12cmくらいの豆アジって、こんな値段でいいの？？ってくらいお安く売られてることがあります。
今日の豆アジ、6尾入っててなんと99円！
こちらではゼンゴと呼ばれているのですが、これって全国区の名前かなぁ。
豆アジは南蛮漬け、生姜煮、焼き浸しとか、何にしてもおいしく食べられるのですが、今日はフライにしてくるみとバジルを使った簡単グリーンソースを添えていただきま～す♪
ジェノバソースと違い、にんにくもチーズも入れないさっぱりバージョンで、作り方も簡単。
バジルの爽やかな香り炸裂で、まったく胸焼けもなく完食～(｀∀´)
もうちょっと食べたかった…
アジフライはウスターソースじゃなきゃダメ派の米星人、私の分まで食べちゃったし(^_^;)
豆アジを捌くのは簡単です。
少々失敗しても衣をつけちゃったらわかりませんし。
写真は腹開きにしてますが、背開きでも三枚おろしでもOK.
中骨は捨てずに低温の油でじっくり揚げて、カリカリの骨せんべいにして食べましょう～
～豆アジのフライ☆くるみとバジルのグリーンソース～
・豆アジ 6尾
・バジル 5～6枚
・くるみ 2個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 少々
・小麦粉 適量
・パン粉 適量
・揚げ油 適量
1.豆アジは腹開きにし、中骨を切り取って両面に軽く塩こしょうを振る。
2.すり鉢でくるみをすり潰し、ちぎったバジルを加えて滑らかになるまですり混ぜてオリーブオイルでのばし、塩で味を整える。
3.小麦粉を水で溶いて固めの天ぷら衣くらいにして豆アジをくぐらせ、パン粉を付ける。
4.中温の油で豆アジをキツネ色になるまで揚げ、器に盛って2のグリーンソースを添える。
くるみもバジルも柔らかいので、少量ならすり鉢で充分ペースト状にすることができます。
少しくらいつぶつぶが残っててもあまり気になりませんし。
慣れればアジを揚げてる合間にできちゃいますので、段取りよく時間短縮しちゃいましょ。
香味野菜って上手に使うと、塩の量を減らしても香りだけで充分満足感が得られます。
やたら調味料を使うより、香味野菜をもっと取り入れたほうが味のバリエーションも広がるし。
ただ今ベランダのバジルが絶好調で成長中。
花がついてしまうと固くなっちゃうので、せっせと花芽を摘み取っては食卓にのせておりまする～
「おとりよせの絶品チーズケーキがあるから食べにこない？」とお友達からお誘いいただきまして。
図々しくも手ぶらでお呼ばれされてきました(_ _。)
携帯で撮ったので写真ではイマイチおいしそうな感じが伝わらないのですが…(＞_＜)
こだわりチーズを使った絶品レアチーズ＆焼きチーズの2種類♪
フルーツも添えていただいて、気分はまるでカフェ:*:・(￣∀￣)・:*:
さらにご主人が手ずから豆を挽いてくださった特選コーヒーのおいしかったこと！
少量ずつ様子を見ながら職人さんが生豆を焙煎してくれてるお店のものだそうで、これまた2種類いただいたのですが、そこらのカフェのコーヒーより遥かに香りと味がよくって…
ああ、幸せ。
帰りには畑で育った見事なレモングラスをお裾分けいただきまして。
フレッシュレモングラスなんて、それこそ滅多に手に入らない！
ありがとうございます！
タイ料理好きには欠かせないレモングラス。
明日はタイ料理だ～～！！！
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