28週後... [Blu-ray]
¥1,853
Amazon.co.jp


監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
製作:アンドリュー・マクドナルド
    アロン・ライヒ
    エンリケ・ロペス・ラビニュ
製作総指揮:ダニー・ボイル
    アレックス・ガーランド
脚本:フアン・カルロス・フレスナディージョ
    ローワン・ジョフィ
    ヘスス・オルモ
    E・L・ラビニュ
撮影:エンリケ・シャディアック
プロダクションデザイン:マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:ジェーン・ペトリ
編集:クリス・ギル
音楽:ジョン・マーフィ


出演:ロバート・カーライル ドン
    ローズ・バーン スカーレット
    ジェレミー・レナー ドイル
    ハロルド・ペリノー フリン
    キャサリン・マコーマック アリス
    マッキントッシュ・マグルトン アンディ
    イモージェン・プーツ タミー
    イドリス・エルバ ストーン大佐
    アマンダ・ウォーカー サリー
    シャヒド・アハメド ジェイコブ



英/2007年/104min



【STORY】
感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる恐るべき新種ウイルス“RAGE(レイジ)”が猛威をふるったイギリス。

ウイルス感染発生から5週後に最後の感染者が死亡、11週後には米軍主導のNATO軍が派遣され、ようやく再建が始まった28週後のロンドン。

スペイン旅行中で難を逃れたタミーとアンディの姉弟も無事帰国し、軍の厳重な監視下に置かれている第1街区で父親ドンと感動の再会を果たす。

しかしその場に母アリスの姿はない。

彼女は、田舎のコテージに立て籠もっていた時、ドンの目の前で感染者に襲われてしまったのだった。

母を恋しがる姉弟は、母の写真を取り戻すため第1街区を抜け出し我が家へと向かう。

するとそこで姉弟は思いがけず生きているアリスと再会する。

やがて軍医スカーレットの診断で、アリスがウイルスに感染しながらも発病していないキャリアだと判明、ワクチン開発への期待が膨らむが…。





【impressions】
DVDにて鑑賞


以前に見た28日後の続編って事で見てない場合は見てからでもいいけど、まあ見なくても平気かな特に関連ってほどのものないし


前作の最後は結局人間って怖いって思い、滅亡するしかないのかって感想をもったんですが


本作はオープニングで今後のストーリーのキーマンについての28日後かな なんで前作との関連はウイルスだけって事か


でそこから日付が飛んでいきます。


文字にて状況と経過が説明的に流れ 本作の28週後に至るわけですね


前作の段階では絶望的だったのが本作ではいきなり収束し復興 うーん人間て、たくましいって思いましたね。


でキーマンはキーマンなのでご都合主義でか何処でも入れたり出来たりする責任者に、民間人が軍関係の施設もフリーパスって


思っちゃうけど


ここから崩壊がはじまるんだけど


いやー めちゃめちゃですね、感染してるけど発病してないキーマンの奥さん。


ここからなんか違和感があったんですよね。


ワクチン開発の為に普通研究するでしょって所が・・・


しかも護衛いないしって ありえねー まあここから崩壊が始まるから防いだら話進まないか


以降何故かキーマンとなるパパが子供たちを執拗に追いかけて最後は うう やっぱ人間て非情だと痛感しますね


次は28月後なのかな


この子供たちがキーマンとなって完結編になるのかなって思わせる最後ですね


PS.自分だったら怖がるけど、なんか直ぐあきらめてやつらの仲間になる気がしますね orz




count 30
★★☆☆☆