流平竹のおやじの山海あそび

50になっても山で、海で子供のように遊ぶこと。 プロの遊び人が、遊びにかかわること

を気ままに書いてみました。 

私、”流(ながれ)”の波乱に富んだ人生の物語もたまにはちょこっと書きます。  


私のまわりの友達も、まさにこの年で、遊びだらけの人生を送る、遊びの達人です。

そんな、彼らも時々紹介します。


最後に、このブログのスポンサーは、スノーボード、スキーのゴーグルメーカーSMITHです。

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新しいアドバイザリースタッフ。Flyfishing



杉浦雄三さんといったら、今FLYの世界では一番ホットな人ではないだろうか。ウエットフライの名手として DVD ウエットフライドリームスなど多くの映像や雑誌に登場している。そして最近の話題はなんといってもFLYで黒鯛を釣るメソッドとポイントを開発し、日本でのSALTの可能性を広げている第一人者である。気の遠くなるような長い年月を浜名湖のフラットで過ごし、ついにある程度のFLYの経験がある人なら誰でも楽しめるような市場(釣り場)を開拓した。

フラットのサイトフィッシング。 このエキサイティングな釣りが日本でできるとは、これは杉浦さんの功績である。 さて、こんなFLYの名手がSMITH POLAR X シリーズのフィールドテスター&アドバイザーとして契約。フィッテイングとレンズの品質、そしてなによりスタイリッシュなデザインが彼に認められた。 

神様の視界を持つと言われる杉浦さん。フラットでの黒鯛は見つけないと、釣りは成立しない。波の中、乱反射な光、すべてどんよりと海面をみにくくする薄曇りの天候、そんな中でも杉浦さんはいち早く黒鯛のテイリングを見つける。彼のガイドで釣りをした誰もが、その恐ろしい程の視界“見える”杉浦さんを神の目を持つフィッシャーと呼ぶ。




そして、SMITHPOLAR X は本物のフィッシャーがフレームデザインからレンズの選定まで、全てに渡りテストを繰り返した製品だ。 今後、我々のPolar Xは神の目をより進化させるサポートをすることになる。

