せんじつ、2011年11月11日 午前11時11分に一年半付き合った彼女と入籍しました。

BATTLEのテーマのようなことがあった、苦しかった2010年に出逢い、そんな状況を受け入れて優しく明るく励ましてくれた。

自分にとって一番大切な女性を、
一番幸せと思ってもらえるような、
一人前の男になるために、
一生懸命頑張る!

そんな想いをこめて、百年に一度の瞬間の入籍を選びました。


左手薬指のリングを見るたび、彼女が私の苗字を書いているのを見るたび、結婚した実感と幸せを感じています。

彼女の明るさはご家族にお会いして、その環境のなか育まれたんだなあと実感。
その中に入れていただけたことも感激だ。

まだしばらく金銭的な苦労は続くかもしれない。
でもね、どんなにイヤなこと、ムカつくことがあっても彼女の笑顔を思うたび乗り越えられる。

入籍の日にちを決めたときの気持ちを忘れずに、このやりがいあるミッションを一生かけてやり遂げようと思う。

俺も、俺たち家族もこれからだ!


Android携帯からの投稿
はい、タイトルで恋バナと思ったアナタ!

残念ながらハズレです(笑)

今回はギターのお話。


高校まで野球に明け暮れてた自分が、友達の家で
「CASE OF BOOWY」
で躍動する一人のギタリストに出会ってからはや…人生の半分以上か?

あの衝撃を今も与え続けてくれ、今でも自分のヒーロー。

布袋寅泰。

それまでもいらんなもの見てきたはずなのに、ハマった理由は何なのか?

最初はギターを奏でるその姿。
ギターってあんな風に弾ける楽器だとは思いもしなかったなぁ。

んで安物10点セット19800円のギター買って来る日も来る日も弾いていた。

今になって思うけど、日本の他のギタリストと比べて圧倒的に秀でてる点がある。

リフ(フレーズ)の多彩さ。

ギターって一般的にはかき鳴らすイメージが強いと思うけど、布袋の奏でるフレーズはすごく耳に、心に残る。

例えば。
BOOWY
・BAD FEELING
言わずと知れた布袋の代表的フレーズ。
スリリングなカッティング(音は出さずにシャカシャカ切るような弾き方)とブルージーなコード。
これがイントロ~Aメロに渡って全体を形作ってしまう。

同じ例だと、
・BEAT SWEET
・2人のANOTHER TWILIGHT
・CLOCKWORK RUNNERS
・DANCE CRAZE
・DRAGON CRIME


イントロとサビが同じフレーズで決定的に印象づける。
・MARIONETTE
・JUSTY
・GOOD SAVAGE
・CRASH COMPLEXION

アルペジオで惹き付け沸かせる
・MEMORY
・そんな君はほしくない
・DEAR MY LOVE
・NOBODY IS PERFECT

その他フラメンコで使われるナイロン弦のガットギター。
個性抜群G柄ギターのバリエーション等々。

惚れどころ満載ですわ。

ギターソロは縦横無尽にフレットを駆け巡るタイプではなく、むしろ王道。
ペンタトニックスケールを多用してオクターブ違いで行き来するなど、ある程度パターンはある。

でもワンパターンにならない。
これって吉川が特番で言ってた
「そんなに弾いてないのに弾いてるようにみせてる。これってすごい技なんだ」
まさにその通りと思った。

こういった中に、たまに現れるハーモニックマイナースケール(GOOD SAVAGE ソロ部分)や

スパカリやBABY ACTIONでのスカ調の裏打ちなどがあるからお互いが引き立つ。

特にCOMPLEXの頃は、吉川との激しいせめぎあいに自分が前に出るんじゃなく、

これら無尽蔵に溢れるリフで、つまり個性で渡り合っていた。
それをあのアクションでやってのけてしまうからすげぇ。

やっぱカッティングの巧さが成せるんだろうなぁ。
だって上の曲たちなんてギター譜みるとバッテン印(カッティング)ばっかだもん。

弾いてる音の数は、フレーズに対して大体半分くらいなもん。

ギターが踊ってる。
リズムを作ってる。

GUITARHYTHM

ソロ活動でこの言葉が出来たのはほんと必然なんだよね~。


家でギター弾くときはたいていオベーションのエレアコだけど、

今もこれらの曲を弾くことが多いのは弾いてて楽しいからなんだよね♪

楽しく弾けるから長い付き合いの趣味になったんだろう。

その楽しさを教えてくれた布袋寅泰に改めて感謝すると同時に、

これからもリスペクトし続ける。


だらだら長い独り言にお付き合いありがとね♪




Android携帯からの投稿
土曜日は神宮の花火大会に行ってきました。

学生時代は急に行っても適当に場所見つけて見れてたのに、今じゃいろんなとこで規制がかかってて。

去年は見えるスポット探して大分歩き回り、見つけた頃にはへとへと。。。

今年は軟式球場のチケを取ってみました。
シート付で2000円。

感想は、、、
もうこれで十分っしょ!



