$やさしい暮らし


巨大な「絹皮なす」をダイナミックに輪切りにして揚げ、キノコだらけのソースをこれまたダイナミックに(^^ゞ
甘い茄子に香り高いキノコソースは相性がいいようです♪

一番太い部分は直径10cmを超えてた絹皮ちゃん。
4cm厚さに輪切りしたらまるで薪を輪切りにした状態
「こんなに太くてちゃんと中まで揚がるかな~」と心配したものの、低めの温度でじっくり揚げるととろんとろんになりました。


キノコの旨味のおかげでソースの調味はごくシンプル。
自家製ドライトマトを少し加えてます。
入れなくてもいいですけど、入れた方が味に深みが出るのでおススメです。


お肉に添える場合はニンニクをちょっとプラス。
キノコは椎茸やしめじ以外に、舞茸やえのき茸、マッシュルームなど何でもOK.

気がついたらソースだけスプーンですくってぱくぱく食べてました~( ̄□ ̄;)



~絹皮なすとキノコたっぷりの食べる!?ソース~

・絹皮なす          1個
キノコソース
・キノコいろいろ(みじん切り)1カップ分
・玉ねぎ           1/2個
・ドライトマト(みじん切り) 小さじ2
・醤油            小さじ1.5
・砂糖            小さじ1
・塩             小さじ1/2
・酒             小さじ1

1.絹皮なすは4cm厚さに輪切りにし、薄い塩水につけてアクを抜いておく。
2.フライパンにサラダ油少々(分量外)を熱して玉ねぎを炒め、色が透き通ってきたらキノコとドライトマトを加える。全体がしんなりして香りが出てきたら調味料を全て入れ、水分がほとんどなくなるまで炒める。
3.1を中温より低めの温度でじっくり揚げ、揚がったら器に盛りキノコソースをたっぷり添える。



絹皮なすは手に入りにくいようなので、そのときは丸茄子(米茄子や賀茂茄子など)で代用してください。
今回キノコは椎茸としめじを使用しています。
キノコたちはけっこう細かく刻んでますので、めんどうならえいや!っとフードプロセッサーをご利用ください。

わが家のフープロは…
1年ほど前に壊れたっきり新しいものに買い替えてないため、手動フードプロセッサー(ただの包丁によるみじん切り)しかないのでございます≧(´▽`)≦








仕事が忙しくなるのが目に見えていると、なぜか大掃除をしたくなる…(なぜ?)


この残暑厳しい中、キッチンで徹底的に換気扇を磨きました☆
畑の草引きも大変ですけど、不自然な格好に体をよじり、ひたすら上を見上げて換気扇を磨くのもなかなか重労働です。

最初は「レンジフードフィルターが汚れたなあ、替えなきゃ」から始まった本日の大掃除。
フィルターを外すと「あれ、この溝の汚れが気になる」、「ん?このネジについた油、きれいにしたい」、「ドラムの羽根って分解しなきゃ拭けないじゃん」…


そう。
見えるネジ類を全部外してバラバラにしてしまったのです!(ノ´▽`)ノ



そして全てのパーツごとをていねいに拭いて、メラミンスポンジでこびりついた油汚れを取り、熱いお湯で拭きあげて、元通り組み立ててできあがり!



格闘すること3時間。
指はふやふや、首はまわらない、腰はべきべき音を立てて…



もうピッカピッカに輝くばかりの換気扇。



しばらく揚げ物や炒め物はしたくありません。。。






換気扇の掃除は年末のみ?
それとも3日に1回?

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