別にわざとハイシーズンを避けてるワケではないのですが(^^ゞ
秋風立つこの季節に鰻です。
でもホントは冬眠に向けて脂肪を蓄えていく晩秋から初冬が一番おいしいんだそうですよ。
これから旬を迎えていくんですね。
鰻さんも年々数が少なくなっているのか、消費量が増えすぎてるのか、だんだん気軽に手出しのできないお魚になってきつつあるようです。
だからというわけではないですが、鰻はちょっとでど~んと満足できるごはんを作りました(*^ー^)ノ
うな丼、うな重、と~っても大好きですが、どうしてもお野菜が不足しちゃいます。
うな重定食の緑色したものは、肝吸いの三葉とお漬け物2~3切れだけだったりすることも。
それと、甘辛味のタレも好きなんですが、もっとすっきりした甘さにちょっとパンチを効かせたタレで食べたくて。
鬼おろしできゅうりをおろして山葵を効かせたオリジナルのタレでいただきます。
~鰻とアボガドごはん☆わさび風味のきゅうりダレ~
・鰻の蒲焼き 半切れ
・アボガド 1/2個
・バター 小さじ1/2
・甘酢しょうが 適量
きゅうりダレ
・きゅうり 1/2本
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ2/3
・ハウス特選本香り 生わさび 小さじ1
・ごはん 茶碗2杯分
1.鬼おろしできゅうりをおろし、醤油とみりんとわさびを加えてよく混ぜておく。
2.アボガドは皮を剥いて5mm厚さのスライスにし、塩少々(分量外)をふってバターで両面を軽く焼く。鰻は3cm幅くらいに切る。
3.ご飯の上に鰻とアボガドをのせ、きゅうりダレをかける。甘酢しょうがを添えてどうぞ。
市販の蒲焼きのタレとは一味違うすっきりした甘さのタレ。
そしてお野菜も一緒に取れます。
鬼おろしでおろしたきゅうりの食感が楽し~い♪
バター焼きにしたアボガドと醤油の風味がとってもよく合います。
そして鰻もアボガドもきゅうりも山葵との相性はバッチリ☆
甘酢しょうがは千切りにして散らしてみたんですが、見た目もカワイイ丼になりました。
女子にとって「丼」って少々抵抗があるけれど、こんな丼なら外でも気軽にオーダーできるんじゃないかしら。
この3日間でおよそ300人の初対面の人と電話でお話ししました(*´Д`)=з
取材の延長で、電話での校正、というヤツだったんですが…
顔の見えない人に電話だけで説明するのは大変です。
そして思うのが、「顔が見えない、相手の立場や状況が見えないからこそ、ていねいにお話ししなければ」ということ。
それは取材ということだけじゃなくって、普段の電話応対でという意味ですが…
クレームだってどなったり怒ったりするんじゃなくて、冷静に状況と要望を伝えればいい。
例え怒っていても声を荒げずに気持ちを伝えることはできる。
そういうことを自然にできる人が大人なんじゃないのかな…
今日、道を歩きながら携帯で業社と思われる相手に罵詈雑言を浴びせかけていたスーツ姿の男性とすれ違ったときに思ったことです。
聞いてる方が悲しくて…
なんか真面目な話。
でも、ときにはそんなことを考えることもあるのです~
ウナギは蒲焼き派?白焼き派?
冷酒には白焼きですよね???
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