今年は東日本大震災復興チャリティーということで。
先週のCOMPLEXといい、こういったかたちでもなにか出きるんだと思うと嬉しくてありがたくて。


いざ花火もスタート。




カメラじゃうまく納めらんねっすな(笑)

去年見たときは自分の状況が大変な中だったこともあって、祈るような気持ちで見てたけど、

今年は状況も好転して、幸せに思うと同時に、

あの眩しい光景に、美しい日本が1日も早くその姿を取り戻す日が来ることを願わずにはいられませんでした。


すこしだけ大人になった自分がみた花火はその迫力だけでなく、色々なことを感じさせてくれました。



Android携帯からの投稿
7月30、31日の両日開催された東日本復興支援チャリティーライブ参戦してきました!





初日は楽しみで楽しみで9時45分にはドームに行ってグッズに並んで早々にゲットアップアップアップ

活動休止したのが1990年11月8日。
会場は同じ東京ドーム。
当時自分は14才。
まだロックにもギターにも目覚める前でリアルには見たことなくて。

活動休止後に映像に衝撃をうけ、リアルに見れなかったこと、生まれるのがもう少し早ければと悔やんだのを覚えてます。

映像は擦りきれるほど見たっけにひひ

活動休止とはいえ事実上のの解散と言われていただけに、復活の新聞記事にはビックリして。

取ったチケットは両日ともアリーナ!
初日はA6ブロック。
布袋側のスクリーン前。


彼女も二枚のアルバムを一生懸命予習してきてくれましたラブラブ

スクリーンにハート&ピースのマークがくるくる回転しながら模様を変えていく。



そして暗転すると89年の芝浦や最後のドームの映像が流れ、まるでこれから現れる21世紀のCOMPLEXへの自信がうかがえるかのよう。

BE MY BABYのSEが始まって会場は地鳴りのような歓声!!

すると目の前のスクリーンに布袋が、反対側は吉川が登場!
ステージに上がる姿がリアルに映し出される。

ん!?どこだ?
なんと!ステージはじっこから登場

互いにステージに向かって歩みより、ステージ中央かたい握手!
歓声が表現できないほどのボルテージにクラッカー

BE MY BABYからCRASH COMPLEXION と21年前と同じ構成。
結局全て構成は同じだったのだが、


それがまるで「これが21世紀のCOMPLEX!」
と言わんばかりの自信にみなぎるステージだった。

21年の間に吉川はフロントマンとしての貫禄と歌唱力、布袋は世界的ギタリストのパフォーマンスとアレンジセンスを身につけて互いに火花を散らす。

これこそCOMPLEXの醍醐味!

縦横無尽にステージ花道を駆け回り、まさに圧巻の一言。

二日目の恋をとめないででは、布袋の大車輪がいままでにない長さで会場を沸かせる!

ギタリストに専念した布袋は自由に、華麗に躍動していた。

二日目の終盤、吉川は涙を滲ませながら中央で全体をいとおしそうに見つめていたのが印象的だった。

伝説が甦った伝説を超える2days。
夢のような時間だったよ。

もう見ることできないのかという寂しさと伝説を目の当たりにした感動が入り交じって胸が熱くなった。

あの空間は確かに心が一つになった!
どうか被災地に届け!

自分達もここでもらったパワーで、自分にできる復興支援をできる限りしていきます!

ありがとう!
おれが夢見た伝説のロックユニット。

COMPLEX

同じ旗のもと、同志となれたこと、参加したみんながCOMPLEXのメンバーと言ってくれたこと。

一生忘れない。


これからもますます日本一心!!!

Android携帯からの投稿
今年、自分の中でも大きな音楽イベント、

COMPLEX LIVE
@Tokyo DOME
「日本一心」

まであと1週間ちょい!

これまでアルバムを所有していなかったので、というかまさか再始動があるなんて夢にも思わなかったしニコニコ
アルバムを改めてゲットして毎日シャッフルで聴いてます。


BOφWY解散後、ビートに加えてリフにも磨きがかかってギターキッズだった(今もねべーっだ!)自分にとって、ますますギターにのめり込むことになった伝説のロックユニット。


21世紀のCOMPLEXがどんなイリュージョンをしかけてくるのか?

そしてもちろん参加することが復興支援であることも忘れずに。

ライブコンセプトの通り、心を一つにして奇跡の時間を体感したいと思います音譜


Android携帯からの投稿
今年はほんとライブ三昧(*´∇`*)

好きなアーティストが重なりに重なり、2009年以来の本数になるかな?