流平竹

人生初の尺。 尺だよ。

今週、大井川源流に行ってきました。

山小屋泊で、尺イワナ狙いです。


2日目、ついについに出ました。

着いた時は本流が水量が多くてお手上げ状態。沢に逃れ、20CMクラスを大いに釣り、喜びました。

で、2日目最後の日は、幾分水量が落ち着いた本流にのぞみました。


流心はもってのほか、まず無理。岸際のヘチ狙い。

なんと一投目で毛鉤が消える。大きな岩の周りをトレースした毛鉤が、、、どこかに行った。

合わせる。動かない。 いやー、岩に引っかかっちゃったと思ったら、、、、

動いた。動いた。

やばい、岩周りを離れられると、水圧で絶対 5X のティペットは切れる。




慎重に岸までたぐり寄せる。。。

いやーやばい。もしかして、、、 どきどきどきどき。

あるよあるよ。 これ、30CM 以上。尺だ。 

生意気な顔だ。




水量が多すぎポイントが少ない。釣れるところがない。

で、まずは朝からスパゲッティを食べる。 ロッジでもらった朝メシおにぎりは、昼用。

今日は帰りで、昼にロッジからバスで畑薙第一ダムまでもどり、そこから車。




箸を忘れたんで、枝でたべる。


さて、余裕がある。 コーヒーも飲んで、次のポイントへ。

でた、まだだ、、、 これは尺はないが27cm。



朝の4時間。十分に堪能。 これにあと、22クラスを2匹追加。


浮かれて、バスに。

3時に駐車場着。 ところが、車バッテリー上がりで、、

焦る焦る。 バスの帰りを走ってもとめ、助けを求める。 

ここは携帯も使えず、人もいない。民家までは10K近くある。。。。

色々と考えた挙句、ロッジに戻ることにする。

車のバッテリーハズし、ロッジで充電。そしてあすの朝戻るという段取りでした。


いいことあれば、悪いこともある。

これも人生。









これは本当にいい。メガネ。

手前味噌ですいませんが、 

TAKE FIVE というFISHINGようにデザインしたサングラスフレームが普段使いのメガネとして最高なのです。


かなりオーソドックスな基本デザインに、


1) 6ベースカーブのレンズ設定。

2) レンズはODSと呼ばれるホルダーに入っていて、フレームから簡単に脱着できる。

3) フレームとODSのホルダーだけでのメガネ対応の販売もしてます。

4) ホルダーに度付きレンズを入れて、日常使い。 で、

5) 釣り用の度付きのPOLAR X をホルダーにいてれ作れば、フレーム1本で運転から、釣りまで対応できちゃいます。


で、何がそんなにいいかというと。


1) フレームは一般的なスポーツフレームと同じ、インジェクション製法。 めちゃ軽い。

2) テンプルのカーブとラバーによる最高のフィット感。 頭をガンガン振ってもまったくずれ落ちません。恐ろしいくらい、いいフィッテイングですよ。

3) ノーズピースも、可変式のメタルイン ラバーノーズ。 簡単にあなたの鼻の形にフィットするように動かすことができます。 

4) 実は、釣り用ということで上からの光を遮るよう、フレーム自体の上部が少し幅があります。こんな少しのデザインで雑光が上から入ってきません。


サー見てください。




テンプル(つる)のいい感じの曲がりわあkりますか?

そして内側にラバーが貼られています。




これが、フレーム本体とメガネレンズが入ったODS ホルダーです。



この吸い付くようなフィッテイング見てください。 やばいです。 



黒フレームもありますよ。


TAKEFIVE ODS SERIES \15,500 (税抜き) 





SunVally スミスの街

サンバレーは人口1-2万の小さな避暑地です。 いわうるリゾート。

冬まもちろんスキー。 北米有数なサンバレーリゾート。 

夏は、自転車(ロードもMTBも)、カヌー、FLYFISHING、キャンピング、ハイキング、などのアウトドア。


人口より、数倍の人がアウトドアやスキーを楽しみに訪れます。

ミュージシャンや、アーテストたちなど多くの著名人が 最高級のセカンドハウスを

WOOD RIVER という川の近くに所有してます。


とにかく、フライフィッシングのショップが10件以上もある。 最高のFLY TOWNです。

どれだけフライフィッシングが有名かというと。。。

こんな、  FLY LINE というビールの銘柄さえあります。




だから、FLYFISHINGしているよというと、ちょっと尊敬さrます。


街はこんな感じで、軽井沢をもっとコンパクトにして、もっともっと高級にした感じかな。





今回面白いもの見つけました。


カモ柄のガソリンスタンド。。。。 やるねー。









SMITH 本社出張

6か月ぶりのスミス社。

いやいや、今回も何かトラブルがおおかった。

ますは、SunValley 空港が改修工事のため違う空港を領しなければならない。

SMITH社のあるSunValley まで車で3時間ほどの Boiseというところにルートをかける。 

これだと、成田-シアトルーボイジーでいつもより楽。 

いつもは 成田ーロスーソルトレイクーサンバレーで20時間近くかかる。


が、 成田で飛行機が2時間半遅れ。 ボイジーへの乗り継ぎができなく、

違う空港会社(アラスカエアー)の3時間後の出発。 この日はデルタの遅延が多く、、、

シアトルの空港は乗り継ぎの手配で大いにごった返していて、、、手続き関係に

1時間半ほどかかる。で、アラスカエアーへの乗り継ぎもぎりぎり。


さてさて、ボイジーという小さな、田舎エアポートについたはいいが、なんとバッケージがロスト。

時々ある。まあ、明日にはホテルに届けてくれるだろうと、、、 思ったが。

結局荷物が見つかりとどれられたのは3日後。 

SMITH社のTee shirts, パーカー、それにプロモーションで作ったというソックスをもらう。

パンツはないので、町で買い出し。 イヤー参った。


今回は、ショートステイ。 4日間。 

釣りもなし。 残念。 ただこっちも山の雪解けの時期なので釣りには2-3週間ほど早いとか?

今年の白馬の釣りの時期みたいだな。。。




SMITH社から車で5分の距離にある、アメリカでも有数なリゾート、サンバレーはまだ少し雪が残っている。SMITH社の社屋は自然に調和した、アウトドアなつくりの素晴らしい建物。



朝早くJOGGINGした。遠くの山はまだまだ大量の雪がある。


2日目には、年に1回の自転車デーにあたる。

つまり、会社に自転車できましょう、という日。 この町は自転車のロードは150キロくらいの距離で整備されている自転車大国。ロードもMTBのトレイルもたくさんある。


で、9時から自転車で来た人たちに朝食が出された。 流も、自転車を借りてホテルから10分ほどライド。

そんでもって、みんなと朝食。 でも、私の周りには実際の仕事の関係の担当でなく。。

こちらで釣り仲間が集まり、、、 そろそろ、シルバークリークではグリーンドレイクのハッチが始まるぞとか、まだユキシロの最中だからあと、2週間後がベストだとか、、、の話で盛り上がった。






