見事な転身。コピーライター糸井重里 | 天職起業で「人生は逆転できる!」講演家・作家

天職起業で「人生は逆転できる!」講演家・作家

創業・起業・小さな会社やお店の成功事例
ベストセラー16万部

バブル崩壊後の1990年代、広告のコンペで負けることが多くなる。それまでのやり方が通用しなくなった。

「勝つためだけに、作りたくないもの、オレでなくても作れるものを作り続けるか。何社かの顧問に就任し、先生として生きるか。どちらの道に進んでも自分が駄目になる。住む場所を変えよう。そう思い、広告の仕事を減らしました。イトイはもう終わったな。そんな声を遠くに聞きながら、知り合いの大学生と釣りに熱中しました」 詳細は以下の新聞記事を。

コピーライター糸井重里。1980年代バブル時代の著名なコピーライター。西武百貨店「おいしい生活」が有名。今ではネットの「ほぼ日新聞」で有名か。私もたまに読んだりする。1年に1回とかそんなもんだが。今、ほぼ日新聞は年商20億で社員40名という。スゴい。「ほぼ日手帳」はじめ、オリジナル企画グッズが売れてるらしい。広告のコピーライター時代は、メディアや広告代理店経由でエンドユーザーと間接的に接していたが、インターネットの登場で「エンドユーザーと直に話せる。これはスゴいことになる」とピンときて、楽天創業と同じ1997年に「ほぼ日新聞」立ち上げ。ちなみにヤフージャパンは1996年に開業。糸井さんは得意の言葉を駆使し、自社メディア「ほぼ日新聞」で読者・ファン・エンドユーザーと直接接しながら、彼が欲するもの✕自分らがやりたいもの・こと、で大成功。理想的な自己実現ビジネスですね。

誰もが迎える人生の転機。ベテランが若手に負けだす時期が来る。必ず。スポーツ選手は20代で終わり。30代~ほぼ引退。歌手などの芸能界も。一般サラリーマンも35才転職限界説。それを過ぎると年上部下になりがちなので採用されにくくなる。SEプログラマーも35才限界説。普通の営業マンとかもそう。新規開拓はキツイ。40過ぎるとできなくなる。プライドや世間体も考えるようになり。ネット系も20代30代まで。先駆的な開発や発明は。ベンチャー起業もそう。美人も20代で終わり。が、年を食うほどイイ女や男になる事例も多数。当たり前だが、40才以降で大きく化ける、成長する人や会社や店も多数。私も40歳を超えた頃、それまでの広告代理業に限界を感じていた。2,30代の営業マンや広告コピーライター、デザイナーには敵わない。と思うようになった。飛び込み営業・・・昔は平気だったが、段々とできない。カッコつけて。が、何をすればいいのかわからない。ハンコやFCやニュービジネスやいろいろ模索した。その果てに・・・・まさかの本の出版+講演家という道があるとは思いもしなかった。いや、チラッと想いはしたが、自分がそれで食えるとは思ってなかった。そんなドサ周りを10年。この4年は次のステージを模索中。もがき苦しんだが、それは今も続いてるが、良い前兆が出まくり。最近は。今月と来月には大きく花開く。



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