アイスが大好き。
もう何年も昔のこと。
大人になって初めて一人暮らしを始めるときにしてみたかったことは、でっかい業務用サイズくらいのアイスを食べきることでした。
半分近くで挫折しましたが…
今でも、どんなに機嫌が悪いときでも、「アイス食べる?」と聞かれたらすぐに機嫌を直すお手軽な人、それがあたし。
バニラもチョコも、ナッツ系もフルーツ系も何でもOK.
ガリガリ君シリーズも外せません。
でも一番好きなのはミルク味。
食べてるだけで顔がゆるんできちゃいます。
山葵が大好き。
お刺身やお蕎麦の薬味も、山葵漬けも、葉っぱのお浸しも好き。
「山葵(根っこの。本山葵)をそのまま齧りながら酒が飲める!」と普段から言ってるくらいの山葵好き。
山葵自生地マップを極秘裏に作成。
早春の、まだ雪が残ってるくらいの時期に深山に入り、ぴりりとする小さな葉っぱを採ってきては醤油漬けにして楽しんでいます。
そんな二つの大好物のコラボ。
山葵のジェラート。
生クリームも牛乳も卵も使わず(ジェラートはもともと使わないんでしたっけ)、ローカロリーなのに濃厚な味。
えっ?というくらいたくさん入れた山葵、ミルクの風味に意外な程よく合います。
そして、作り方は恐ろしく簡単。
混ぜて凍らすだけでございます(*^ー^)ノ
~山葵のジェラート~
・エバミルク 1缶(175g)
・豆乳 400cc
・砂糖 50g
・ハウス特選本香り 生わさび 小さじ2~3
1.砂糖とわさびをすり混ぜ、エバミルクを少しづつ加えながら完全に溶かし、豆乳を加える。
2.金属製の容器に入れて冷凍庫へ。固まり始めたらミキサーで撹拌し、3~4回繰り返す。
たったこれだけ。
生クリームや卵白は泡立てが必要だけど、全部ミキサーでやっちゃいます。
「ミキサー汚すのイヤ」というなら、泡立て器で混ぜてもいいです。
ちょっと粒子は大きめになるけれど、それはそれで美味しい♪
しっかり上下を入れ替えるように混ぜないと、凍らせている途中で山葵が沈んでしまうので最後のほうだけ「辛い~!」ということになるので気をつけましょう♪
山葵好きのレシピゆえ、若干多めに山葵を使ってますが、このくらいインパクトがあってもいいのでは?と自分では納得しているので…(^^ゞ
お好みで調整してくださいませ。
口いに入れるとまずミルクの風味が広がって、そのあとぴりりと山葵が効いてきます。
エバミルクと豆乳、このコンビは偉い!
やっぱり自家製アイスは後味がぜんぜん違うんですよね。
川遊びに行ってきました。
とはいえ気合いを入れて、ではなく。
ちょいとそこまで、がいつものスタイル。
日除けテントをたてて、かまど作って好きなもの焼いて、川魚をつかまえて…
でも一番の目的はたき火を盛大にすること。
1.まずテントとかまどの位置を決めてベースを作る。
2.等身大サイズの流木を大量に集めてくる。
3.食べ物を焼くための炭を熾す。
4.食べて飲んで満足したらおもむろに大木を火に投入。
5.火の世話をしながら熱くなったら水に入るを繰り返す。
6.疲れたら昼寝。
大体毎回こんな感じ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
火を熾す名人=あたし。
着火材も新聞も使いません。
マッチ一本で火をつけられるのが少し(かなり)自慢。
最初は炭火でBBQを楽しみます。
時には鍋物も作ったり。
どうしても野外でご飯が食べたい人のために、別に作ったかまどで土鍋ご飯を炊くのも忘れずに。
BBQといっても肉だけじゃなくって野菜や魚のほうが多いくらい。
自家製タレを5種類以上は持参します。
マグロのカマを塩焼きと甘辛のタレ焼にしました。
お約束の燻製。
段ボールで薫製機を作って、終ったらきれいに燃やしちゃいます。
薫製機、買ったのを使ってた頃もあるんですがメンテナンスが面倒だし、もっと気楽に使いたかったので。
ベーコンぐらいまでなら平気でできちゃいます。
今日はゆで卵とカシューナッツ、チーズと明太子の燻製です。
カブトムシも遊びに来てくれました。
あ~、いい天気。
風が気持ち良くて…
お昼寝も最高なのでした☆
火きり具で火を熾せる方!
ぜひご一報の上、伝授いただきたく願います。
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