりも良くなっていたり動き方が変わっていたりと変化があるハズです。

そんな時は最初にあった痛みや辛さを10、全く平気な状態を0として、今どれくらいの痛みや辛さなのかということを数字で表してみてください。

恐らく数字は10よりも減っているハズです。

7→6→5→4…と減っているにも関わらず

『まだ痛い!』

と頑固に仰るのであれば、それはあなたが痛みや辛さに固執、執着してしまっているということ。

治療する場所や方法を変えないといけませんね(主に頭)

ちなみに治療と称してただひたすらに意味もなく無茶苦茶な力を身体に加えて力任せにゴリゴリゴリゴリやった結果痛みが続くというのは論外ですのでここで論ずるつもりはございません。

さて次に悪転反応ですが、これは私が作った造語です。

どんな意味があるのかというと

『治療したり薬を飲んでいるのに良くなるどころかどんどん悪化の一途を辿る現象・反応』

を意味します。

治るどころか悪くなるというのは、もはや医療でも何でもありませんね?

病院から出された薬を一生懸命ずっと何年も飲み続けている方って世の中に溢れていますよね?

これだけ医学・科学が進歩して医者の数も増えて病院の数も増えて新薬も開発されて…となっているのに、病人の数は一向に減っていません。

それどころか患者数はどんどん増え続けており保険は財政を圧迫し続けています。

はい、まさに悪転です。

ちなみに現代医学を悪として言ってるわけではありません。

『必要のない意味のない医療・治療と称するものが悪である』

と言っているだけです。

例を挙げると血圧のお薬なんて最たるものではないでしょうか。

私が学生の頃に人間の平均血圧は80/120と教わりました。

でもコレっておかしな話ですよね。

だって5歳児と80歳の高齢者が一括りにされてるんですから。

それを血圧を測って平均より高めですのでお薬出しておきますから飲んでくださいってアホかと思うわけです。

実際に血圧のお薬を飲んでる人で意味がわかって飲んでる人って殆どいません。

当院の患者さんに尋ねたところ10人中7人は病院から出されたから意味も分からずに飲んでると仰います。

血圧のお薬の副作用を調べてみた方がいいですよ。

飲む気なくなりますから…。

このようにして病人が作り出されているのが現状。

これを悪転と言わずして何と言うでしょう?

一時的に痛みや辛さがあるけど暫く経てば体調が良くなる好転。

保険を効かせてるから金額は安いかもしれないけど、ずっと薬を飲み続けないといけないと脅され症状を抑えるだけでいつかは爆発してしまう恐れを抱いたままずっと怯えて生活し続ける悪転。

あなたはどちらを選びますか?

などということを書くとアチコチから非難がくるんだろうな〜と思うわけですが、せめて私の周囲にいる方だけでもこういった事実を知っておいていただきたいなと思います。

あ、ちなみに某ひろ○きみたいに

『それってあなたの感想ですよね?』

とか

『そのソース(情報)はどこですか?』

とか

『拡散して晒す』

とかするのはやめてね、私こう見えてメンタル豆腐(おぼろ豆腐なみ)なんでw

やってきたことはムダだったの?

今から書く内容は他の治療家や治療方法、医療そのものを貶める為に書くものではありません。

また他者を貶めて自分や自分がやっている治療方法を称えるようなものではありません。

けっして誤解のないようお願いいたします。

それでは始めます。

患者さんから時々言われることがあります。

『これまでいくつも病院や治療院と呼ばれる所に行ったけど治らなかった。時間の無駄だった。最初からココに来れば良かった…と。』

この言葉を聞いた時に私は患者さんを叱るようにしています。

認識を変えてください。それはあなたの間違えた捉え方であり逆にこれまであなたがムダとも思えるほどに通った経験があったからこそ、やっとココに辿り着けたわけなんですよ…と。

いきなり自分にとって最高の治療と巡り合える人なんて極々僅かな人だけです。

ほとんどの人はアチコチ通ってアレコレやってきたハズなんです。

それにそこまでいっぱい通ったのであれば必ずと言っていいほど楽になる治療もあったはずなんです。

なのでこれまでの治療を全否定するのではなく、これまでの治療があったからやっと今この治療に出会えたと考えなくてはなりません。

そもそもこれまであなたを診てくれた先生だって時間をかけて努力をして治療にあたってくれたわけですから、感謝すべきであり貶す様な言葉を吐くなんてとんでもないことです。

逆に一発で一番良い治療と呼ばれるものに出会えた人は一度治ったらおそらく他の治療を探すでしょう。

だって痛い治療したくないですもん(←当院の話をしています)

(でもまぁ結局最終的に戻ってくるんですけどね😅)

なので一番最初に一番最高な治療に出会うことよりも何度も試行錯誤してやっと見つけた治療としてメンテナンスとしてずっと続けていただけたら幸いです。

その中で一生涯続ける治療方法、メンテナンス方法としてルート治療を選んでいただけた方は全力でサポートさせていただきます。

いいですか?

ムダなことなんて何もないんですよ?



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