鹿児島 ホームインスペクション 新築 リフォーム 耐震診断






「かごしまの人と建築・不動産の関係をより幸せに」

あなたのマイホームコンシェルジュ

お引き受けします!


かごしま長持ち住宅ぷらす 
(ホームページにリンクします)



不動産選びから、エコハウス設計、リフォーム・リノベまで

お気軽に相談ください





1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

台風に強い家づくり、どこに注目すべきなのか?

先日の台風10号では、九州の方は、とても怖い思いをされました。

迷走気味の怖い台風、今回だけでなく、今後も増えるでしょうね。

 

地震大国の日本、住宅の耐震性能は、よく話題になります。

では、あなたのマイホーム、耐風性能はどうなってますか?

 

この答えは、「地震と台風、同時に検討されてます」が正解。

 

性能評価を受ける住宅の場合は、こんな感じ。

 

 

耐震性と耐風性、どちらも検討されているのがわかりますね。

 

ただし、マイホーム程度の規模だと、通常はいちいち構造計算はせずに、

耐力壁について、風圧力の壁量計算だけを行います。

さらに外装材などは、構造検討なしで設計・施工ができます。

 

 

外装材や屋根材メーカーは、風洞実験などで安全性を確かめます。

ただし、当たり前ですが、「きちんとした施工」が前提です。

 

下地の不具合は、将来の瑕疵につながります。

仕上がれば、見えなくなるのが、下地。

下地桟や胴縁の割れ、留付け金物の不足、ビス打ち不良などは、

現場検査時に、特に多い項目。

 

 

手抜き施工と言える項目ですが、一向に減りません。

 

 

なぜか?

 

 

現場管理力が足りないからです。

 

現場は大工に丸投げ・下請け業者にお任せ。

彼らの性善説を、ひたすら信じている工務店・現場監督が多い。

 

肝心の現場監督は経験が浅く、チェックポイントがわからない。

こういう工務店は意外に多いのです。

 

きちんとした、現場管理が一番大切なんですね。

 

あなたのマイホームは、誰がきちんと管理してますか?

 

 

「かごしまの人と建築・不動産の関係をより幸せに」
あなたのマイホームコンシェルジュ
お引き受けします!

かごしま長持ち住宅ぷらす 

(ホームページにリンクします)

 

不動産選びから、エコハウス設計、リフォーム・リノベまで
お気軽に相談ください

 

公式ラインアカウントはこちら

無料相談受付中です

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>