バリ好き京女

バリ好き京女

バリと京都を行ったり来たりしているうちにバリに住みました。。。

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ご褒美もらうためにゴミ拾いしてないけどサンセットの時間はいつもいつもご褒美もらってるような気持ちになる。



大潮周りの干潮時はビーチが広くて子供天国。



ゴミも少なくて海の水も綺麗な乾季も後半になってきて寂しく感じた夕暮れ時。


一緒にゴミを拾ってくれた現地の子供。
この子達がバリの未来を作ってくれると信じてる。


体調崩しかけたのでしばらく禁酒禁サーフ。



良い波は突然現れる。

その波に乗るために日々どんな波でも楽しんで練習。

私のチャングー友達でもありヨガの先生でもあるチエコが言った言葉。



人生において心踊る特別な出来事は突然現れる。

そのために日々精神を研ぎ澄ませ心を軽く時間に余裕を持ってれば見逃すことはない!



毎週火曜日のサンセットタイムはビーチクリーン活動の日。

バリニーズのお供え物は自然から出来たものだったのに、近代化してきて、プラスチック袋に入れられたお菓子や飴を使うようになりました。お供え物のお皿などは葉っぱなので良いとしても、それを作る為に最近ではホッチキスを使っている。昔は竹を割いたものとかだったのに。。。
自分たちへと返ってくるとは思わないのか。自分たちの子孫へも永遠に。
そういう教育をすれば、この島は本当に素晴らしい美しくなるのにな。



2歳児だってゴミを拾ってるよ。
まだまだよく理解は出来てなくてもいい。
いつの日か自分なりに繋がってくれるはず。


お友達と遊びながらでも構わない。
楽しんでくれるのが良い。
子供が寝てたら抱っこ紐をして参加したり、子供がグズったら夫婦で交代してでも活動は続けたい。
なぜなら、ここで育つ子のために、美しい海にしたい。
私達の活動を見て育って欲しい。
外国人としてここで暮らす責任。


海外で育っている純日本人の子供達。
まだあまり話せないこの子達の会話に英語やインドネシア語が混ざってきている。
学校へ行けば色んな国の子供達と遊び全く壁がない。ここで暮らして育つ1番ラッキーなことだな。



遠いのにサヌールから家族で参加してくれた楽生の補習校のお友達家族。

この子達の未来をしっかりと考えられるから出来ること。
そんな意識の高い家族とバリで出会えて嬉しいなー
今日の出来事を思い返せば返すほど夢ではないか!?!?!?というような衝撃的な出会いがあった。
毎日の選択ひとつで偶然なのか必然なのか予測不可能な事が起こる。
だから毎日を無駄なく過ごしたい。
ワクワクすることをしていれば、必然な出会いをする。これはもう誰もがわってることであり、大体の人が経験しているにちがいない。
ラッキー、アンラッキーは突然起こる!
それを見過ごすことなく捉えられる電波ビンビンでいたい。この年齢になってくると周波数合うものだけに絞られてくるから無駄も減りクオリティも上がる。

この夢のような話が現実なのかどうか。
それは来月にならないとわからない。
けど、この胸の高鳴りは間違いないと思っている。




毎日が幸せと思える時間。
ここにいる人達みんなも幸せそう。
この夕暮れ前から日が落ちる頃。
この時間を過ごしたくて、幸せな人達とこの時間を作りたくて、ここ、チャングーに住んでいる。

シークレットと呼ばれた時点でシークレットではなくなるが、そのシークレットな場所が大好物というか自分で言うのも変やけどシークレットと呼ばれる前に見つける嗅覚は優れてる。
見つけた時点であと少ししたらシークレットじゃなくなるんやろなーというのもわかる。
気持ち良い場所って大体の人が同じく気持ち良く感じるから広まるのは早いに決まっている。
そうこうしているうちに派手になってゆき収集つかなくなって気持ち良かったのになぁーーと過去形になってしまうことも沢山見てきた。撤去されてきたのも見てきた。
バリ島では特になのか、そのサイクルが早すぎる。
派手になると条例に引っかかり営業停止処分になる。その昔、あのkarumaがbatuberikのビーチに大掛かりなビーチクラブを作ったがほんの数ヶ月で取り壊された。どんなにお金を積んでも許されないこともあるらしい。
ローカルが海の家を営んでいるのもほとんど無許可。いつか摘発される覚悟で毎日を過ごしている。根性あるというか、何も考えてないというか、人生一か八か感がハンパない。
そんな生き方嫌いではない。見ていて潔い!





