実家の畑産の白菜。
「霜にあたらないと甘くならない」と母は言いますが、とっても瑞々しくっておいしいです。
鍋にしたり煮物にしたり、炒め物や漬け物にと大活躍の白菜ですが、あんまりサラダには使わないみたい。
甘くておいしいのにね(´∀`)
淡白な白菜と甘い蕪と、香り豊かな三葉を使ったサラダです。
しゃくしゃくした白菜、ぽりぽりした蕪の食感もバランスがよいです。
ドレッシングには旨味のもろみと香りのすだち、コク出しのマヨネーズを加えて同じくバランスを取ります。
肉類のかわりにもろみの豆でタンパク質を補って☆
野菜だけなのにしっかりボリュームがでますよ~
かなりシンプルだけど栄養のバランスはよいのではないかしらん♪
ちなみに、白菜と蕪は畑に育ったもの。
三葉は山で採取してきたもの。
もろみは自家製。
すだちは知人からいただいた無農薬のもの。
期せずしてと~ってもナチュラルで体にいいサラダになりました(^~^)
~白菜と蕪の香味サラダ☆もろみとすだちのドレッシングで~
・白菜 2枚
・小蕪 小1個
・三葉 10本くらい
もろみとすだちのドレッシング
・もろみ 大さじ1
・すだち(搾り汁)2個分
・マヨネーズ 大さじ1
・サラダ油 小さじ1
・砂糖 ひとつまみ
1.白菜は千切りに、小蕪は薄い櫛切りに、三葉は3cmくらいのざく切りにしてボウルで混ぜ合わせておく。
2.ドレッシングの材料を全て合わせてよく混ぜ、1に和える。
充分おかずになるサラダかな。
自家製もろみは1ヶ月くらい前に取材に行ったところで「もろみの素」なるものを買い求め、醤油とみりんに漬けて毎日かき混ぜて作ったものです。
米と麦と大豆がごろんごろんと入ったもろみで、なかなか食べごたえがあります~
もちろん市販のもろみでOKですが、もろみって案外簡単にできる(だって混ぜるだけなんですもの)ので、ぜひ自家製をお勧めします。
何てったって安心だし、何より作る間の楽しみがありますものね。
これからどんどんおいしさを増してくる白菜。
生のしゃきしゃき感を楽しむのもいいものです。
夏に引き続き、別にガマン大会をしてるわけではないのですが、エアコンを使ってません。
寒かったら重ね着したり、首に手ぬぐい巻いてみたり(^~^)
温かいものを食べたり飲んだり、案外無理しなくても生活できます。
でも、欠かせないものは「湯たんぽ」なのです。
極度の冷え性にて、体の末端が冷たくなって眠れないという問題を抱えてて(>_<)
寒くなると湯たんぽが必需品になります。
最近は柔らかい素材のものや、カバーもかわいいものがいっぱい出回ってますね。
わが家は昔ながらのブリキの湯たんぽですが…(^_^;)
でもけっこうレトロな感じが好ましく、大事に使っております♪
最近は湯たんぽの取り合いが激しく、不幸にして競り合いに負けたものは朝まで中途半端に寒い思いをしているという…
温かいですものね。
心地いいものですものね。
だからといって、足元に置いてあった湯たんぽを、いつの間にか抱きしめている自分はどうかと思うのですが…(´□`。)
今日も寒いです。
さあ、本日は誰が湯たんぽの勝者となるでしょうか?
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