「めちゃ美味い! パパにもあげえなあ」
「パパ、イカ嫌いやから食べへんねん」
「そんなことないでえ、食べるでえ」
「いやいや、無理せんでええねん、イカ嫌いなん知ってるし、刺身しか食べへんねん」
「パパ、おいしいでえ」
「食べるって、食べるで」
「なにがええのん、昨日の残りの焼魚あるし、ご飯たこか」
「食べるって」
なにやら、昨日より台所で奮闘していた愛妻Kの手作り、これが「イカ飯」です。
「やっぱり、湊川市場のイカやな、新鮮や、柔らかいやろ」
自慢げに話す妻に文句は言えません。
ポーターのウェストバッグをいただきました。
おおきに