巷でベストセラーになっている
この本。

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早速読みました。

やっぱり、全ての元凶は円高だ!!!!!!

もちろん、円高だけではなく、
政府のばらまき、生活保護受給制度の甘さなど、いろいろあるが、
今の日本をドラマティカリーに
好転させるには、1ドル=100円以上にならないと、もはや無理でしょう。

なぜ、頭のいい人がたくさんいる政府、官僚は為替政策をずっと放置してきたのでしょうか?

短大卒の私でも分かる。

円高に転じれば



輸出企業の利益増加



雇用創出、法人税税収増加



給料増加に伴う国内消費活性化
タンス預金減少
生活保護受給者減少
少子化に歯止め



国力アップ

良い事ばっかりではないか!!!

本書によると、
2012年の生活保護支給額は
約3兆7000億。
なんと、法人税収の約半分!!

もちろん、本当に支給が必要な人には
喜んで払いたいが、働けるのに働かず努力しない人に、
なぜ私達の血税が使われないといけないのか!!

こんな収支で、
日本大丈夫か!?

大丈夫なわけない。

さあ、どうする。







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