まずは1月にMR.BIGアルバム購入者から当選者にだけのシークレットGIG&握手会。

2月1日
30th ANNIVERSARY
HOTEI THE ANTHOLOGY 第一弾‘創世記’
~BOφWY COMPLEX GUITARHYTHM~
@日本武道館


4月25日
MR.BIG AROUND THE WORLD TOUR IN JAPAN
@日本武道館


4月26日
MR.BIG presents
THE LIVE FROM THE LIVING ROOM
@東京ドームシティホール


5月20日
30th ANNIVERSARY
HOTEI THE ANTHOLOGY 第二弾‘威風堂々’
~GUITARHYTHM GREATEST HITS & REQUEST~
@代々木第一体育館


6月12日
KYOSUKE HIMURO
GIGS WE ARE DOWN BUT NEVER GIVE UP
@TOKYO DOME


そしてここからは予定ねにひひ


7月30日、31日
COMPLEX LIVE
‘日本一心’
@TOKYO DOME


30th ANNIVERSARY
HOTEI THE ANTHOLOGY 第三弾‘一期一会’
~MEMORIAL GREATEST HITS TOUR~

<参戦予定>
9月19日 静岡
10月23日 相模大野グリーンホール
10月30日 神奈川県民会館大ホール
11月 3日 ベイシア群馬
12月 9日 東京大学国際フォーラムホールA

できたら2012年1月8日の大阪も行きたいが、
ファイナルが2012年2月1日、布袋50歳のバースデー日本武道館の可能性が高いから様子見中ニコニコ

その他にもsuperflyのライブにも行ってみたかったけど、関東が少なく、なおかつ平日だから今回はパスでパー



こうなったらブッ倒れるまでLet's
boogie!でしょ!

Android携帯からの投稿



この画像癒された~ラブラブ

落ち込むアメショに「そう落ち込むなって。元気だせよ」って聞こえてきそうニコニコ

つまみにお魚にひひ
誰が載せたんだか(笑)

明日も上を向いて元気だせよ☆

♪みなさんぐんないまた明日~♪



Android携帯からの投稿
昨日は彼女を親に紹介するために家に遊びにきてもらいましたドキドキ

付き合って一年、一年記念日に告白した同じところでプロポーズをしてオッケーをもらい、結婚への第一歩が踏み出せたかな?

両親も彼女も逢う前から緊張しててにひひ
自分は気楽に構えてたけど、直前になって伝播しちゃいましてDASH!

でもそこは心配することなくお互い好印象で終えることができました。

その後は頑張った彼女へのご褒美に神楽坂の焼肉屋、三味亭へ割り箸
自分が食べたかったのもあるけどね音譜

ひっさびさの三味亭はやっぱり日本一うまい!

来月は彼女のご両親に会いに行きます。
以前一度遊びにはいったことあるけどその時は仕事してなかったから、改めてご報告も兼ねて。

一緒に暮らせる家を探して正式な日取りをきめるためにこれからもより一層がんばんなきゃ!



Android携帯からの投稿
よく芸能人の方たちのブログをみるけど、いつも思うのは

特に女性のパワーというか元気!

あれだけ忙しい中で美容に気を使い、保って向上する努力をしてる。

こっちは仕事するだけでも息切れもんなのにすごいなと。


もう少し頑張らねーと。
そう思ったので今日も頑張るのです。

たぶんまたくたびれておわりそうだけどね(笑)



Android携帯からの投稿




ヒムロックが23年振りに全曲BOφWYでライブをやるとのことで、94年のSHAKE THE FAKE以来の氷室ライブへ。

よく考えるとあの頃の氷室と今の自分がほぼ同い年。。。
むぅ。。。

前日にミクを開いたらうっかりネタバレと書いていない日記のセトリがトップに現れ、一曲目を知ってしまいかなりのトーンダウン。
自分が知りたくないならそっちも1日くらい我慢しよーぜ。
たった一度のライブなんだしさ。

ここは言わせてもらいたい。
一番に書いてもだれも褒めてはくれません。

で、肝心のライブは席が遠すぎたのもあって音がよく聴こえない( TДT)

すごい先で演奏してるような感覚で、手拍子とか一緒に歌ったらほんと聴こえない( TДT)

やっぱ未だにドームの音響は改善されてないのね。
COMPLEXはよい席であることを祈るばかり。

曲目は初日と同じ。
PLASTIC BOMBでやっと楽しくなってきた。

やはりあの最強の4人が奏でるBOφWYとは別物と思って観れたことは自分も大人になった証拠?(笑)

布袋のギターの一音一音がいかに踊っているかもよく理解できた。

今年は東日本大震災の影響で音楽界でも通常では有り得ないことがたくさんの愛と共に起こっている。

いままでは望んでいなかったが、死ぬまでに円熟した 4人が奏でるBOφWYを観てみたい。

素直にそう思ったライブでした。


※一部見苦しい表現がありましたが、どうか気持ちを理解してもらえたら嬉しいです。