お正月に一足早く、数の子をいただきました。
すっかりおせち料理の定番としてこの時期にのみ食べる方も多いでしょうけど、私にとっては大好物で年中いつでも食べたいものなのです(＾～＾)
むしろ、いくらでも食べてしまうのである意味危険な食材でもあります。
塩抜きして薄皮をとって…と少々面倒に思うかもしれませんが、私にはま～ったく苦にならない作業。
むしろ長時間作業すればするほどおいしいものがたくさん食べられるかと思うと…:*:・(￣∀￣)・:*:
今回いただいたのは味付き数の子でございまして、作業は必要なかったのですけどね。
さっと熱湯をかけてしんなりさせた春菊と一緒に土佐酢で和えました。
春菊の苦みと香り、土佐酢のまろやかな酸味が数の子の生臭さを消してくれて、しゃきしゃきぽりぽりした食感も楽しいのです。
ポン酢よりまろやかな土佐酢を使うので、春菊と数の子の持ち味を活かせます～(＾～＾)
～数の子と春菊の土佐酢和え～
・味付き数の子 3本
・春菊 1束
土佐酢
・かつお出汁 大さじ1
・純米酢 大さじ1
・薄口醤油 小さじ1
・みりん 小さじ1
1.春菊は茎から葉を外て熱湯をかけ、しんなりしたらしばらく水に晒して適当な大きさに切って水気を絞る。数の子は一口大にそぎ切りにしておく。
2.土佐酢の材料を全て混ぜ合わせておく。（できれば数日前に作ってなじませておくとGood）
3.春菊と数の子を合わせ、土佐酢で和える。器に盛ってかつお節をたっぷり乗せましょう♪
「数の子は日本酒がないと食べれない」とおっしゃる米星人、日本酒なくても普通に食べてらっしゃいました♪
数の子ばかり食べてしまう私にとっても、春菊のおかげで食べ過ぎ防止になります～
魚卵類はおいしくて栄養もあるけれど食べ過ぎるとコレステロール値の高さが気になります。
春菊はコレステロールを下げる働きをしてくれるので、おいしいだけじゃなくて理にかなったコンビなんですよ～
それにしても数の子、年々お高くなってるような気がして…
数の子Loveな私には寂しい限りでございます。。。
そしてお高くなればなるほど擬似食材が出来てきちゃうんですよね。
うむむ…
食べたい、でもニセモノは…
ガマンするしかございませんな(´□｀｡)
わが家のパピヨン、親子なんですが、男の子と女の子（といってもどちらも10歳越えてます）の2匹が家族の一員として一緒に暮らしております。
親子でもぜんぜん性格が違ってて、男の子は無邪気で天真爛漫な甘えん坊、女の子は少し神経質で気位が高くお母さん（＝私）しか好きじゃないわ！という…
男の子の方は、家の中どこへ行くにもついてきます。
仕事部屋に置かれたベッドでぐっすり寝ていても、隣りの部屋に資料を取りに行くだけなのにわざわざ起きてついてくるくらいで…
最近、なぜかおかしな行動が目につくようになりました。
正座（いわゆるお座り状態）したまま寝てるんです。
こっくりこっくり船を漕いでいるのに、どうしても横になろうとしなくって。
ときどきガクッとよろめいたりしてます。
まるで午後一番の退屈な会議に出席してるサラリーマンみたいに！
なんだかなー
「寝なさいよ」って言ってあげても聞く耳持たず。
どうしたことなんでしょう。
今日も座ったまま寝てました。
ぐーっていびきみたいなものもときおり聞こえたりして(^_^;)
おいおい、と思いながらもそのままにしてたら…
ゴンッ！ギャインッ！！どががががっ！！！（足音）
どうもウトウトしたあげくによろめいて壁にぶつかり、びっくりして悲鳴を上げてしまったらしいです。
そして悲鳴を上げた自分の声に驚いて走り回ってました(￣□￣；)
可哀想で可笑しくて可愛くて。
いつまでたっても子犬のまんまな彼。
今も後ろでこっくりこっくりやってます(＾～＾)
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