はじめは2軒くらいの小さな海の家だったここもどんどんと派手になり店も増えていってる。きっといつかなくなるんやろうなぁー
流行っててローカルも潤って良いのになー
取り締まる事も大切だけど、きちんとルールを作ってあげればこの人達の生活も守られるのになー
我が子はここで遊ぶのが楽しみなので出来るだけ長く続いてほしーーー








毎日見れるサンセットも最高。

楽生の2歳のお誕生日会もここでやらせてもらい最高のお誕生日だった。





いつなにがなくなってもおかしくない。

毎日楽しめるだけ楽しむ!



ここへ来るとうっとりして脳内セロトニンが湧き出ます。

居るだけでセロトニンが出る。

そんな特別な場所がバリにはいくつもあります。

ここフォーシーズンズホテルジンバランベイでインヤンヨガウェアを取引きさせて頂いてます。






バリはハイシーズンとなり商品が品薄になったので新作など大量納品してきました!

スパ内にある洗練されたセレクトショップにラインナップされます。

そんなハイセンスなブランドへと育ってくれているのも、日頃からご愛顧頂いている皆様やインヤンに携わる人達のお陰です。





SANDRAというレストランも素晴らしく、バリ島へ来られたらフォーシーズンズホテルへ足を伸ばしてみて下さい。。。

我が家のホームポイントはチャングーのバトゥボロンビーチ。
ロングボードに最高のメローな波がロングライド出来る。
ポイントブレイクなのでアウトまで出るのが楽々。


今日は肩から頭くらいの無風ツルツルの波でした。
バリに戻ってから3週間たち、ずっと波は大き過ぎたり天気が悪かったり月のものが来たりタイミングが悪く今日やっとやっと入れた。
とりあえず体力作りのリハビリから。
アウトから乗れる自信もなくインサイドのスープでたわむれて感覚を取り戻したり。パドル力もないし情けない。
またサイズアップするらしいので小さいうちに楽しまないと!!


海上がりはヤングココナッツジュース!
ほどよく疲れた身体にしみわたる感じがたまらん。


いつもお世話になってるビーチのおっちゃんおばちゃん。
車の鍵を預けてもらえる。
ゴミだらけなので軽くゴミ拾いしながら。
ゴミ拾いが趣味になってきているな。
ローカルの憩いの場でもあるせいか、タバコの吸い殻が多過ぎる!!!
子供が安心して遊べないのが悲しいー
それがバリの現状。
ゴミ繋がりで出会う人々。
今日は補習校友達かえでちゃんパパと旅行中のヨウさんと旅行中のサラさんが来てくれました。
ヨウさんは昨日かえでちゃんパパがレストランで隣のテーブルで仲良くなったらしくママはアメリカ人で双子の娘ちゃんとの旅行中。
ビーチクリーンの話をたまたましたらよく旅先や住んでる場所でもゴミ拾いしてるからと気軽に参加してくれました。
サラさんはイギリスから3週間の旅行中。バリ島を一周して最後にチャングー滞在し明後日帰る前にタイミングよくcanggu beach clean upのfbページを見て興味があると来てくれました。
なんだかそんな素敵な人達と出会えるなんてビーチクリーンしててよかったなぁと思う。
サラさんもヨウさんもバリを好きになったらしくまた来たいと言ってました。
ゴミ拾いをする事で何かはわからないけど何かが繋がる瞬間でした。
ほんわかと温かい気持ちをありがとうございます。

ビーチクリーンを続けられるのもeco baliがサポートしてくれてるお掛けです。
拾ったゴミを無償で引き取ってくれてます。
とても大切なところ!安心してゴミ拾いできてます。
ありがとうございます。




寝てる我が子を抱っこ紐しながらゴミ拾い。体力勝負です!


キレイなビーチに見えるけどゴミが沢山落ちてます。
今日は大潮の干潮時。ビーチが広くて気持ち良かった!


