神保町・文房堂 | 東京写真歩録

東京写真歩録

東京23区あたり、たまに横浜や旅先を街歩きして、散歩写真を撮ってます。

 今日は、オリンパスE-510を買ってから初めて晴れた休日。

 休日ダラダラ過ごすぼくとしては珍しく、午前中からお散歩(というより、試し撮り)に出かけました。

 「東京建築ガイドマップ 明治 大正 昭和」(エックスナレッジ H19)を片手に。

 といっても、10時に家を出たのですが。(たぶん、7時とかに出ないといけませね、光的には。)

 

 秋葉原駅を降りて、神田明神、湯島聖堂から始まり水道橋、駿河台と歩いて、神保町についたころには、もう曇り。。。

 もう少し晴れていてくれればよかったのに。。。



※OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 で撮影。

(ちなみに下の写真も。)


 神保町では、有名な画材店の「文房堂」を、「パシャ」っとしました。

 ところが、パシャっとだけではすまなかったんですねぇ、これが。



 文房堂オリジナルのトートバッグを買っちゃいました。

 F6版とかいうA3より大き目っぽいバッグです。

 ホントは、スケッチブックとか運ぶためのバックなんでしょうが、ぼくが買った理由は。。。


 そうです、貯まりに貯まった文房具を運ぶため・・・っな、わけなく、



 カメラバッグを収納するために買いました。

 カメラバッグだけで外出できれば良いんですが、地図やガイドブック、ペットボトルetc.と案外荷物が多くて、カメラバック以外にバッグが欲しくなんるんですが、2つ持ち歩くのは何ですし、リュックっていうのも街中では何なんで、ちょうどいいトートバッグを探していたんです。まさにドンヒシャ。1,470円(税込み)と値段もお手頃。

 これで、E-510を持って外出しやすくなりました。



 ところで、「文房堂」って、「ブンポウドウ」って読むんですね。知りませんでした。