お正月も終わり
 
そろそろ仕事はじめの方が増える頃ですね~
 
 
わたしは

今年の抱負も書き留めないまま

先月から心がけている


いまを大切に



ひたすら続けています



そうすると不思議

ほんと小さなことに

幸せを感じるようになります♥







さて

そんな日々ですが

着実に成長している子供たち♪


長女は春から幼稚園です♪




 
春からはお弁当もちで

通園か~と思うと

ここ3年はあっという間でした


 

それに伴い

最近よく考えるのが

食のことです




 
我が家は 

自然食 マクロビオティックです
 
 
 

なぜマクロビオティックかというと




マクロビって

食べ物だけじゃなくて

哲学的なこともふくめて


ライフスタイルが 

ストンと府に落ちる感があるからです(*´ー`*)



 
お弁当持ちの幼稚園ですが

みんなでなにかをつくり

食べる機会もあるみたいで


そんな日は家の

マクロビ娘は

自分用を持っていかせます




 
 


陰陽や全体のバランスを軸にする

食のスタイル





基本の食事をバランスの観点から考えていくことが

他の菜食主義とは

違う点かなと思うのです



 

わたしも
 
子どもができてから
 
食への関心が一気に高まりました



でも

それってとても基本的なことで

誰でもが

自然にやっていること





我が家が

マクロビオティックを好んで選ぶのは

 
親として



子供に何を食べさせたいかを 

いつでも考えていたいから

なのです

 
 
 
わたしは5人兄弟ですが
 
5人ともみな
 
小・中・高学校ともにお弁当を持参でした
 
 
 

一クラス40名ほどもいるマンモス校で
 
わたしだけがお弁当というシチュエーションに
 
なんの違和感も感じなかった子供時代


 
 
一人だけお弁当だからといって

イジメもありませんでした
 
 
 

いま思うとほんとにありがたいことです




 
その環境の土台をつくってくれたのは

親です




彼らの「食」に対する
 
気持ちや 経験と自信のともなう
 
確たるビジョンがあったから

こじれることもなく過ごせたのでしょう


 
 


そこで 


親から離れている間お世話になる
 
園の先生が
 
どんな方なのかがとても大事になります
 
 
 
 
一人だけ別の物を食べているのを見て
 
「かわいそう」 と思われる方かどうか
 
 
 
かわいそうという目で見られる子どもは
 
「あれ? ぼく・わたしってかわいそうなの?」
 
と 感じ始めます
 
 
 
 
 
だから
 
入園先の先生には
 
もちろん我が子をお願いするのだから
 
人一倍の信頼をするけれども
 
 

 
子どもに対して 

どういう目を持っている方の見極めは

大切になるな~と感じます

 
 
 

 
観察する「め」と嗅覚 (笑
 
は 


ほんと日常から育んでいないといけませんね( ̄^ ̄)

 
 
 
 
親の心を察する天才
 
 
子どもたちってそんな感性の持ち主です
 
 
 
だから食に関しても

親の正直な気持ちを敏感に

感じ取っています





ブレない考えや気持ちが

持てないときには

肩の力を抜くように心がけてみてると

クリアになります





自分はどうして

マクロビオティックなのか
 
 
なぜこういう食スタイルを(子供に)選ぶのかを
 
常に問いかけていこうと思っています(´ω`)


 
 
 
 
今日は
 
地域のママ友との新年会でした(*´ω`*)
 
 
 
外でたき火をして おもちを焼くという
 
伊勢式?の 楽しく美味しい時間を過ごしました♪
 
 


 
ヴィーガンファミリーの家でだったので
 
食べ物もすべてお任せで
 
遊んできました♡
 
 
 
 
食事をしながらのソーシャルも
 
これから増えていきます
 
 
 
 
そんな今だからこそ
 
子どもが 幼稚園へ行き始める前だから余計に
 
普通 一般とは変わった食事をしている
 
ワケを確認しておきたいな~と感じます(*^-^*)