今日はご機嫌で着いてきてくれた息子。
色んな物を拾うのですが今日はとうとう干からびた犬のウンチを握ってました、、、
これ犬のウンチやで!!って教えたけどよくわかってないやろね。


ローカルの憩いのビーチはゴミまみれ!そんな中でデートしたり家族で遊んだり凧揚げしたり屋台で食べたり。。。
遊んだり食べたゴミが散乱している。









息子もお手伝い。
遊びの中で色んな経験をしてほしいな。

バリ島では、ゴミを拾う人が居ればゴミを捨てて仕事を与えてあげる。
といった狂った間違った教育がされています。
なので例え私達のゴミ拾ってる姿を見ても、ゴミ拾う仕事をしてる外国人だ!と思うだけである。
屋台のおばちゃんなんて、これはお金になるのか?何のためにやってるのか?プラスチック拾ってお金にする仕事と勘違いしていた。
まぁ、いたしかたがない。そういう教育されてきてるんやから、その考え方は悲しいがその人のせいではない。
もちろんそんな人ばかりではなく、中にはありがとう!と声をかけてくれたり、子供にゴミを拾わせて袋に入れてくれたり、バグース(素晴らしい)と言ってくれたり。
そんな言葉を欲しいためにゴミを拾ってるワケではないけど、そんな気持ちになってくれるローカルの人達が居るって事を知れただけでゴミ拾いしてて良かったと思う。
きっと、きっと、その人は少しでも心に感じたからそう思ったわけで。
何がどう変わるか、変わらないか、わからないけど、続けている意味は沢山ある!
バリに住ませてもらってる以上、この活動は楽しんで続けていきたいな。
そしてその姿を我が子に見て感じてもらいたい。
ゴミ1つで色んな事を感じてほしいな。


どなたでも参加してもらえます。
毎週火曜日夕方5時からブラワビーチにて。
ご興味ある方はfbページの詳細をご覧下さい。
いよいよ終盤!
追い込んで遊ぶ!


急な変更や訪問にも快く対応してくれるのが古き友達。甘えまくれる心地良さ。ありがたやー


やんもと私が生まれ育った竹田。


西賀茂プールヤスシにも入れさせてもらい楽しくて楽しくてハッスルしたのち唇怪我する楽生。



みんなのオアシス、ビレッジのたっちゃん。いつも居心地よくさせてもらいありがとう。



四条界隈から寺町とショッピングへ連れてもらいーの。








20代一緒に毎日のように朝まで飲んだ愉快な仲間の営む祇園ビアガーデンin the moonへ!現代はルーフトップバーというらしい。

ラストナイトは祇園からの夕日と楽生はじめての花火。



移動は究極の寝不足なのに息子超元気でプロレス技かけられる。

絡んでくれた皆様ありがとうございました!

毎日つるんでくれたヤンモちゃん。
私達のために2週間仕事サボってくれてありがとう。
お互いボケすぎてスタッフに呆れられないように任務へ戻りましょうーーー
帰国後半。

2週間は思ってた通りあっという間。
遊んでばかりではなく仕事もしてきた。
お仕事仲間ともゆっくり遊べた。
インヤンの京都チーム(一部のみ集まれた)
ほぼママ。
なので仕事と育児の両立に理解がある。
○○だから諦める。という理由に子供を使いたくなく、仕事したいママが働ける場。インヤンはやはり女性が考えた会社なので自然とそうなる。インヤンにも働けるママが必要なのです。
ママは強くて優しくて厳しくて幅が広い。器が広い。そして美しい。
子供の未来の事を考えられるのでそれが仕事へと生かされ、環境への取り組みにも意識が高くなる。インヤンの進む道、目的地は1つ。地球に優しいモノ作り。そこへ繋がる。

まだ未婚の女性も働いてくれてるけど、その人達にも働けるママの姿を見てもらえる事は自分の未来に希望も持てるかなぁと思う。
結婚出産だけが全てじゃないので結婚しないシングルで自由な時間を楽しみ、バリバリ仕事こなせる女性も素晴らしい。好きなこと出来る環境を整えること。チームだからできること。それぞれのポジションを楽しむこと。補えること。
仕事って色んな角度で楽しみを見つける事ができる。だからやめられない。
私は自分の会社に居る仲間達を尊敬しています。









インヤンバリリトリートで遊び倒したインヤンキッズとも再会。

インヤンキッズは働くママを当たり前に見て育ってゆく。
何を見て何を感じるのか。
楽しみ楽しみ♥