わが家のブロッコリー。
なかなか成長しなかったのが、この最近一気に成長して最盛期。
食べる方が追いつかない勢いです。
わが家のブロッコリー、びっくりするくらい甘くて味が濃いの(´∀｀)
「お安い食材」シリーズみたく、「畑のお野菜チャレンジレシピ企画」のテーマにしようかなぁ。
本日は白ワイン用に白イカと黒オリーブをあわせてオリーブオイルでシンプルに炒めます。
さっとできて、見た目もかわいくて（イカやタコの全形にかわいらしさを覚えるのは日本人だけかも?!）。
何よりとってもオイシイのです♪
妹がイタリアに行ったとき、バールで食べたものに近い味、らしい。
ん～～～
私は毎日食べてもいいかな♪
水イカとはアオリイカのこと。
イカの中で最もおいしいといわれているそうです。
全国的にはどうかわかりませんが、こちらでは体長10cm未満の小さな水イカがパック詰めで売られてて、しかもかなりお安いの。
煮る、炒る、蒸すなど、いろいろ使い出があって嬉しい食材です。
そうそう、パスタにもよく使いますわ☆
コツは…
ちょっと手間でもイカの軟骨と墨袋、目玉とくちばしは取り除いておく、ってことと、ブロッコリーを少々固めに下茹でしておくことかしら。
軟骨はすぐ引き出せるけれど、足を切り離さず墨袋を取り除くのはちょっと技術が必要かも。
でも、ほとんど墨袋の中身は空っぽだし、見た目さえ気にしなければ墨は食べられるし、おいしいですから。
イカスミパスタがあるくらいだしね。
ワタ類はそのままでOK。
むしろ濃厚な味でおいしくいただけます。
目玉とくちばしは指で摘んで引っぱれば取れます。
目玉を引っぱるときは水の中でしましょう。
潰して周りに黒い汁を飛ばす失敗がなくてすみますわ。
イカはしっかり水気を拭き取って、強火でざっと炒めてくださいね。
かなり油が跳ねるので、落ちつくまではフタをして炒めた方がいいかも。
でも、弱火でもたもた炒めてると水分が出てべちゃっとなりますので、あくまで強火で！
～水イカとブロッコリーのガーリック炒め☆バール風～
・ブロッコリー 1株
・水イカ 10杯（胴の長さが5cmくらいの小さいもの）
・黒オリーブ 10粒
・プチトマト 8個
・にんにく 大1片
・オリーブオイル 大さじ1
・粗挽き黒胡椒 好みで（たっぷり目がおススメ）
・塩 小さじ1/2
1.水イカは軟骨と墨袋、目玉とくちばしを取り除いてきれいに洗っておく。ブロッコリーは小房に分けて固めに塩茹でしておく。
2.大きめ（できれば深め）のフライパンにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくがパリパリになったら取り出して、強火でイカを炒める。
3.2に8分通り火が通ったらブロッコリーと黒オリーブ、プチトマトを加えてざっと炒める。仕上げに粗挽き黒胡椒と塩で味を整え、取り出しておいたにんにくチップスを戻し入れて合わせる。
大好きな食材ばかりですのでね。
おいしくない訳がないのですが…
止まらないのです～(｀∀´)
水イカを炒めていて水分が出過ぎたら、一度イカを取り出して水分を飛ばしてから戻せば大丈夫。
炒めすぎるとイカは硬くなるので、できるだけ短時間に仕上げられるように強気の強火で炒めましょう。
もちろん調味料は全て手元にそろえてから炒め始めるということもお忘れなく♪
ん～
パスタソースにも絶対おススメ！
とりあえず、本日はワインと一緒にいただきます～～
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