パプリカ=でっかいピーマン。
というのがあたしの昔っからの先入観。
昔はピーマンが大嫌いで、チャーハンに入っているみじん切りのピーマンすら一つ残らず取り除いてから食していたというほどで…
今では青椒肉絲も好んで作るほど好きになっているのですが。
しかし、パプリカだけは未だに少し苦手。
カフェランチのサラダの上に彩りとして載せられている切れっぱしは、必ず皿の端っこに移動させていました。
エスニック料理の炒め物に入っているのや、ラタトゥイユに入っているのは食べられる(あまり好んでではないけど)のを考えると…
どうやら生の匂いがダメなようです。
そんなこんなで1~2年に1度くらいしか進んで購入しなかったパプリカ。
今年は大きなのをたくさんもらったので、大胆に食べられるようにチャレンジしてみました。
熱を通したピーマンを食べれるようになったのが始まりだったんだから、パプリカも熱を通せばおいしく食べられるはず!の信念のもと、「真っ黒になるまで焼いて皮を剥いて…」という調理法を試してみたくって、丸焼きにしてみました。
いやいや、面白いくらいつるんと皮が剥ける!
まずはシンプルに味わってみようとオイルマリネに。
甘い!∑(゚Д゚)
おいしいじゃないか!
苦手としていた青臭い匂いはすっかりなくなって、めちゃくちゃ甘くておいしい。
マリネのオイルにはウォールナッツオイルを使ったのですが、これがまたコクがあって…
1人で丸々1個きれいに食べてしまいました~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
~赤・黄パプリカのナッツオイルマリネ~
・赤・黄パプリカ 各1個
・くるみ(荒く砕く) 大さじ1
・ウォールナッツオイル 大さじ2
・塩 小さじ2/3
・ガーリックパウダー 少々
1.パプリカはグリルで皮が真っ黒になるまで焼いて紙袋に入れて粗熱を取り、手で触れるくらいまで冷めたら皮を剥いて、縦に1~2cm幅に切る。
2.ナッツオイル、塩、ガーリックパウダーで半日くらいマリネし、食べる前にくるみを和える。
パプリカの旨味、超ストレートにいただきました。
マリネオイルはオリーブ油でもいいですが、ウォールナッツオイルのコクがパプリカの甘味によく合いました。
ちょっとお高いですけど、それだけの価値はあると思います≧(´▽`)≦
先日の話題、いいことノートのご褒美シール。
100円ショップで72枚100円というシロモノにも係らず、これが欲しくてたまらなかった姪。
別にお絵描きしたい気分でもないし、時間もないのに「まぁちゃん、お絵描きしたくなっちゃった」といってクレパスを出してきて、10秒もしないうちに「もうやめよっと。お片づけしよ~っと」。
全て、いいことノートに「お絵描きのあとはお片づけ」があったから故。
そうやって必死になってシールをかき集める彼女。
最後に残った課題は「おじいちゃんのお手伝い」でした。
無理なのよね。
だいたいおじいちゃん自身が暑さ負けしてぐうたらゴロゴロしてるだけだから、お手伝いしようにも手伝えない(´□`。)
こりゃ、来週まで残るかな?と思っていましたが、彼女はそんなことには決して屈しなかった!
妹の家まで姪たちを送り届ける時間になって、みんなが「忘れ物ないか?」とバタバタしながら着替えをしておりました。
ぐうたらおじいちゃんもお外にでられるシャツに着替えて、靴下もはいて…
するとおもむろに「おじーちゃん、靴下はかせてあげる!」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「ほら、おねーちゃん、おじいちゃんのお手伝いできたよ!」
いやいや、それお手伝いじゃないですから。
むしろ介護ですから。
ところで、なぜか姪はあたしを「おねーちゃん」と呼ぶ。
決して躾けた訳ではないのですが。
多分あたしの妹(姪たちの母親)の姉だからなのではないかと推測されます…
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