苦瓜特集、最終日。
香ばしく焼いたお揚げとスライスした苦瓜を一緒に甘酢で和えちゃいました。
すごくシンプル＆あっさり。
でも、これってかなり病みつきになります(｀∀´)
苦瓜みたいにクセがある野菜って好き嫌いがわかれちゃって、「苦みをごまかして食べやすいようにする」ということになりがち。
塩揉みしたり、しっかり茹でたり、油でくたくたになるまで炒めたりすれば苦みは減って食べやすくなる。
でもそれってもう苦瓜ではなくなっちゃってるというか…
やっぱり野菜が持ってる味を活かしてあげて、個性を認めてあげたい(＾～＾)
三温糖を使っているので甘味がやさしくて苦瓜のクセのある味をまぁるくしてくれてます。
甘酢や二杯酢に使うお酢は純米酢を使って欲しいです。
穀物酢だと、どうしても酸味が勝ちすぎるように思いますので…
～苦瓜と焼き油揚げの甘酢和え～
・苦瓜 1/2本
・茗荷 1個
・油揚げ 2枚
甘酢
・三温糖 大さじ1
・純米酢 大さじ1
・塩 小さじ1
1.苦瓜は半分に割ってワタと種を取り、熱湯でさっと下茹でしておく。茗荷は千切りにしてさっと水に晒す。
2.オーブントースターで軽く焦げ目が付くくらいまで油揚げを焼き、粗熱が取れたら短冊に切る。
3.甘酢の材料を混ぜ、1と2を和える。30分くらい置いて味がなじんだらいただきます♪
苦瓜の下茹では10秒くらいかな。
茗荷はあまり長い間水に晒すと香りが抜けちゃうので、1～2分晒せば充分だと思います。
箸休めにも、ビタミンたっぷりな気のきいた酒肴としてもよろしいかと(*＾ー＾)ノ
わが家では冷酒とともにおいしくいただいております。
数ある苦瓜の和え物レシピの中で1、2を争うお気に入りレシピ:*:・(￣∀￣)・:*:
材料ちょっと、短時間、そして栄養満点☆
畑のお野菜たちと（料理で）遊び始めてから、酒肴も動物性タンパク質を使う量が少なくなりました。
そして、少しばかり飲み過ぎたかな？と思うときも、翌日あまりしんどくないです。
いえ、飲み過ぎは良くないのですが…(*ﾟｰﾟ)ゞ
さてさて。
髪を切ってまいりました。
長かった頃は美容院に行くのもさぼりがちだったんですが、ショート～セミロングにしてからは真面目に美容院に通っています。
もうかなり長年担当してもらってる美容師さん。
初めて切ってもらったときは一番新人さんだったのに、今ではなんと、その美容院のオーナーになって采配を振るっておられます。
猫っ毛＆超ストレートというまるで言うことをきいてくれない髪質をよく理解してくれてて、特にオーダーしなくてもほどよきカットを施してくれます。
基本的に夏場はセミロング、冬場はショート。
夏は首筋にまとわりつく髪が暑苦しいので一つにまとめてくくっちゃいます。
さて、今日の会話。
「さあ、今日はどうします？前回『次は切る！』って言われてましたけど…」
「ええ！ばっさり切りましょう。もう20cmくらい切ってもいいよ」
「久しぶりにやりますか！」
「もう切りたくってたまらないんだもの♪お願いします。」
もう切りたい！しか頭にありません。
セミロング、飽きた。
「はい、わかりました。いや～、今日も暑いですねえ」
「まだ暑いの続くかしら？」
「10月くらいまで暑いって言ってましたよ～」
「…」
「今、やっぱり切るの止めようと思ったでしょ？」
こんな感じ。
しっかり心を見抜かれてます≧(´▽｀)≦
“ばっさり”は次回にお預け。
でも、おかげで髪を束ねて首筋涼しく料理ができます♪
苦瓜のビタミンって油で炒めてもほとんど減らないそうですよ☆
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