脂が少なめのゴマ鯖。
普通に塩焼きするより、油を足して焼いたり揚げたりして食べる方が向いてる気がして。
カレー粉と米酢で下味を付けてムニエルにします♪
煮詰めたバルサミコのソースはお酢とは思えないほど深い味わいで大好き。
鯖も適度に身が締まって臭みも抜けて、W酢効果だ~(`∀´)
付け合わせには焼きチコリ。
チコリはそのままより焼いて食べることが多いわが家です。
半分に切って焼くだけなのに、あの独特の苦みが柔らかくなって甘味が出てきます。
油はバターでもオリーブオイルでもサラダ油でもOK.
仕上げに白ワインを振りかけて軽く蒸し焼きっぽく(´∀`)
今日はさっぱりサラダ油で焼いてます。
~ゴマ鯖のカレームニエル☆バルサミコ酢添え~
・ゴマ鯖 1尾
・バルサミコ酢 大さじ2
・小麦粉 適量
・サラダ油 適量
下味用
・酒 小さじ1
・米酢 小さじ1
・カレー粉 小さじ1/8
・塩 小さじ1/8
付け合わせ野菜
・チコリ 1個
・いんげん 6本くらい
・プチトマト 4個
1.ゴマ鯖は3枚におろし、下味用の調味料をまぶして10分くらいおく。バルサミコ酢を小鍋に入れて半分~1/3くらいになるまで煮詰めておく。
2.1に小麦粉をまぶし、少し多めのサラダ油でムニエルにする。
3.チコリはサラダ油と白ワイン少々で蒸し焼きに、いんげんは塩茹でし、プチトマトと一緒に盛りつける。1のバルサミコ酢を添える。
がつんってするほどカレー味ではなくって、ほのかにカレー風味。
でもやっぱり食が進みますわ。
ほんのり甘いバルサミコ酢とカレー風味がまたよく合うのです。
あ~、おいしかった(^~^)
昨日のデート、素敵なカフェランチの後、さらに素敵なカフェに移動♪
同じく郊外の池の畔にあるかわいいお店。
店内もナチュラルな感じが居心地よくって。
内装は全てマスターが手掛けたんだそうです。
とても男性の手によるものと思えないほどかわいくって…
趣味のいい雑誌もいっぱい置いてありました。
窓辺にちっちゃな植木鉢が並んでたり、小さなグラスに生けられた花がさりげなくいたるところに。
窓の向こうに見える池には水鳥が楽しそうに遊んでました。
こんな空間で一日中本を読んでられたら幸せだなぁ。
彼女が頼んだのはスコーン、あたしは小倉と生クリームソースを添えたよもぎフォカッチャ。
ここはフォカッチャがおススメよ~と言われたので。
でも、どれもおいしそうだし季節限定のメニューもいっぱいで、決めるのにかなりの時間が必要でした。
そこで小夏さんの天然っぷりを披露。
小夏さん「フォカッチャがおいしいのよ。でもお腹いっぱいだから食べれないかも。マフィンにしようかな」
私「せっかくだし、フォカッチャかな」
小夏「う~ん、フォカッチャも捨てがたい…。でもやっぱりマフィンにするわ」
そこでちょっと席を立つ小夏さん。
小夏「じゃ、私コーヒーとスコーン頼んどいてね」
スコーン?そんなメニューないよ?
私「小夏さん、スコーンって…?マフィンじゃなかったの?」
小夏さん、爆笑!
彼女の頭の中ではマフィンとスコーンがすでに入れ替わってたようです。
確かに形は似てるものね。
でもね、そのあまりにも自信たっぷりに「スコーンお願いね」って彼女の口調が最高におかしくってγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
リアルな会話をお聞かせできないのがとても残念です♪
たまにはカロリーのことを考えずに≧(´▽`)≦
幸せ、満喫してもいいですよね。
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