$やさしい暮らし

魔法のお水を使って温泉湯豆腐。
ではなくて(^~^)

温泉水も使ってないし、魔法のお水でもありません。
なので「温泉湯豆腐・風」なのですね。


普通に湯豆腐を作るときに、ちょっと一匙あるものを加えたらこんなにとろとろになります。
大豆の甘さがぐ~んと引き立って、いつものお豆腐が全く別物になっちゃうのです。


そのあるものとは「重曹」
あとはお塩を少しだけ。
お豆腐には何の秘密もございません。


昔NPO仲間のフリマに「とろとろ湯豆腐屋台」で出店したことがありました。
1人で300食を完売。
かなり評判よかったのでは、と自負してます(^^ゞ



~とろとろ甘~い温泉湯豆腐・風~

・豆腐      1丁
・水       500cc
・重曹      小さじ1/2
・塩       ふたつまみ
薬味
・青ネギ
・すだち
・出汁醤油

1.鍋に水と重曹と塩を入れ、適当に切った豆腐を入れて水から焚く。水が白濁し、豆腐の角が少し崩れてきたら食べごろです。



重曹は入れすぎると苦くなるし、豆腐が溶けてなくなってしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
あと、ぐらぐら沸かしすぎても豆腐が砕け散ります。
静かに加熱してあげましょう。

注意点はこのくらいかな。
あとは超簡単。

豆腐がめちゃくちゃ甘くなるので、普通の醤油では少しキツいと思います。
出汁醤油がなければ、醤油:みりん:出汁を2:1:1くらいの割合で混ぜて使ってみてください。

薬味はネギとすだちで充分。
逆にいろいろ入れすぎると豆腐のやさしい味を邪魔しちゃいそうで…


わが家では温泉湯豆腐バージョンと通常バージョンが5:1くらいの比率で登場します。
何といってもおいしいし、手軽だし♪
あっという間に1丁くらい食べてしまいますよ~
(身を持って実証済みです)




朝から背中が痛いです。
足全体に力が入らず、なんだかふくらはぎや腿に鈍い痛みが走ります。


ん~~
変な病気になった??


何のことはない、昨日の取材で崖下の海岸まで直滑降か!というくらい急な階段を一気に上り下りしたがゆえの筋肉痛のようです。


誰も見てないにも関わらず

「こんな階段平気だもんね。息切れなんかしないし。途中休憩もいらないし」

と自分自身に見栄を張った結果とでも言いましょうか…
ちょっと寂しい痛みを感じています(>_<)






それでもまだまだ若い!と思いたい☆
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