不定期で訪れていたお宅に、定期的に訪れるようになった(〃^ー^〃)
アロママッサージをしたあとは、調子が良いということで、私が行くのを楽しみに待っていて下さる。
私が野菜好きと言うのを知って、私が好きそうなお店をチョイスしてランチに連れて行ってくださるのが常になった!
来週は結婚38周年というご夫妻とお話をするのが楽しくて、私の方が癒されている!
触れ合うこと・・・
やりたいことがどんどん形になっていく\(^^)/
百尺観音
房総半島の南部、千葉県安房群鋸南町と富津市の境に位置する鋸山の日本寺の中に在る、
石切場跡の岩肌に刻み込まれた観音像!
高さ百尺(約30メートル)
観音様の顔が亡き父の顔に見えて、暫しそこにたたずんだ!
なぜこんなにもこの山に来たかったのか、そして何故このタイミングでここに連れて来られたのか、観音様のお顔を拝見したときに解った!
先週、故郷の母親から電話があった。
叔父が集中治療室に入ったまま意識が戻らない。万が一を覚悟しておくようにとの内容だった。
実家の隣家に暮らす叔父は、亡き父の2歳下の弟にあたり、幼少期から私を可愛がってくれた。
帰省すると伊勢海老や鮑等を潜って採ってきてくれた。イカ釣りに出ると、水揚げしないで刺し身で食べさせてくれた。残りは天日干しのスルメにして帰る時に持たせてくれた。
父が亡くなってからは、私にとって父親的な存在になっていた。
その叔父の安否を気遣う中で訪れた鋸山に、亡き父の面影を見た。
出掛ける朝も父に線香をあげながら『父さん、寂しいだろうけど、まだ、連れていかないでよ。おじさんとこはまだ孫が小さいから、もう少しその成長を見させてあげてね。見守って下さい。』
父が連れていくはずはないのに、そんな言葉を呟いて線香を灯して手を合わせて家を出た。
そして、百尺観音を前にして『父さんに似てる~♪』と声をあげた。
そして今朝、故郷の叔母に電話をした。
『意識が戻って、話せるようになったよ。心配かけたね。娘は持たなかったけど、こんなに想ってもらって私たちは幸せだよ。』
と言って、電話の向こうでも泣いていた。
電話を置いて、父さんに線香をあげた。
『父さん、ありがとう!』
房総半島の南部、千葉県安房群鋸南町と富津市の境に位置する鋸山の日本寺の中に在る、
石切場跡の岩肌に刻み込まれた観音像!
高さ百尺(約30メートル)
観音様の顔が亡き父の顔に見えて、暫しそこにたたずんだ!
なぜこんなにもこの山に来たかったのか、そして何故このタイミングでここに連れて来られたのか、観音様のお顔を拝見したときに解った!
先週、故郷の母親から電話があった。
叔父が集中治療室に入ったまま意識が戻らない。万が一を覚悟しておくようにとの内容だった。
実家の隣家に暮らす叔父は、亡き父の2歳下の弟にあたり、幼少期から私を可愛がってくれた。
帰省すると伊勢海老や鮑等を潜って採ってきてくれた。イカ釣りに出ると、水揚げしないで刺し身で食べさせてくれた。残りは天日干しのスルメにして帰る時に持たせてくれた。
父が亡くなってからは、私にとって父親的な存在になっていた。
その叔父の安否を気遣う中で訪れた鋸山に、亡き父の面影を見た。
出掛ける朝も父に線香をあげながら『父さん、寂しいだろうけど、まだ、連れていかないでよ。おじさんとこはまだ孫が小さいから、もう少しその成長を見させてあげてね。見守って下さい。』
父が連れていくはずはないのに、そんな言葉を呟いて線香を灯して手を合わせて家を出た。
そして、百尺観音を前にして『父さんに似てる~♪』と声をあげた。
そして今朝、故郷の叔母に電話をした。
『意識が戻って、話せるようになったよ。心配かけたね。娘は持たなかったけど、こんなに想ってもらって私たちは幸せだよ。』
と言って、電話の向こうでも泣いていた。
電話を置いて、父さんに線香をあげた。
『父さん、ありがとう!』