$やさしい暮らし

こちらでは永久にお目にかかることはできないと思っていた生のほっけ
なんと、本日手に入れることができました。
もう大感激γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

ほっけ=一夜干しで、それはそれで大好きなんですが、北海道でいただいた生ほっけの魅力が忘れられなくて。
食べたいなぁ、と思いつづけてはや何年。
感動の再会に思わず1分以上は見つめ合ってたでしょうか。
もちろんそのままお持ち帰りさせていただきました(´∀`)

白身なのに脂がしっかりのってプリプリしてて、うま味が凝縮してて。
身はほろっと崩れるのに弾力があって歯ごたえもあり…
こちらでアコウと呼ばれたいる高級魚に似ている感じです。

もったいないので半身を煮付けに、半身は細かいパン粉を付けてフリッタータに。
フレッシュトマトをたっぷり使ったケッカソースをアレンジしたソースを添えていただきます~

真っ赤に熟したトマトを使ったケッカソースを畑産の新玉ねぎ(もう残り少なくなっちゃいました)と、ベランダ産のバジル、ブラックオリーブとケイパーでアレンジ。
すっきりした酸味とオリーブ&ケイパーの風味がほっけのうま味を倍増してくれます。

衣のパン粉は固くなってしまったフランスパンをフードプロセッサーで細かくし、ふるいにかけたものを使っています。
市販のパン粉を使う場合は両手でもんで細かくし、目の細かいザルなどでふるいにかけてください。
きめの細かいパン粉の衣を使うことで、イタリアンなフリッタータらしくなります~

 

~生ほっけのパン粉焼き☆フレッシュトマトのイタリアンソース~

・生ほっけ            30cmくらいのものを半身
・パン粉(細かくしたもの)    適量
・塩こしょう           少々
・オリーブ油           適量
フレッシュトマトソース
・トマト(角切り)        大さじ2
・黒オリーブ(角切り)      大さじ1
・新玉ねぎ(角切り)       大さじ1
・ケイパーの塩漬け(みじん切り) 3~5個分
・バジル(千切り)        3~5枚
・EXバージンオリーブ油      大さじ1.5
・塩こしょう           少々


1.生ほっけは半身を4等分にし、軽く塩こしょうを振って細かくしたパン粉をまんべんなくつける。
2.EXバージンオリーブ油とバジル以外のフレッシュトマトソースの材料をボウルに入れ、塩こしょうを振って少ししんなりするまで置き、EXバージンオリーブ油とバジルを加えて混ぜ、味が足りないようなら塩を加えて調整する。
3.フライパンにオリーブ油をたっぷり目に熱し、1のほっけを油をかけながら両面がキツネ色になるまで焼く。
4.焼き上がったほっけの油を切って器に盛り、2のソースをたっぷりかけてできあがり。


トマトと新玉ねぎに塩こしょうしてなじませることで、ソースとしてのなじみがよくなります。
バジルは切ってから時間を置くと黒ずんでくるので、切ったらすぐにソースに混ぜてくださいね。
黒オリーブとケイパーに塩気があるので、最初の塩こしょうは少し少なめにしておいて、EXバージンオリーブ油を混ぜてから調整する方が間違いないです。

焼き油としてのオリーブ油はピュアオイルで充分です。
EXバージン油、バージン油を使うと香りが強すぎるかな~と。
もちろんお好みですが、ピュアオイルの方がお値段も手頃ですので、料理によって使い分けてはいかがでしょうか。

バジルはホントに手軽に育てられます。
むしろ手を掛けずにほったらかしの方がいいくらい。
ベランダやキッチンの一角に一鉢育てておけば、ひと夏ずっとフレッシュバジルが使えます。
花が咲くと葉が固くなっちゃうので、蕾がついたら取り除いてください。
蕾は天ぷらにするとまた美味しいのです~♪



$やさしい暮らし


ほ~ら、どうでしょう。
この立派さ。
生ほっけです≧(´▽`)≦
30cmを超えるサイズで1尾400円ってどう???

なんて幸せな私。
米星人もさすがに「白飯」とは言いません。
こういう日は辛口のスプマンテか白ワインですね~





まだ歯医者に通ってます。
次回が最後。
今日はマウスピースの型取りでした。

私、どうやら夜中に歯を食いしばって寝てるようなのです。
これは先生に指摘されて初めて気付いたのですが、そのせいでかなり歯がすり減ったり詰め物が外れる原因になってるのだそう。

「食いしばり」の原因はストレスとか寝るときの姿勢とか、ただのクセとかいろんな理由があるらしく、特定できないのだそうですが、ほっとくと歯のエナメル質がすり減って神経が剥き出しになり、神経を抜いたり歯そのものを抜かなくちゃいけないコトにもなりかねないという、けっこう厄介なもの。
食いしばりを防いぐためにはどうしたら?というと、「ナイトガードを作ることをお勧めします」とのことでした。

ナイトガードとはいわゆるマウスピースでして、寝る前に装着して食いしばる力から歯を守るものだそうです。
まだまだおいしいものを食べつづけたい私としては、歯はと~っても大切なもの。
迷わず作成をお願いしました。

実際、食いしばりが原因での歯根の炎症とか顎の痛みとか、自覚症状もあり…(>_<)


で、今日はその型取りだったのです。
悪いところの治療は全て終ってたので、今日は痛みを伴わないはずたっだのですが…

結果的にはたいへん痛い思いをいたしました。


ナイトガードを作るときには上下の歯形と噛み合わせを取って、オーダーメイドで作成するのですが、その型取りが厄介だったのです。


どうやら私の口は小さいんだそうで、型も小さめでないとということだったのですが、八重歯があるため大きめの型でないと全体の型取りができないんですのよ。
大きめの型は口をぐわ~~って大きく広げないと入らなくて…


唇、裂けちゃう~~!!!


全体に小さいんですよ、私。
それでいろいろコンプレックスもあり、生活上の不都合もあるんですが、まさか歯の治療にまで影響があるとは思いませんでした(´□`。)



これで来週にはMyナイトガードができあがる予定です。
装着して寝るときにもコツがあるらしいのですが…

おいしいものを食べるためにも歯を守らなきゃ!です。。。




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