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このご縁に心より感謝いたします
カードからの導きで皆さんが素敵な笑顔で日々を過ごせますように…願いを込めて…
デス(死)のカードです
このカードは、新しいものがやってくることができるよう、ひとつの物事を終える行為あるいは段階を表しています。
私たちはなじみのあるもの、分かっているものを手放すことを怖がる傾向があります。
次に何がやってくるのか、分からないからです。
けれどもこうした死をくぐり抜け、多くの場合それに続く空虚な状態にいることを許さない限り、生はよどみ、とどこおってしまいます。
この現実に対して比較的マインドが心地よくあるためには、その必然性を見る必要があります。
つまり、私たちの生から去ろうとしているものは、自分が選んだのではないにせよ、物事の大きな枠組みにおいては、もう妥当ではないと信頼することです。
また、このカードは、悲嘆のプロセスを表すこともあります。
何かの終わり
空白や空虚
手放す
何であれ、今関わっているものは、実は死んでいるか、すでに終わっていると、考えてみたことがありますか。
現状において何かが終わったのを体験するようにしましょう。
それはもうすんだことです。手放しましょう。
そうすれば、新しいもののためのスペースが生まれます。恐怖のために、このパワフルな現実を避けないようにしましょう。
かざんから一言
私の知人の女性なのですが、たぶん60歳くらいの方だと思います(若く見えるので年齢不明)
その彼女は、ずっと、家庭を留守にしてはいけない。とか、自分だけ遊びにいってはいけない。と思って今まで生きてこられたようです。
仕事もずっとされていたので多忙だった事もあるでしょう。
そんな彼女が、先日、思い切って家族抜きにして、自分と友人とで家から近くではありますが…ある温泉地へ一泊旅行をされました
そして…どうやら火がついたようです
そう、彼女は友人と勇気を振り絞って一泊旅行に行ったのですが、家族からは全く非難を受けることもなく、歓迎されながら行くことができたようなんです。
つまり、彼女は自分一人で勝手に「いけない」と思い込んでいたんです。
家族の為に生きなくてはと、必死で家族の為に自らを犠牲にしていたんですね。
良い妻でありたい。良い母でありたい。良い娘でいたい。
親の介護もされています。仕事もしています。結婚した子や孫の世話もしています。夫の世話もしています。
この生活を何十年続けてきたのでしょう。
そんな彼女と会うと…いつもあらゆる不満や悩みで一杯でストレスに押しつぶされそうでとても痛々しかったです。
そんな彼女が…気が付いた 私の人生じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっって
で、その後どうなったかと云うと… 私も含め他の友達にお声がけが…
「一泊して、温泉はいって、美味しいもの食べよ~」と…
もちろん もちろんやでぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ 協力するわっ
ちょっとばかり、この彼女より一足先に火が付いている私ともう一人の友人はすぐさま乗っかりよぉ~
って、事で、兵庫県内で安くて、美味しくて、暖まる宿探しをしております
そう、人生は一度っきり 今まで誰かの為に必死で生きてきた女性たち~
そろそろ、目を覚ますのじゃ…(笑)
女通しで、上げ膳、据え膳で…ゆっくりするべしっ
世の殿方たちよ…たまには、奥さんを開放したげましょう 自分の世話は自分でしてくれっ
ちなみに…私は、もともと…自由奔放にしているので…そんなストレスは無いんですけどね
この友人のように、世の中の女性は、自分で勝手に自分を縛り付けてしまっている人が多いです。
家族の中の誰かが、不満を言った訳でもなく、少し不機嫌な旦那さんの顔を見ただけで…これはあかん!!と、勝手に自分で判断して、ダメだと思い込んでただけなんです。
いやいや、何十年も一緒にいると…男性は女性にやさしい顔なんて見せませんからね~(笑)
その不機嫌そうな顔がほんまの顔なんやから仕方ありませんがな怒ってるわけじゃないんですよぉ~。
いつもいつも口角あげたまま、普通にしている旦那のほうが気持ち悪いがな(笑)
子育てが終わったら、そろそろ自分を解放してあげてはどうでしょう。
そこの、ご主人、奥さんに一声、やさしく、「たまには、旅行でもしてきたら」って声をかけてあげて下さい。奥さんのストレスは、えらい大きな爆弾が爆発する一歩手前かも知れませんよ
段階を踏む事に、家族の有り方、夫婦の有り方の見直しも必要になってくると思うんですけどね
そうすることで、家族間の関係も、夫婦間の関係も円満になると思いますよ
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