あと、1日なんとか無事にいきたいもんだ。





SMITH = 基本は遊び



SMITH本社、アイダホのサンバレーに南カリフォルニアの販売店が訪問。
社内や、彼らを取り巻く” マウンテン” の環境を見て、SMITHというブランドのフィロソフィーをわかってもらったのでした。。。。

そろそろ、我が SMJ もニセコに移転したいな。。。



続 Takefive

かなり興味を持ってもらいましたので。。。

価格等 細かく解説します。


渓流釣に特化したレンズの組み合わせは、、、


Takefive Matt Black/ Polar X - X light Green 40% & X Copper 32%

\27,500 (税別)

たしかに高いですが、最高級のPOLAR X 偏光レンズが2枚ついています。

朝マズメから昼のピーカンまでこの2枚あれば、向かうところ敵なしです。

X-light Green はとにかく軽いレンズ。少しく暗くなる寸前まで使える、とにかく明るい偏光レンズ。




Takefive Tortoise / Polar X - X light Brown 40% & X Copper 32%

\27,500 (税別)

ライトブラウンはこの40%という明るななのに99%以上の変更度を持ち、かつ濃淡がはっきり再現される驚異のレンズです。





Driving Series

Takefive Matt Black/ Polar Gray X Ignitor

\18,500 (税別)

Takefive Tortoise /Polar Brown X Platinum

\18

これらは値段がリーズナブルでしょう。 偏光レンズ1枚と通常のサングラスレンズ1枚のセットです。明るい夏場のドライブに最適な少し濃い目の偏光レンズです。

もちろんフィッシングにも使えます。

海釣りなんかには最高ですよ。






,500 (税別)

ついに上がってきました。待望のTakefive

Takefive

テイクファイブ、というなのサングラスです。

待ちに待った新作です。スポーツグラスのフィッテイングに、街でのおとなのストリートスタイル(ライフスタイル)を融合させたものです。




フレームの色は、Shiny Tortoise とMatt Black の2色。 

実はこのフレームデザイン、フィッシング用に作ったものです。 上からの雑考が入らないように上部のフレームにはヘリを作ってます。 レンズの大きさも小さすぎず、かつ大きすぎず。

あと、フレーム角度が微妙で、頬につかず、かつ下からの雑考を侵入する

ちょうどいい、デザインです。






このサングラスの売りは、なんといってもフレームにODSというホルダーを装備することにより、ホルダーに色い色なタイプのレンズを持ち運べば、フレーム1本でどんなコンデションでも釣りが楽しめるというもの。


マズメ時には ⇒  SMITHの誇る POLAR X - X-light Green 40 または、X-Brown 40

明るい日中は ⇒ POLAR X - Copper 32

海での使用では ⇒ POLAR X - Gray 32 や、

海のピーカン晴天時やドライビングには  ⇒ POLAR X - Brown 18 や Gray 17


そして、そして、

夕方から夜、 暗くなった帰り道では 

メガネレンズを装備することさえできちゃうんです。






どうだ、参ったか。

これこそ近未来の FISHING & DRIVING & 普段づかいメガネ 

である。





春は、偏光。釣りは偏光。

と、いうことで。

昨日のマルタ釣りに大いに役立った偏光サングラスです。



私、流れの愛用の CHEMIST ARGYLE / POLAR X Light Brown 40

のカスタムメイドモデルです。 とにかくこの素晴らしいレンズPOLAR - X と

流の企画するクールなデザインのフレーム。。。 どうですか。


ついでに、ようやく先週入荷してきた 最新モデル AURA




こんな感じになります。

私、雪焼けで 黒いです。。。。




クールなFLY FISHER ですか?????




マルタ。釣り魂に火がつく。

とにかく、ブログご無沙汰しました。

肋骨は折るは、大事な ゲンテンのブラックマンタは盗まれるは、、、で というかかなりご無沙汰。


今年の初釣り。

多摩川は マルタです。



昨年もこの時期です。 いい思いした。


どんな毛鉤がいいのかわからない。 最初の2時間は、浅瀬に群れは見つけてフライを投げるが全く反応なし。 1-2回の弱いあたり。 で、その後2時間ほどダメ。

で、突然にルアーのあんちゃんたちに釣れだす。そしたら、私にきだす。 


毛鉤は10回くらい替え、一番良かったのは6#位の黒のウーリーバガーと、

#8位のビーズへッドニンフ。 

満足満足。


ようやく、火が付いた。

今まで、ここ5ヶ月くらい全く毛鉤さえも巻かなかったのに。

今日は、少しだけ巻くぞ。 もちろん、ビーズヘットニンフ。



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