上野のフェルメール展へ行ってきました。
TBS「フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~」
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer 1632-1675 )。生涯で残した作品は、わずか三十数点。
光を紡ぐ独特の技法の美しさから、彼は光の天才画家といわれる。今回は世界各国より7点を展示
ウィキペディア(Wikipedia)フェルメールの作品
今日は、明日出勤の代休でした。
平日休みの日は家庭の用件で1日拘束されるのですが
4時間ぐらいなら時間をくれるということで
行ったきました~
気分は晴れやかですが・・・
めちゃ豪雨でした・・・
上野公園内にはいり、
道端のポスターにある方向矢印どおりに
歩いていくと・・・・・・
東京都美術館に到着しました~
入場料は大人1600円でした・・・
8月の展示から40万人が訪れているそうです。
フェノメールの展示は2階でした。
展示順に画像を並べてみますね
マルタとマリアの家のキリスト
ディアナとニンフたち
小路
絵のサイズが、小さかったです
ワイングラスを持つ娘
ドレスの赤とテーブルの青は300年以上位経過して色あいが落ちたのかもしれません。
描かれたときはきっと、鮮やかな赤と落ち着いた青の対比にもっとしびれたものだったに
ちがいありません。
リュートを調弦する女
こちらも小ぶりなサイズでした
手紙を書く婦人と召使い
この作品がいちばん好きでした
窓から入ってくる日差しが単純に人物にかかっているわけではなく
なんとも不思議な展開をしており魅了されました
ヴァージナルの前に座る若い女
めちゃめちゃサイズが小さい作品でした
Tシャッツにこっそり入れることができるくらいの大きくでした。
出展が、どたキャンになった作品はこちら
絵画芸術
フェルメールは、白に深みがあるのは
下塗りで当時金と同じ価値があった宝石の瑠璃色(ラピスラズリ)を
つかった青を惜しげもなくつかっていたそうです。
今回出展がなかったこの有名な絵は
青が印象的ですよね~
真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)
11月にTBSでドキュメンタリーのTV放送をすると告知してました
よく考えたら10年いえ15年ぶりの美術館でした
絵画を覆うガラスも光の反射がほとんどなく
ちかくで絵を見ると生々しい絵の具の跡が見れて感激でしたね~
昔は蛍光灯が反射して見れなかったと思います
こういう器材の進化ってうれしいですよね~ ♪
と今日は心の健康によかったです
これで明日もお休みならいいのですが・・
気分を切り替えてお仕事をがんばりたいと思います~