$やさしい暮らし


栗の炊き込みご飯。
肩が凝る、指が痛いと言いながらもせっせと硬い鬼皮と渋皮を剥いて作る栗ごはん。
一番栗を堪能できる食べ方なのかなと思ったり。


小さい頃は「妹の方が栗が多い!」と文句を言ったり、自分でおかわりをよそうときは下の方にこっそり栗ばかり隠してみたり。
ご飯に栗が入っていた日は「今日はごちそうだ~」と思ったものです。


本当は栗おこわのもっちもちしたのが好きなんですが、普段はうるち米のごはんでした。
なので、炊飯器で簡単にもっちもちごはんに炊きあがる緑米を混ぜて作ってます。
黒米は見た目とぷっちんとした食感を楽しむために混ぜました。


赤・黒・緑のお米をいただく機会がありまして、「お味はどう違うですか?」と聞いたところ、味というより食感の違いが大きいというお答え。
それぞれ特徴があるので程よきブレンドをするのがいいそうです。
炊きたても冷めてからもおいしい配合比率は1:1:2。
雑穀米だとおにぎりにしたときに少し固いなぁ、というのでいろいろ試行錯誤の結果です。


栗ごはんの場合は栗のほくほくした食感に合わせて配合を変えています~




~栗入り緑と黒のごはん~

・白米          2合
・緑米          大さじ2
・黒米          小さじ2
・塩           小さじ1/2
・剥き栗         15~20個(お好きなだけ)


1.3種類の米を洗って普段より40cc増しの水加減に調整し、栗と塩を入れて炊く。 以上!



レシピじゃないな。
相変わらず。
ただの配合分量だな…


炊きあがりは栗のほろほろほくほくした食感と、緑米効果でもちもち、黒米のアクセントでおこわみたいな仕上がりになります~
ほんの少しのお塩がポイント。
栗の甘味も増すし、ごはん全体の旨味がぐ~んとアップします。








今日はアドクリエイターたちが集まって年に一回の広告賞授賞式です。
ジャンルを超えた若手のクリエーターたちが集まって、みんなでクリエイティブな活動を盛り上げようという団体です。
私も参加させてもらってますが、みんな楽しい人たちばかり。
いつも元気を頂いています。


そんなこんなで、今日の授賞式には東京から有名なコピーライターさんがゲストで参加してくださいます。
同じ業界の人のお話を生で聞けることは滅多にないので楽しみです。
クリエイティブに関したいろんなお話を聞いてきたいと思います。





今日は早朝から取材→打ち合わせ→トークショウ→打ち合わせ→懇親会
息つく間もなく激走中です!

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