1枚の牛モモ肉(ステーキ用)を2人で、しかも
塩こしょうとガーリックパウダーをさっと振って、熱したフライパンで両面をさっと焼いたステーキ肉。
程よくレアに仕上げられれば、もうできあがりのおいしさは保証されたも同然♪
牛肉にはルッコラかクレソンが最も合う(個人的見解ですが)と思ってる私。
今回はルッコラを使いましたが、このゴマっぽい風味が何とも言えずおいしいのですわ。
ステーキの付け合わせにするときには軽くソテーにしてたっぷり添えてもよろしいかと。
オープンサンドにする場合にはたっぷりのせていただきます~
で、この島らっきょうのタルタルが絶品です。
通常のピクルスを使う甘味のあるタルタルではなくって、ぴりぴりがっつんと香りが立って。
ルッコラの風味を消すことなく引き立ててくれました。
ちょっと大人の風味ってヤツかな?
みじん切りにして加えるだけです~
やっぱり日中の光で写真を撮れるといい感じ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
~牛モモステーキとルッコラのオープンサンド☆島らっきょうのタルタルで~
・牛モモ肉ステーキ用 100gくらいのもの
・塩こしょう 少々
・ガーリックパウダー 少々
・ルッコラ 適量
・プチトマト 適量
・食パン 4枚(6枚切り以下の厚みのもの)
・バター(orマーガリン) 適量
島らっきょうタルタルソース
・マヨネーズ 大さじ1.5
・島らっきょう 3粒
・レモン汁 少々
・塩 一つまみ
1.食パンは耳を落とし、トースターでこんがり焼き色をつけて、片面にバターを塗っておく。(耳も一緒に焼いて、肉を焼きながらつまみ食いしておく)
2.牛モモ肉の両面に塩こしょうとガーリックパウダーを振り、熱したフライパンに牛脂(分量外:サラダ油でもOK)を引いて、強火で片面を約20秒ずつ焼いて取り出し、しばらく冷まして肉汁を落ちつかせる。
3.島らっきょうをみじん切りにしてマヨネーズに混ぜ、塩とレモン汁を加えてタルタルソースを作る。
4.2の肉を薄くそぎ切りにし、ルッコラ、トマトと一緒に1のパンにのせて3のソースをのせる。
牛モモ肉は、できれば1.5cm以上の厚みのあるものを選んでください。
薄いとあっという間に火が入りすぎちゃいます。
いえ、ウェルダン好きならそれでいいのですけれど…(^_^;)
特にモモ肉の場合は焼きすぎるとぱさぱさになると思って…
わが家はレア好きでございますので、その辺りは加減を願います。
ちなみに目安として。
片面を焼いて裏返し、指で押して適度な弾力があり、血色の肉汁が上がってきたらミディアムレアです。
肉汁が透き通ってきたらミディアム<ウェルダン、って感じです。
レアは両面をささっと炙る感覚でどうぞ~
飾りにふりかけたピンク、グリーン、ホワイト、ブラックの粒胡椒がいい感じにアクセントになりました。
特に私、ピンクペッパーのちょっと甘い花のような香りが大好きなのです☆
モモ肉って、牛肉の中では安いし、脂身が少ないのでヘルシー。
「肉は霜降りでなきゃ!」っていう人には敬遠されるのでしょうが、本来の肉の味とでもいうのかな。
味わいがあっておいしいと思います。
霜降りフリークの方でも調理次第でおいしさに開眼!すると思いますわよ。
ああ、もうすでに一ヶ月前の出来事なので、今さらとは思いましたが…
あまりにも美しい景色だったので写真だけでもと思い。
「冬の森を歩く 自然観察ウォーク」で石鎚山に登ったときのことです。
ロープウェイ駅舎でアイゼンを貸していただき、初めて装着!
これ、面白いほど歩きやすくなりました。
意識的にアイゼンをざくざく刺すように歩くの。
もっと本格的な雪山登山の場合には、8本爪のアイゼンが必要なんですって。
今回はあくまで“ウォーク”なので、4本爪のアイゼンで大丈夫♪
ロープウェイ駅舎から成就社まで、普段なら(雪の季節でも)歩いて20分てところを4時間かけて歩く「自然観察ウォーク」。
20歳代の女の子から、最年長は74歳のお方まで。
みんなでいろんなものを探しながら歩いて行きます。
インタープリターのWさん。
真っ白な雪の上に残った動物の足あとを教えてくれます。
今回発見したのはウサギにタヌキ、キツネ、テン、ネズミさん。
どっちに向いて走っていったとか、ここで木の芽を食べたとか、仲間同士で遊んでたとか、足あとの深さや歩幅の見方を教えてくれました。
すっかり雪に埋もれてしまった建物。
この周りにはありとあらゆる動物たちの足あとがい~~っぱい!
私もすっかり「あ!ここでウサギが2匹遊んでたのね。しかも一昨日くらいに」とか分かるようになりました~
ちょっと犬の形にも見える氷のオブジェ?
辺り一面雪と氷だらけなのに、日差しが温かくってぜんぜん寒く感じない♪
実際にはジャスト0℃でした。
どうでしょう?
この突き抜けた空の青さ!
憧れの、ブナの木の実。
この三角形の実は食べられます。
というよりおいしくて、動物たちにあっという間に奪われてしまって…
来年の秋にはおすそ分けいただきたいなぁ。
ツアーの始まる前に「みなさん、今日は雪山で何をしたいですか?」ってWさんから聞かれて。
雪合戦したい、野鳥を発見したい、ってみなそれぞれ希望を言いあったのですが、中に一人「誰も踏んでいない新雪に足あとを残したい!」とリクエスト。
ほら、思う存分堪能されてます。
というより、みんなが面白がって「ほら、ここにも新雪が」と言うものだから。
すっかりラッセル係としてがんばってくださいました(^^ゞ
ありがとうございます~
ツアーとは関係なかったのですが、バギーに出会い…
運転させてくれ!と叫びそうになりました。
バギー、乗ってみたいよ~
このあと、木々の冬芽の違いを教えてもらったり、野鳥の声を聞いたり。
成就社で食べた石鎚そばもおいしかった!
冷凍麺じゃなくって、ちゃんとオーダーがあってから生麺を茹でてくれてるし、山菜がたっぷり載ってて。
もちろん山の神様にもちゃんとご挨拶して、ご神体も拝ませていただいたし。
その後は枝に積もった雪を落としたり、お尻の下にビニールを敷いて斜面を滑り降りたり。
みんなで盛り上がる盛り上がる。
もちろん74歳のおじさまも一緒に斜面滑り、しましたよ~
みんなが童心に帰ったって感じ、ホントに楽しかった~
あっという間に過ぎてしまった時間。
残念ながら帰りの時間が迫ってます。
しか~し!最後にこんなもの見つけたー!
お約束(´∀`)
入ってみた♪
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