「上海：初の国家級アウトソーシング人材養成基地を設立 (2006/10/20 16:34:00)」（新華通信ネットジャパン）
【上海１９日新華網＝季明】 中国初の国家級のアウトソーシング人材養成基地となる上海張江創新学院が１９日、張江創新港で創立式典を行った。 同院は今年５００人の学生を募集した。今後１年間でソフトウエア開発アウトソーシングのエンジニア５０００人を養成する。さらに今後５年間で年間２万人のハイテク人材を養成する。
中国でもやっぱりIT技術者は不足しているようだ。
最近、日本では上流工程は日本で、下流工程は中国でやってるとこも多いようで・・・いわゆるオフショア開発ってやつですな。でも、ずっと思ってるんだけど日本の人材アウトソーシング会社って絶対淘汰されそうだよね、ここ数年で。っていうかその動きが徐々に出てきてる気がするけど。
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最近、グッドウィルが仕掛けてるな～っていう印象。これから他の会社も仕掛けてくるんじゃないかな・・・と勝手に思ってたりもします。笑
そのうち中国も人件費が高くなってきたらベトナムとか東南アジアとかでオフショア開発するっていう感じになるんでしょうかね
よく考えないといけないのは海外進出している企業が増えているってとこ。もちろんそれは人件費削減とか事業拡大のため。ってことは人件費の高い日本人に求められるのは何か？・・・ずばり『高付加価値なものを生み出すこと』・・・早くそうなれるようにならなくては・・・（￣□￣；