$やさしい暮らし

かなり大反省の写真(>_<)
なんだかチキンナゲットみたいな…
せめて半分に割って切り口くらい見えるようにして写せばよかったわ…

潰した豆腐と自然薯にたらこを混ぜてつまみ揚げにした酒のアテ、です。
実は「毎週自然薯ばっかり掘ってるくせに、どうやって食べてるんだ!」とツッコミが入りまして(^_^;)
麦とろにしたりお好み焼きみたいに焼いたり、蒲焼きにしたり、鍋の具にしたりといろいろ活用しております。
その中の一つがこちらです。

すり鉢にこすりつけてすった自然薯を更にすりこぎですって、ふわふわになったところに豆腐とたらこを入れて適当にスプーンですくって揚げるだけ。
箸でつまめるほど粘りのある、まるでお餅のような自然薯だからできる揚げ物です。
なかなか一般的に自然薯は手に入りにくいかと思いますが、もし手に入れることができればお試しあれ。

山の芋とか大和芋みたいな粘度のあるお芋さんで代用することができますが、長芋では絶対に無理。
自然薯はモノによって粘度が違うので、豆腐の量で加減してくださいね。
ん~、例えて言えば、柔らかめのハンバーグの種くらいの固さくらいにするといいです。
最初はなかなかつるんつるんして混ざりにくいですが、切るようにして混ぜると次第になじんできますよ~

豆腐は笊などに押し付けて漉したものを混ぜるときれいに混ざります。
少々塊があってもそれはそれで美味しいのであまり気になさいませんように。



~豆腐とたらこのふわふわ揚げ☆自然薯活用♪~

・自然薯(すりおろして)  1カップくらい
・木綿豆腐         1/2~1丁
・たらこ          1腹
・酒            小さじ1.5
・揚げ油          適量
・すだち          適量
1.自然薯はよく洗ってひげ根を炙って取り、すり鉢にこすりつけておろす。たらこは薄皮をむいて酒でのばしておく。木綿豆腐は軽く水切りしておく。
2.1の自然薯をすりこぎで空気を含ませるようにすり、滑らかになったら笊などで裏ごしした豆腐を様子を見ながら加える。程よい固さになったら1のたらこを加えて全体がまんべんなく混ざるまでよく混ぜる。
3.中温に熱した揚げ油に2のタネをスプーンですくって落とし、キツネ色になるまで揚げる。すだちを絞っていただきます~


自然薯レシピはいろいろ作りましたが、このふわふわ揚げとネギ焼き、蒲焼きの3種が人気です。
週末に収穫してきた自然薯はだいたい3日内に食べきりますが、それ以上保存する場合はすった状態で冷凍しちゃいます。
食べたいときに解凍してすり鉢ですると粘り気がふっか~つ!
ある意味保存食??
ホントは堀りたてをすぐ食べるのが一番美味しいんですけどね。

たらこの塩分で充分味がついてるので特に調味料は必要ありません。
物足りないようなら軽く塩をふってお召し上がりくださいませ。

昨日の強風で今年の蔓はきっと切れてしまったことでしょう。
蔓が切れてしまえばもう自然薯シーズンはお終いです。
芋掘りのない週末、しばらく寂しいなぁ。。。





今朝、いきなり花屋さんが配達にやってきました。
何の心当たりもなく、間違いじゃないの?と思ったのですが、カードが添えられてて…
お仕事でお世話になった男性からのサプライズプレゼントでした!

ちなみに“お世話になった方”です。“お世話してあげた方”ではありません。

カードを読んで…
すごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございました!


$やさしい暮らし


大好きなピンク色がかわいい胡蝶蘭。
花がちょっと小振りなところも好みです。
大事にしてあげなくちゃ。




男性も女性もですが、スマートに贈り物ができるって素敵です。
誕生日や記念日じゃなくっても、さりげなくプレゼントができるって大人だな~と思います。

相手が気兼ねなく受け取れるモノを思いもよらぬタイミングで、しかもエスプリを感じさせるもの。
そういうのって、贈る方も贈られる方もうれしいですよね。
高価なものでなくても一枚のメッセージカードとか、花一輪とか、ちょっとしたお菓子とか。
結局は相手の気持ちがうれしいんですもの。
私も無理に背伸びせずに、自然にそういうことができるようになりたいなぁ。


ついつい手みやげに、と漬け物やお惣菜を持って行こうとする私…
せめてカワイイ手作りお菓子くらいにしなくっちゃー




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