Angel Beats! 第十二話 考察記事
前の記事の続きだにょ!!
~まとめ~
あそこにいた青年は、プログラミングによって動いている
そのプログラミングとはAngel Player
遠い昔、Angel Playerのプログラマーがいた。
そのプログラマーは報われた人生を送ってきたが、記憶喪失によって、この世界に来ることが出来た
つまり記憶喪失ならこの世界に来れる可能性がある
そういった人が来たときに、バグが発生する
そのバグとは、愛が発生する(存在する)こと
本来は愛が生まれた瞬間に人は満たされて成仏するのが当然だが、バグによって愛が存在しうる世界になってしまった
そんな世界ではいけない、と考えたプログラマーは、世界をリセットするために影のプログラムをつくり、また愛が生まれたときには謎の青年に世界のリセットを行わせるようプログラムした
プログラマーには好きな人がいたが、その人は※愛を知って消えてしまった
プログラマーは彼女を待ち続けていたが、正気でいられなくなったため自分をNPC化し、今もこの世界の中にいる
そういったNPCは、プログラマー1人
~考察~
やはりAngel Playerというソフトは特殊なものだったのですね。
ということはそれを使っている奏はやはり超重要人物。
そして、プログラマーの経歴が音無と類似している…。
これについては下で考察しますが、
やはり謎としてあげるのなら
1.プログラマーの正体
2.プログラマーが愛した女性の正体
3.奏がなぜAngel Playerを持っていたのか
4.奏のやりのこしたこと
5.問題になっていた「影」の発生原因となった「愛」
気になったのは
・なんで女の人が愛を知って消えたのか
・リセット
「気になったこと」から書きますと、
愛を感じたゆりっぺが消えないのに、なんで昔の女の人が消えてしまったのか、ということです。
バグを修正したあとだったからでしょうか?でもバグの修正って、影を発動することと同義ですよね?
バグが発生すると愛に溢れた世界が出来てしまう、すなわち愛を知っても消えなくなる。
だが愛を知って消えた、ということは、そのバグが解消されていなければおかしい。
しかしそのバグの解消とは影を発動するということ。(リセット)
影を発動したからバグが解消されて、愛を知ったら消えるようになった?
じゃあなんでゆりっぺは消えなかったの?確かに「愛を感知しました」といわれていたし、その時はまだ影は発動してる状態だったよ?
ちなみに俺は血液型を調べていないので自分の血液型を知らないのですが、AかOである、ということは分かっています。こういうところをキチッとしないと気がすまないあたり、おそらくA型でしょう。部屋は汚いですが。
あとはリセットについてですね。
愛が生まれたら世界をリセットするようにプログラムした。
にもかかわらず、
自分は消えてしまった彼女を待っている。
これだと会えてもまたリセットされちゃうけどいいのかな?
っていうことです。
もしかしたらゆりっぺの「それが先だったんじゃないの?」はここの時系列のズレを指摘していたのかも
考察に入りますと
とりあえず、影の原因は、この世界に「愛」が芽生えたこと。
青年の、「発生源はあなたでしたか」という発言は、その直前に発生した愛だと考えられるので、影の直接の原因である愛については、まだわかってない。よね?
タイミング的には、ユイと日向だったけど、どうなんだろうな…。
女のほうが消えて、男が残る、というのはプログラマーと同じ状態ですね。
ユイは重要なキャラクターであると位置づけられていたので、もしかしたらもしかするかもしれません。
個人的には音無と奏、というのが一番キレイにまとまる思ったのですが…
しかし、それだとプログラマーの話に関連付けることが出来ないんですよね…。
奏がAngel Playerを持っているので、プログラマーと関係があった可能性が非常に高い。
そして、記憶喪失というあたり、プログラマーは音無とどこか似ている。
そうとなれば、どうにかして
プログラマー=音無
プログラマーが愛した女性=奏
としたいところですが、そのためには音無が餓死で記憶喪失し、NPCであり、ゆりっぺより以前からこの世界にいなければなりません。
しかし第1話でゆりより遅れてこの世界に来ているのは明らかですから、ボツです。
一度成仏したのでは、とも考えてみたけど、NPCは成仏できない、という条件があるので駄目。
勝手な妄想では、音無と奏が過去の過ちを繰り返し、再びこの世界にバグを起こしてしまった…みたいな展開が繰り広げられていたわけですが、考えれば考えるほど色んなところに釘が刺されていて、この説はお蔵入りでございます
まぁ予想してもキリが無いのでこの辺でお別れしますが、
次回はとにもかくにも奏次第の最終回になるかと思います。
