少しだけドカ降りのニセコ。 | 流平竹のおやじの山海あそび

少しだけドカ降りのニセコ。

昨日は、仕事も早く終わり 4時頃。


流平竹のおやじの山海あそび
今回の仕事の目的のNo.1 が、オーストラリア経営の取引ショップでゴーグルのクリニック(勉強会)を行うこと。

当然、講義は英語です。さすがに1時間半英語で講義すると、どーっと疲れが来ます。

ここ、PRO SKI さんは日本人のスタッフ4-5名と、あとは50-60名のオーストラリアからのスタッフで運営。

お客さんも、さすがに70%はオーストラリア人、そして20-25% が中国や、シンガポールの人、、、 日本人のお客さんはほとんどいません、という感じ。

ここ、ニセコヒラフはまさに、日本にありながらまったくの外国。

ここに来たら、海外にスノーボード行く必要ないよー。。。て感じ。



さて、何するか? そうそう温泉、温泉。 宿泊しているノーザンリゾートアンヌプリからほど近い、湯心亭という宿泊兼温泉のある、、、 評判いいよ、と言われているところにGO.



流平竹のおやじの山海あそび
この温泉で1時間くらい温まり、ホテルに戻り、1時間くらい仕事。

本日は見たいテレビがる。 そう、サッカーのクラブワールドカップ。

我が日本の柏対ブラジルのサントス。

お客さんとの食事の約束は、今日はなし。

たまには、ゆーっくろと。

円形脱毛、なおさななければ。


早めの食事も、、ということで、ホテルのレストランを利用する。

驚いたことに、このホテル今の時期、そして土日でもないのに欠航お客さんがいる。それも、60オーバーのご夫婦。

スキーに来ている感じだ。

とにかく手軽に早くということで、、、 海鮮丼で勝負。

時間があれば、ビュッフェにしたが。

というのも、ここの食事はかなりいい。ビュッフェも珍しいほどきっちりいい素材のものがそろっている。


まずは、ビールにおつまみ代わりに“ホッケ”たのみ、、、、、

それが、それが、海鮮丼は来たがホッケはこない。 どんぶり食べだして、10分くらいしたところで、熱燗に。。。ホッケまだ来ない。

ウム、ウム、そろそろ言わなければ、、、、 怒るな怒るな、、、禿げに悪い、と思いやんわり尋ねる。。。


しばらくして、少し偉そうなレストランフロントのおじさんが来て、、 ”すいません、焼いていたのですが焦がしてしまい、今再度焼きだしました。。”だと、 だと、 

ふざけんな、もう海鮮丼も 7割は消化。 メインの食事の後に、ホッケ食え、、か。 コノヤローと思いましたが。

怒るな、怒るな、ここはぐっとこらえ、おとなの笑顔で、”もう、食事終わるので、いりません”、と対応。

当然、このくらいの高級ホテルの、高級レストランでは、次の展開として、” ほんとうに申し訳ございません。かわりに何々をお持ちしますので、、、よかったらご賞味ください。。。”みたいな感じになる。

が、が、 ”何々”もまったくなし。驚いた。 まいいや、いそがないとサッカー始まってします。


と、部屋に戻るのであった。

ということで、


15日(木曜)になる。

朝から、ピーカン。気持がいい。

6時に起きて、朝ぶろ。露天なんぞ楽しむ。 これは、きっと禿げにいいぞ。

1時間以上かけて、朝のビュッフェをたのしむ。 このレストランゲレンデの正面、ガラス窓から

は、新雪の積もった、青と白のコントラスト。


流平竹のおやじの山海あそび

流平竹のおやじの山海あそび


8時半ゴンドラスタート。

チェックアウトを済ませ、朝イチ、のライデイング。

残念ながら、山に天気は変わりやすい、ゴンドラに乗りこむときのいは、雪がガンガンと降りだす。

なんか、今日は気合入れて積もるぞ。。。。 という感じ。

10時まで、いやー楽しかったのなんのって。 

広いゲレンデ、全然少ない人、膝の深さのパウダー、、 めちゃくちゃっ楽しい。 仕事がいや、、、と感じる。

が、行かなければ、行かなければ、ということで、

今日はニセコから キロロ そしてニセコもどり、そして札幌という、300KM近くの移動の日。


キロロまで約60K, 雪はやまない。視界はわるい。 私は運転が下手。。。

これは困った。 で、地元の人はみんな、40分くらいというけど、、、、 1時間半かかりました。

で、キロロ着。 

スキーの大御所。パウダーの貴公子、 児玉さんと打ち合わせで来たのです。

かれは、このキロロのイベントやいろいろな企画に携わっています。。。


来てみてびっくり、、、 私、流、ここのピアノのいうホテルに20-23年前ほど前に泊まったったことがあった。

若い私は、ある大手企業の、BIG NAMEの取締役に誘われ、のこのことついてきた。

もちろん私の宿泊は奢り。娘と一緒といってたので、あわよくば、その娘さん、、、、 なんとか、かんとか

という、気持も大いにあった。 が、現地着いて、なんとどうも様子がおかしい。。 だれでもすぐにわかる。

娘じゃーなく、妾。 そんな古い言葉なしか、、、 なんだ、おねーちゃんつれてきたんじゃーないか。そんでもって自分のアリバイ作りに、、私を利用した。 すばらしい。わたしも大人になったら(もうすでに27-28でしたが)この手を使おうと、密かにおもった、、、 ということが頭によみがえりました。


続く。。。。