NYアポロシアターへの道①http://ameblo.jp/kazakko/entry-11869064507.html
NYアポロシアターへの道②http://ameblo.jp/kazakko/theme2-10082044411.html

その後我らが目指す次回のアマチュアナイトのオーデションは
ツイッターでの見違いもあり、7月上旬と発表された。
しかも場所はNYから変えられボストンでとのこと。

どうなってんの?

今年アポロシアターは生誕80周年記念ということもあり、イベントが目白押しなのでは?と我がサポーター、ハワイのN子は言う。
多分劇場自体スケジュールがギッシリで通常通り行われないのかも。
それで今回はボストンにて、審査員は特別ゲストを迎えて行われるとのことだった。
誰が来るのかは知らないが、そんなことより場所変わることがあるとは。


1か月後(発表の時点で)しかもNYでないのかよ・・・。


例えオーデションが受かっても、毎週水曜日のアマチュアナイトの日にちは先方の都合で言い渡される。滞在は無理なので、帰国してまた行かなければいけない。

これは先日送信したネットオーデションを通過して、いきなり本選に出るしか方法はないかも。これは最低3カ月以上経たないと結果はこないと記されている。
しかしメールだけで判断されてウェルカムな感じが全くしない。
それかNYに滞在する機会を新たに作るかとか、そんなの難しすぎる・・・。


その間、アマチュアナイトに2度も出演した東京のギタリストの方に連絡をとることもできた。その方は当時NYに滞在していた。
オーデション当日の流れを確認はできたが、やはり現場に行かないことには始まらない気がした。


あれこれ考える間に、山中節に関する動きがあった。


今回の言いだしっぺ、湯けむりクラブの二木氏と日比野氏が山中節の歴史について
気が狂った勢いで捜索活動を始めている。
詳しくは二木氏のブログをご覧いただきたい。http://choraku.exblog.jp/

その流れで先日、金沢蓄音器館に3人で出向き、埋もれている何種類かの山中節を館長のご厚意により聴かせていただいた。
蓄音器から流れる幾つかの山中節は素晴らしかった。

録音機など普及していない昭和初期、伝言ゲームのように言い伝えられたこの山中節達は色々な形で表現され、自由に奏でられていた。

やはり山中節は世界に轟くべきなのだ。

NYアポロシアターでなくても他に何か伝達方法はないものか?
弱気な気持ちにもなるが、夢は色々な方向性を持っている。
NYに関しては今は次回のオーデションでもタイミングを読めるよう、ヤマのはり方を学ばなければいけない。
発表を予想し旅行の準備をしておき、ネットで正式な日にちが出たらGoのサイン。
それまでの間、今のところ1カ月を切るものばかりだ。

次は多分、11月頃。
11月が12月ズレ込めばクリスマスで込み合い、飛行機や宿泊先も高額で
押さえにくくなるだろう。

その次は4月。
これもあくまでも憶測の月だが、
この春辺りに向けて行かなければ、
村一番の大ホラ吹き野郎のレッテルが張られるのは間違いないようだ・・・。


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