上であげた3,4はかなり重要で大事ですね。
~まとめ~
あそこにいた青年は、プログラミングによって動いている
そのプログラミングとはAngel Player
遠い昔、Angel Playerのプログラマーがいた。
そのプログラマーは報われた人生を送ってきたが、記憶喪失によって、この世界に来ることが出来た
つまり記憶喪失ならこの世界に来れる可能性がある
そういった人が来たときに、バグが発生する
そのバグとは、愛が発生する(存在する)こと
本来は愛が生まれた瞬間に人は満たされて成仏するのが当然だが、バグによって愛が存在しうる世界になってしまった
そんな世界ではいけない、と考えたプログラマーは、世界をリセットするために影のプログラムをつくり、また愛が生まれたときには謎の青年に世界のリセットを行わせるようプログラムした
プログラマーには好きな人がいたが、その人は※愛を知って消えてしまった
プログラマーは彼女を待ち続けていたが、正気でいられなくなったため自分をNPC化し、今もこの世界の中にいる
そういったNPCは、プログラマー1人
~考察~
やはりAngel Playerというソフトは特殊なものだったのですね。
ということはそれを使っている奏はやはり超重要人物。
そして、プログラマーの経歴が音無と類似している…。
これについては下で考察しますが、
やはり謎としてあげるのなら
1.プログラマーの正体
2.プログラマーが愛した女性の正体
3.奏がなぜAngel Playerを持っていたのか
4.奏のやりのこしたこと
5.問題になっていた「影」の発生原因となった「愛」
気になったのは
・なんで女の人が愛を知って消えたのか
・リセット
「気になったこと」から書きますと、
愛を感じたゆりっぺが消えないのに、なんで昔の女の人が消えてしまったのか、ということです。
バグを修正したあとだったからでしょうか?でもバグの修正って、影を発動することと同義ですよね?
バグが発生すると愛に溢れた世界が出来てしまう、すなわち愛を知っても消えなくなる。
だが愛を知って消えた、ということは、そのバグが解消されていなければおかしい。
しかしそのバグの解消とは影を発動するということ。(リセット)
影を発動したからバグが解消されて、愛を知ったら消えるようになった?
じゃあなんでゆりっぺは消えなかったの?確かに「愛を感知しました」といわれていたし、その時はまだ影は発動してる状態だったよ?
ちなみに俺は血液型を調べていないので自分の血液型を知らないのですが、AかOである、ということは分かっています。こういうところをキチッとしないと気がすまないあたり、おそらくA型でしょう。部屋は汚いですが。
あとはリセットについてですね。
愛が生まれたら世界をリセットするようにプログラムした。
にもかかわらず、
自分は消えてしまった彼女を待っている。
これだと会えてもまたリセットされちゃうけどいいのかな?
っていうことです。
もしかしたらゆりっぺの「それが先だったんじゃないの?」はここの時系列のズレを指摘していたのかも
考察に入りますと
とりあえず、影の原因は、この世界に「愛」が芽生えたこと。
青年の、「発生源はあなたでしたか」という発言は、その直前に発生した愛だと考えられるので、影の直接の原因である愛については、まだわかってない。よね?
タイミング的には、ユイと日向だったけど、どうなんだろうな…。
女のほうが消えて、男が残る、というのはプログラマーと同じ状態ですね。
ユイは重要なキャラクターであると位置づけられていたので、もしかしたらもしかするかもしれません。
個人的には音無と奏、というのが一番キレイにまとまる思ったのですが…
しかし、それだとプログラマーの話に関連付けることが出来ないんですよね…。
奏がAngel Playerを持っているので、プログラマーと関係があった可能性が非常に高い。
そして、記憶喪失というあたり、プログラマーは音無とどこか似ている。
そうとなれば、どうにかして
プログラマー=音無
プログラマーが愛した女性=奏
としたいところですが、そのためには音無が餓死で記憶喪失し、NPCであり、ゆりっぺより以前からこの世界にいなければなりません。
しかし第1話でゆりより遅れてこの世界に来ているのは明らかですから、ボツです。
一度成仏したのでは、とも考えてみたけど、NPCは成仏できない、という条件があるので駄目。
勝手な妄想では、音無と奏が過去の過ちを繰り返し、再びこの世界にバグを起こしてしまった…みたいな展開が繰り広げられていたわけですが、考えれば考えるほど色んなところに釘が刺されていて、この説はお蔵入りでございます
まぁ予想してもキリが無いのでこの辺でお別れしますが、
次回はとにもかくにも奏次第の最終回になるかと思います。
上であげた3,4はかなり重要で大事ですね。