若輩コーチのバスケ日記
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集大成前

インカレ予選が終わり次は県一般大会



『2部昇格』を今年の集大成としてきた



インカレ予選でついた自信を思いっきり発揮してほしい




しかし信州大学戦で出場したメンバーと出場してないメンバーとの差が開いている




チーム内の競争がなくなってしまっている



ベンチメンバーも含めて『チーム』




怪我、ファールトラブル等のアクシデントが起きたら確実にプレイタイムは増える




そこで実力を発揮してチームを勝利に導いてほしい




長期間に及ぶ一般大会




ベンチメンバーよ!!




スタメンに余裕を与えるな



相手を倒す前に自分達を倒せ!!くらいの気合いを見せてくれ







自分は今週は試験の為チームに帯同出来ない



自分の将来を左右する試験



今シーズン指導者をしてきて固まった決意を実現する



必ず東海大学シーガルズの一員となりもっとバスケを突き詰めたい




チームには迷惑をかけるが勝つと信じてます

女子

インカレ予選を棄権し気持ちを切り替えて県の大学リーグ戦に備える



しかし一つ一つのファンダメンタルを確かめれば確かめるほど出来ない事が多過ぎる



ドリブル、パス、ミート…etc



とにかく効果的な練習を考えやり続ける





出来ない事を嘆いても仕方ない



とにかく我慢




ポイントをしっかり意識させる




『できた』という実感をしっかり持たせる



向上心を邪魔せずに




叱咤するときはする!




厳しい気持ちを持ってやります

インカレ予選 in富山

終わりました。

振り返ります


まずは台風直撃の中での出発

女子の棄権

めっちゃショックでした

結果は厳しかっただろうけど、チャレンジさせたかった


やった練習は『やれる』という感覚を女子には味合わせたかった


天気はコーチには変えられません


途中で事故ったら話にならない


キャプテンは辛い選択だっただろう


『次の大会は勝ちます』と話していたしモチベーションは下がってないだろう



富山に着き、宿敵との試合


圧勝



チームに自信がついた



試合までは不安と気合いが入り交じっていたし、緊張してたが



この試合で練習の成果が出たと選手は確信したと言っていた




二日目


朝、おやじさんと初対面



緊張もなく選手達も元気だった



H大学に圧勝





最強の相手との試合前



選手は何とも言えない笑顔と余裕に包まれていた




ハーフタイムのアップ



3年間で1番の雰囲気



誰もうちのチームなどに期待してない




試合前、ハッキリは覚えていないがこんな事を言ったような気がします


『誰もうちが勝つなんて思ってない。とにかく元気だして自分が出来るプレーを120%やってこい』



やはり最強の相手、なかなかやらせてもらえない



3Qが終り、『とにかくこの最後の1Qだけでいいから勝ってこい』と言った



結果は22-25



あと3点でしたが選手は清々しい顔してました





この大会はホントにチームとして成長してこれた



やれること、やらないといけないことも出てきた



次は一般大会




今年の集大成は『2部昇格』





やったります
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