調味料はバルサミコ酢とほんのちょっとのお塩だけ。
なのにすっごく深い味。
イタリアンレストランのプリモ?ってくらい。(最近自画自賛が多すぎかな?)
バルサミコ酢はランクによって風味が全然違ってきます。
熟成年度の高いものほどとろっとしてて甘味もある。
でも、目玉の飛び出るお値段のものもあり…Σ(゚д゚;)
普段使いには中ランクのお値段のものを選ぶとよいようです。
この炒め物はほとんどバルサミコ酢のおかげでおいしくなってるようなもの。
調味料というほどの種類も使わず、ささっと炒めてあっという間に完成。
パプリカの甘さがすごく引き立ちます。
~パプリカと海老のカラフル炒めバルサミコ風味~
・エビ 8~10尾くらい
・赤パプリカ 1/2個
・黄パプリカ 1/2個
・玉ねぎ 1/4個
・しめじ 1/4株
・にんにく 1片
・パセリのみじん切り 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・バルサミコ酢 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
1.海老は殻をむいて背わたを取り、軽く塩こしょう(分量外)しておく。
2.パプリカ、玉ねぎは5mm幅に切り、にんにくはみじん切りにする。
3.フライパンにオリーブオイルを熱してにんにくを香りが出るまで炒める。海老を入れ、色が変わり始めたタイミングで玉ねぎとパプリカとしめじを加える。
4.海老の色が完全に変わり、全体に火が通ったらバルサミコ酢と塩を加えて調味し、火を止めてからパセリを入れてざっと混ぜる。
いいのか?こんな簡単で?と最初思ったくらいの簡単炒め物。
バルサミコ酢、ぜひ毎日のお料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。
あたしも最初はどう使ったらいいのかわからなくって、なかなか手が出なかったけれど、使い慣れればこれほど重宝なお酢はない!くらいファンになってます。
単体を煮詰めてソースのように使ったり、生クリームと混ぜたり、煮込みの調味料に使ったり…
日本のお酢もそうだけど、発酵食品って奥が深い!
世間様ではお盆休みに突入したようですね。
あたし自身はフリーなので、あまり土日祝祭日等に影響されない日々を送っておりますが…
それでもお盆にはやっぱりお墓参りにも行かなければ、ということで、今日は祖霊をお迎えさせていただきました。
ところでお盆のきゅうりと茄子の細工物。
きゅうりは馬。
茄子は牛。
ご先祖様に早く帰ってきて欲しいから、来るときの乗り物は“馬”
帰るときは名残りを惜しんでゆっくり帰って欲しいから、乗り物はのんびりした“牛”
なんだそうですよ。
そういう心遣いってなんだかいいですね。
↑ ↑ ↑ ↑
実家から車で10分。
あたしが幼少の頃を過ごした田舎です。
遠く背景に見える景色はビルや道路が増えてますが、近くに見える家の数も畑の形もな~んにも変わらない。
毎日外に出て走り回って、田んぼで珍しい花を見つけてみたり、水路で水遊びをしたり、山に入って木の実を探したり、そんな毎日でした。
近所のおじいちゃんおばあちゃん、みんな家族のように接してくれて、「苺ができたけん持ってお帰り」、「スイカなっとるよ。ばあちゃんと取りに行きや」、なんて声を掛けてくれてました。
もう稲も花をつけ、実が入るのを待つばかり。
この時期は特に台風に来てもらいたくないものです。
子どもの頃に帰って、ちょっとだけ山に入ってみました。
さっそく蝉がお迎えしてくれて…o(^-^)o
ここで育ってよかった…
今心からそう思ってます。
さて、明日からは実家の畑仕事のお手伝いです。
すっかり草に埋め尽くされた(と、母が悲鳴をあげていた)畑。
任せなさい!
いつもお世話になってる畑。
しっかりメンテナンスしてあげるからね!
ということで、明日から2日間は畑からのご報告です。
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